こんにちは、クロスマート広報担当です。
クロスマートのフィールドセールス(営業職)について度々こんな質問をいただくことがあります。
「フィールドセールスの1日のスケジュールを教えてください!」
「商談はオンラインですか?訪問ですか?」
「商談先への移動手段は?」
そんなわけで今回はフィールドセールスの働き方を解剖すべく、広報が1日密着取材しました👀
今回同行するのはこちらの方です。
▼萩之内 祐哉さん
関西大学卒業後、2016年新卒で株式会社Speeeに入社。営業職で成績を収めたのち、営業リーダーとしてマネジメントも経験。
2023年8月よりクロスマート株式会社にフィールドセールスとして入社。 現在は関東エリアのフィールドセールスマネージャーとして活躍中。2歳と0歳の愛娘の育児に奮闘中で、一緒にお風呂に入るのを日課としている。
9:00 本社に出社
朝一番にメールを開き、お客様からの連絡を確認します。デスクには気分転換によく食べるお菓子がチラリ👀
11:00 メンバーとの1on1
マネージャーである萩之内さんのチームにはメンバーが複数名います。この日は新卒1年目のメンバーと1on1。業務の進捗確認はもちろん、最近あった面白いことなど、話題は多岐にわたります。
14:30 商談に出発
本日は都内の卸売会社さんへクロスオーダーの提案に!現地までは電車で移動します。
全国各地にいる営業メンバーは、公共交通機関に加え、エリアによっては社用車なども使っています。
お昼ごはんはオフィスで愛妻弁当を食べることがほとんどだとか
15:00 商談先に到着〜提案タイム
今回は初回の商談だったため、クロスオーダーのサービス説明や経営課題のヒアリングをしました。クロスオーダーはお客様の課題によりサービスの利用方法が異なるので、商談において入念にヒアリングしソリューションを提案することが重要です。
今回のお客様の課題は「飲食店からのFAXの受注が多く、時間と人件費のコストがかかってしまう」ことでしたが、クロスオーダーがまさにこの課題を解決できるサービスであり、導入を前向きに検討していただけました。
クロスマートには「現場」というバリュー(行動規範)があります。自分たちの想像だけでなくお客様から課題を聞き最適なプロダクトを作るためには、お客様先である”現場”を訪問し、目の前で起きている課題に向き合うことが大切だからです。
もちろんお客様の希望でオンライン商談をすることもありますが、フィールドセールスチームは目の前のお客様の状況を丁寧にヒアリングすることでまずは現場を知り、そのお客様に合った提案をしています。
「現場にいる一人ひとりのお客様と向き合い、業務の解像度を上げ続けよう。」
16:00 訪問先から直帰
提案を終え、本日は自宅に直帰し仕事するという萩之内さん。帰宅後は全国各地にいる営業メンバーとの定例MTGや、営業資料の作成をした後に娘さんのお迎えに行きます。
クロスマートの営業時間は月曜日から金曜日、フレックス勤務なので営業メンバーはお客様のスケジュールや自身の希望に合わせて働く時間を決めています。本日は1社の訪問でしたが、多い時には3社ほど訪問しています。
17:00 チームミーティング
全国にいる営業所のメンバーと定例会議。日中はお客様先へ訪問していることが多いので、夕方に開催されます。四半期や月間の目標と現状の進捗を確認し、営業戦略を決定していく重要な会議なので全国からオンラインで集結します。
18:00 娘さんのお迎えのため中抜け
2才の娘さんを保育園までお迎え。クロスマートはフレックス制のため業務中の中抜けが可能です。取得時間も自由なので融通がききます。(実は、社員の約半数が子育てしながら働いていています!)
19:00 終業
本日は19:00で勤務終了!
勤務終了後の家族との時間が萩之内さんの癒やしとのこと。次の日のパワーを蓄えるため、この日は娘さんと早めに就寝したそうです。
最後に
いかがでしたでしょうか!今回はフィールドセールスの1日に密着してみました。最後までお読みいただきありがとうございます。
お客様先への道中で、萩之内さんは「お客様の課題感にとことん寄り添って、型に縛られない最適な提案をしていきたい」と熱量高く語ってくれました。
外食産業の社会課題を解決しているクロスマート。気になった方はぜひカジュアルにお話ししましょう!