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【ホテルの裏側】料理・温泉・人 フォンテーヌ・ブローの三本柱にせまる

フォンテーヌ・ブローの三本柱「料理・温泉・人」このどれが欠けても、フォンテーヌ・ブローの事業価値は成立しません。「楽しく働いている人に接客された人は、自然と幸せになる」と語るのは、料理長 髙木国博シェフ。新しくレストランがオープンすれば真っ先に足を運び最旬グルメのチェックも怠らない。それは、料理研究のためばかりではなく、自身が美味しいものが好きで楽しいから。こよなく食を愛し楽しむ彼が作る料理は、常に食べる人目線で作られ、すべての年代の人に寄り添ったぬくもりが感じられます。「料理を通して土地を表現する」ことを信条に、その時にいちばん魅力的な食材にこだわり創られるメニューは、フレンチの伝統を...

【ホテルの裏側】料理がメインの宿「オーベルジュ」とは?

突然ですが、あなたは旅行に行ってホテルに泊まったときにどんな感想を持ちますか?「快適だった~」「ゆっくり休めた~」これらの感想も非常に嬉しいのですが、私たちは、これら以上に「美味しかった~!」という感想を頂くと、最高の誉め言葉と喜びます。それが、レストランを主体とした宿泊施設である「オーベルジュ」です。本日は、そんな普通のホテルとは少し違う「オーベルジュ」の魅力をお伝えしたいと思います。オーベルジュは、フランスの珍しい食材を求めて郊外に出店したレストランが、食事の後に帰宅できなくなったお客様を泊めたことから始まったと言われています。そのため、オーベルジュでの滞在のメインは、その土地でしか...

【ホテルの裏側】ひたむきに仕事と向き合う、スタッフのリアルな声

本日のゲストは、2021年新卒で入社した23歳の桑原さんです。桑原さんは、4月に新メンバーを迎えて新たなスタートを切ったフォンテーヌ・ブロー熱海で、先輩となった今の気持ちをインタビューしました。入社した動機を教えてください。もともと、人と話すのが好きで、接客業をやりたいなと思って観光学科のある専門学校に通っていました。それで、就職ってなった時に、大きなホテルよりも、12組という限られた組数だからこそいい距離感でそのお客様にあったサービスをできるかなと思って選びました。また、1つの業務に限らず色々な業務に携わることができ、知識や経験を幅広く得ることができると思ったのも魅力でした。入社して2...

【ホテルの裏側】未経験から飛び込んだオーベルジュの料理人

本日は、箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭でキッチンスタッフとして大躍進中の2018年入社井出くんにインタビューを行いました。井出君は入社当時はフォンテーヌ・ブロー熱海に配属されていました。翌年に箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭へ異動。仙石亭の料理長に、段取りや準備から一つずつ仕事を教わり、今では仙石亭にとって、なくてはならない超重要人物です。まずは、入社した理由を教えてください。業界未経験でしたが、洋食料理を食べるのが好きで勢いで飛び込みました。笑人として、料理人としての成長するために日々頑張っています。仕事のおもしろさを教えてください。多くのことを教われる人がいてそれを直ぐ実践に移す環境が...

【社員インタビュー】こんな自分になりたい!

こんな自分になりたい!料理の知識や技術を沢山身に付けて美味しい料理を作れることははもちろんですが、職場環境、労働環境など、キッチンスタッフ、サービススタッフ含めてチーム全体のことを考えることが出来る料理人になりたいです。想いを形に出来る料理人おもてなしのスペシャリスト。おもてなしとは、思ってなすこと。お客様の求めているものに仮設を立て、先手を打ち対応する。私の夢は「一緒に働きたいと思ってもらえる人なる」ことです。そのために、フォンテーヌ・ブローでもっともっとお客様にも感謝されて、一緒に働く仲間にも「いつもいて欲しい!」って思われるような人になりたいです。お客様にとって一番いい状態で滞在し...

【社員インタビュー】仕事であった「嬉しかったこと」を教えてください!

