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数字で見るコーナーの社員データ(2022年11月)

今回はコーナーに関する数字から環境やどんな経歴の社員が多く働いているかまとめてみました。

社員について

社員数:年々採用を強化。2022年11月時点で20名となりました。


2016年〜2017年は代表・門馬1名だけだったコーナー。サービスの基盤固めを経て、事業が拡大してきたので、近年採用を強化させています。2022年では10名ジョインし、引き続き採用強化中です。

年代・性別:30代中心の男女比は50%:50%。

社員は30代が7割と多く占めています。

各自が考えるコーナーでのキャリアはそれぞれですが、前職で経験を積む中で「もっと挑戦したい」「業界や市場の課題解決に取り組みたい」という思いが強くなり、次のチャレンジの場としてコーナーを選んだ、という方が多いのが特徴です。

男女比はきれいに半々。お子さんがいる社員が多いのですが(現在産休・育休中の社員もいます)、コーナーでは「好きなタイミングで好きな時間働く」フレックス制(※1日8時間を目安に月間の総勤務時間で計算)を採用しており、これにより時間の融通が効きやすく、あえて時短制度がない形をとり、自身が存分に働ける環境を準備しています。

所在地:フルリモートなので、住む場所は自由。

首都圏在住がメインですが、東海や関西など各エリア在住の社員も2割ほどいます。コーナーはフルリモートのため東京オフィスへの出勤は一切なし(年数回の全社イベントでは集まることもあります)。常にオンラインでつながって仕事をするので、働く場所を問いません。また、社員同士の関係性が希薄というわけではなく、東京在住の社員が大阪へワーケーションしに行くなど、社員同士のコミュニケーションも活発だったりします。

社員のキャリアについて

直近1年以内入社者の入社経緯

リファラル(紹介)中心か?と質問いただくことがありますが、リファラル経由は1割程度と少なめ。最も多いのは「当社サービス利用者」でした。最初はパラレルワーカーとしてコーナーと関わりを持つうちに、サービスの質感を直に感じたり、パーパスなどの考え方に共感して入社を決めた人が多くいます。

転職回数と前職:「2回転職して3社目にコーナー」がもっとも多く、人材会社出身者が7割

・転職

・前職

転職回数は平均1.89回、これも「年代」同様、数社の経験を積んだ社員が多いのが特徴です。

社員の前職は「大手人材会社P出身の人ばかりですか?」とときどき聞かれるのですが、結果は4割弱と少なく、様々な会社出身の方がいます。
ただ、確かに大手人材会社出身者が7割近くを占めています。人材業界で働くなかで浮き彫りになったさまざまな課題、これを解決するには、と熟慮した結果、ネクストステージとしてコーナーを選んでもらえるパターンとなっていることは特徴の一つです。

各社員の転職理由

各社員に転職理由を改めてヒアリングしたところ、以下のような理由が挙がりました。

「大手企業のRA・企画を経験したが、極論、自分が価値を出さなくてもそれなりに事業・組織が成長できる環境で、仕事における生々しさを感じたかった」
「人事領域における外部人材の活用をスタンダードにしたかった」
「自身が家族都合で全国転勤するようになり、時間+場所の制約が生まれ、もっとHR領域の知見を流動的にできたら企業が元気になって世の中よくなるのにと思い。プラットフォーム創る側にいきたいと思った」
「日本の働くは、ネガティブに捉えている人が多いのが、非常に大きな課題だと感じていました。人事が機能すれば世の中もっとよくなると考えた」
「人材業界の営業経験で感じていた負を解消するためにフリーランスになったが、自分一人の力だと限界を感じていて、コーナーのサービスが世の中に浸透すればもっと顧客の課題を解決できるんじゃないかと思った」
「1人が複数社で働くというビジョンに共感。企業様にとって新たな人材活用の仕方や個人にとっても新しいチャレンジを後押しできる点に魅力を感じた」

などなど。

最も多かった理由は「コーナーのビジネスやビジョンに共感したから」。次いで、「人材業界や人事領域の課題を解決できると思ったから」「尊敬する仲間と新しいスタンダードを世の中に生み出していきたいから」などが共通項として挙がりました。

いかがでしたか?
今回初公開したこれらの数字から、コーナーについて少しでも理解を深めていただけたら幸いです。「一緒に働きたい」「自分がやりたいことと似ている」と感じていただけた方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!お会いできるときを楽しみにしています。

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