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こんにちは、株式会社LOWCAL採用担当です!
今回は、ITソリューション事業部・課長の呉永さんにインタビューしました。「できることは自由にやらせてもらえそう」……そんな第一印象がLOWCALへの転職の決め手になった呉永さん。入社後最初のプロジェクトで、働き方の意識が大きく変わったそうです。
今年から課長も務めている呉永さんが、マネジメントをする上で心がけていること、そして5年働いてみて感じるLOWCALの魅力について語ってもらいました。LOWCAL社内の雰囲気や風土について知りたい人はぜひ、最後までご覧ください!
面接段階で、入社後のイメージが具体的に。やりたいことができる自由な風土が勤続5年の理由。![]()
ーーLOWCALに転職した決め手は何だったのでしょうか?
私は大阪出身で、前職は大阪で今と同じようなSESの会社に10年ほど勤めていました。転勤がきっかけで東京に引っ越し、その後転職を決意。転職エージェントに提示してもらった会社の中の一つにあったのが、LOWCALです。
LOWCALの面接では、入社後にやりたいことを具体的に聴いてもらい、それが実際に会社で実現できるのかどうかを率直に教えてもらえたのが印象的でした。面接の時点でここまで現実的に考えてもらえるのだから、入った後もできることは自由にやらせてもらえそう……そう感じたのが入社の決め手です。
LOWCALに入社して早5年。業界的には、長く在籍している方だと思います。LOWCALは、たとえ退職が決まっても後腐れなく応援してもらえる雰囲気なので、どちらかというと転職もしやすい。でも、最初の感覚通り自由にやらせてもらえる風土が自分に合っているからか、気づけば5年勤め続けていました。
ーー今の仕事内容と普段の1日の流れを教えてください。
今は複数の案件やチームメンバーの管理をしながら、常駐先のお客様との折衝を担当しています。また、今年からITソリューション事業部の課長を任せてもらうことになり、今後は採用にも関わる予定です。
1日の流れとして、まず朝は10分間の瞑想をルーティンにしています。この仕事は基本座り仕事なので、体を動かす時間も大事にしていますね。
出社してからまずやるのは、メンバーの今の状況を知るための朝会。今日は何をするのか、今抱えている問題はあるのか……そういった話を聴く時間をきちんと作ってから、自分の仕事に取りかかるようにしています。
私の役割としてはお客様と話す仕事がメインですが、最近は実作業をしていることも多いです。その日の仕事を終えると、帰る前には必ず今日の振り返りと明日のタスク確認をします。何か問題があった日には、解決のためにどう動くかの結論を出してから帰るようにしていますね。
日々いろんな案件が並行して動いている仕事なので、タスク管理はとても大事。部下が困っているときはすぐ助けられるようにしておきたいので、自分の仕事は早めに終わらせるよう意識しています。
書き出して俯瞰し、解決策を考えて即行動!自分なりの解決法をメンバーにも伝えています。![]()
ーーLOWCALで担当した仕事の中で、印象に残っているものは何ですか?
転職してきて最初に担当した仕事が、私の働き方の意識を大きく変えてくれました。
それまでチームで仕事をしていても、それぞれが目の前の自分の仕事に集中しているので、ほとんど一人で働いているような感覚だったんです。エンジニアにはよくあることだと思います。
でも最初のプロジェクトでは、チームビルディングをしっかりと行っていました。チームとしてどうやってプロジェクトを成功させるか……そのための技術や考え方を学ばせてもらえたのが、今までの仕事の中で一番印象に残っています。
ーー逆に困難だった出来事はありましたか?