仕事であった「嬉しかったこと」を教えてください!お客様に喜んでいただけることで自分も喜びや達成感を味わうことが出来ることはもちろん、一緒に働く先輩から感謝される様な働きが出来たときにも、同じくやりがいを感じることが出来る様になりました。ホテルの仕事とは僕にとって、野球と同じでチーム一丸となって楽しくも本気で向き合えるものです。ご予約の段階で、当日の観光案内のご提案や宿泊時のステイスタイルを提案させて頂き、ご満足して頂いたとき。女性の誕生日の際、ご予約の時点で男性様とサプライズの作戦を一緒に考え、その当日女性様が涙を流しながら感動されているのを男性が凄く喜ばれているところを見たとき。未経験...

【社員インタビュー】入社して良かったと感じることは?

入社して良かったと感じることは?お客様から感謝や指摘を頂いた時です。接客には正解がないし、人それぞれ考え方も違うので自分が良いと思うサービスをしてもそのお客様には届かない時があるし、逆にいい反応を貰える時もあります。幅広い年代のお客様を接客するからこそ、こういったことを実感できると思っています。学生から社会人、様々な業種の社長や著名人など、多様性に富んだお客様と接することが出来ることです。そんなお客様との会話、立ち振る舞いを見て気付きや学びがある事も面白さの1つです。多くのことを教われる人がいてそれを直ぐ実践に移す環境があり、頭だけではなく技術として色々なことを覚えていけることです。スモ...

【社員インタビュー】なぜ、フォンテーヌ・ブローに入社したの?

なぜ、フォンテーヌ・ブローに入社したの?学生時代に所属していた野球部のOBから接客・宿泊業の面白さを聞き、興味を持ったことが切っ掛けでした。新卒で高級なホテルへの就職には不安がありましたが、先生やコーチが親身に相談に乗ってくれたり、後押ししてくれたことでフォンテーヌ・ブローを選びました。業界未経験でしたが、洋食料理を食べるのが好きで勢いで飛び込みました。笑フロントだけに留まらず、予約や設備、レストランサービスまで、色々な業務に携われる。 お客様をお出迎えするにあたり、お部屋の仕上げやレストランの準備、ワインや料理の提供など、やりたいことがすべてできる“オールラウンダー”に共感し、入社しま...

【ホテルの裏側】社員インタビューを実施しました!

なぜ、フォンテーヌ・ブローに入社したの?学生時代に所属していた野球部のOBから接客・宿泊業の面白さを聞き、興味を持ったことが切っ掛けでした。新卒で高級なホテルへの就職には不安がありましたが、先生やコーチが親身に相談に乗ってくれたり、後押ししてくれたことでフォンテーヌ・ブローを選びました。業界未経験でしたが、洋食料理を食べるのが好きで勢いで飛び込みました。笑フロントだけに留まらず、予約や設備、レストランサービスまで、色々な業務に携われる。 お客様をお出迎えするにあたり、お部屋の仕上げやレストランの準備、ワインや料理の提供など、やりたいことがすべてできる“オールラウンダー”に共感し、入社しま...

【ホテルの裏側】働き方重視!ブラックと言われる接客業で「働きやすい会社創り」が進んでいます

小規模ホテルって従業員の人数も少なくて超ブラックそうじゃない?フォンテーヌ・ブローも10年くらい前まではそうでした。繁忙期には残業時間が月100時間を超えることもあり、23時に仕事が終わったらベッドに倒れ込み、翌朝7時の出勤に寝坊しないように、アラームを10個以上かける日々、、そんな生活嫌だ!!だから、フォンテーヌ・ブローは変えました!!そんなフォンテーヌ・ブローの今の就業環境・福利厚生制度をちょっとだけご紹介します。1、残業時間フォンテーヌ・ブローでは、すべてのスタッフに45時間分の定額残業手当が支給されています。そして、月45時間を超える残業が発生した場合には、その時間分の残業手当が...

【ホテルの裏側】フォンテーヌ・ブロー社員心得12か条

1、備えよ、常に。裏表なく、人目がなくても、いつ何処でその瞬間を切り取っても美しく在れ。そして、いつでもスタート出来る様に。そんなあなたは美しい。2、「学ぶ」は「見習う」知識・知恵・技術の習得は、先人の言行・教えの基に経験・体験で身に修まる。3、学びあい、育ちあう。お互いに学びの交換をし、相乗的に成長を認め合いましょう。そんな風土で仕事が出来たら、自分の会社を、誇りに思う。4、思いに、邪(いつわり)なし。建て前で仕事をすると、どこかで、嘘が生まれる。本音で気持ちいい仕事をしよう。本音から本気が生まれ。心が開いていないとその時に力む。(本音・本気。全開・全力)5、教育性・社会性・収益性をバ...

【ホテルの裏側】お客様がいないときは何をしているの?

ホテルでお客様のいない、チェックインからチェックアウトの間は、いったいどんな仕事をしているの?今日はフォンテーヌ・ブロー仙石亭で、11時にチェックアウトが終わってから、15時にチェックアウトが始まるまでの間をちょっとだけご紹介します!11:00「ありがとうございました、どうぞお気をつけてお帰りくださいませ」最後のお客様を最寄りのバス停までご送迎して、チェックアウトが終了しました。その瞬間から、次のお客様をお迎えする準備が始まります。客室の忘れ物チェックをしながら、送迎車が戻るのを待ってブリーフィングです。ブリーフィングでは、キッチン・サービス全員が集まって本日チェックインされるお客様情報...

【ホテルの裏側】腹が空いては戦はできぬ!激旨フレンチシェフが作るまかないを紹介します

とある日 11時「ありがとうございました」「どうぞお気をつけてお帰りくださいませ」昨日のお客様をお見送りし、チェックアウト業務が終了。キッチンからいい匂いが漂い始める。「ああ、今日のまかないは何だろう」そんなことを考えながら、昼食前のブリーフィングへ。本日チェックインのお客様の情報共有を行う。もうお腹はぺこぺこだ。お腹が鳴りそうだ…ぐ~訪れる沈黙…やばい、支配人まで聞こえてしまった(´;ω;`)さあ、待ちに待ったお昼の時間だ!!フォンテーヌ・ブローの昼食は、キッチンスタッフがまかない飯を作る。共にお客様へのおもてなしをする仲間として、スタッフのモチベーションにも関わるまかない作りは、キッ...

「好きを見つけて成長する」ゼロから始めてソムリエ資格取得した今想うこと

こんにちは、株式会社フォンテーヌ・ブローの古田と申します。私は、2014年に新卒でこの会社に入社し、5年目の2019年にJSA認定ソムリエ資格を取得しました。大学では全く違う分野を専攻しており、フォンテーヌ・ブローに入社して、初めてフランス料理やワインに興味を持つようになりました。本日は、そんな私の「資格取得」と「成長」への想いをお話させていただきます。ーソムリエを取得しようと思ったきっかけ学生の頃にアルバイトしていた、レストランでソムリエバッチをつけている社員さんがいて、なんとなくかっこいいなとは思っていました。ですが、実際に取得しようと思ったのは、入社してからです。ソムリエをやってい...

【ホテルの裏側】コロナ禍に始まった一発逆転の大工事「大浴場を廃止しよう!」

コロナ禍が始まった2020年5月、フォンテーヌ・ブローでは新たなプロジェクトが動きだしました「大浴場を取り壊して新しく客室を作ろう」熱海という温泉地で大浴場を無くすというのは、非常に勇気のいる決断でした。 ー クレームが出るかもしれないー 予約数が減るかもしれないそれでも、コロナ禍で変化し始めた時流に合わせて、宿泊スタイルも今後変わっていくと確信していました。工事期間は10月から12月まで。10月前半の10日間の全館休館の間に大浴場を取り壊し、その後は一部客室で営業を続けながら室内の工事を進めることになりました。決めることが山積み、即断即決で進める工事計画客室デザイン、予算、工事計画、決...

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