LOWCALに入社した頃、ちょうどコロナ禍だったため、2年ほど人生で初めてフルリモートで働きました。フルリモートだと画面越しでのコミュニケーションが中心になるので、細かい感情が読み取れなかったりする。フルリモートに慣れている人ばかりではないので、チャットでのコミュニケーションもうまくいかなかったり、怒っているように勘違いされてしまったり……そういった点では苦労しましたね。
反対にフルリモートからフル出社へと一気に戻ったときは、体調を崩してしまったりと適応するのに時間がかかりました。この業界は働き方が変わるスピード感も早いので、切り替わるのを想定しながら動くのが大事だと気づかされましたね。
私の場合、何か困難にぶつかったときは全部書き出してみるようにしています。何が問題だったのか、自分はどうして怒っていて、何が悲しいのか。全部言語化して、書き出したものを見てみると俯瞰して物事を観察できるんです。頭の中だけで考えるよりは、解決の糸口が見つけやすいと思っています。
書き出して、原因を突き止め、解決策を考えて即行動する。悩んでいる時間がもったいないので、ダメだったときはまた同じやり方で考えて次の行動に移す。泥臭いかもしれないですが、私はこのアナログなやり方で乗り越えてきました。
ーー今、チームを動かすリーダーとして、マネジメントする上で大事にしていることは何ですか?
悩んでいることをすぐ共有できるように、書き出して言葉にしてアウトプットしてもらうよう、メンバーには伝えています。もちろん困ったときには協力し合いますが、私がそれらを全部管理するのではなく、メンバーたちだけでも解決できるようにやり方を伝えていくことの方を大事にしていますね。彼らもゆくゆくは私と同じような立場になっていくと思うので、その人自身のスキルをいかに伸ばすかを意識しています。
また、メンバーから出てきた意見は柔軟に受け入れ、やり方を変えていっています。その意見が良さそうかどうかみんなで判断し、うまく取り入れられそうなら採用、難しければ違うやり方にする。そうして常にアップデートしています。
最初に体感したプロジェクトでの学びを、どう自分のチームに落とし込むか。それを今、試行錯誤しているところです。
尊敬する上司を超えられるように。小さな努力をコツコツと。![]()
ーー5年働いてきた呉永さんが感じている、LOWCALで働く魅力について教えてください。
堅苦しい雰囲気ではなく、解放感があるんですよね。役職がついているからといって、話しかけづらい人はあまりいないですし、誰にでも相談しやすい。自分だけでずっと抱え込んでいるといった状況はあまり見ません。
業種的に、普段の仕事ではなかなか自社の人と会う機会が少ないですが、集まる機会がしっかり設けられていて社内交流も活発です。「個人で仕事して終わり」みたいな雰囲気ではなく、社内で考え方や技術面などを共有する風潮がある。他社にはなかなかない強みだと思います。
LOWCALは今まさに成長過程の会社。その流れに一緒に乗って成長できる環境なので、成長意欲の高い人にもぴったりだと思います。
ーー呉永さんの今後のビジョンをお聞かせください。
この業界は技術面の移り変わりが目まぐるしい。だからこそ仕事だけでなく、自分自身でも勉強していくのが大事だと思うので、プライベートでも成長し続けたいです。
また、私の働き方の意識を大きく変えてくれた最初のプロジェクトの中で、今マネジメントをする上で目標になった人がいるんです。まずはその人に近づけるよう努力し、いずれは超えていきたいですね。並ぶのではなく「超える」となると一気に難しくなる。簡単な目標を立ててもあまり意味がないので、超えるという高い目標に向け、精進していきます。
ーー今後LOWCALへ入社してくる方へ向けて、メッセージをお願いします。
この業界はスキルも大事ですが、個人的にはあまり重視していません。スキルはやる気次第でつけられますし、この業界を目指している時点で基本的なものは持っていると思うんです。それ以上に、自分の感情を自分でコントロールできる人がチームにいてほしい。自分の機嫌は自分で取る。当たり前なようで難しいことですが、それができる人と一緒に働きたいです。
立ち止まらず、小さなことでもコツコツと積み重ねていくことが、遠回りのように見えても成功への一番の近道ではないかと思います。焦りすぎず、毎日成長を実感しながら仕事を進めていくのが大事だと思うんです。腐らずに、小さな成長を積み重ねていきましょう!