LIVでは、エンタメ企業の課題を多方面から解決するため、スピード感と裁量をもって働ける環境が整っています。
そんななか、今回新たな事業を担う、事業責任者の金子さんにインタビューを実施しました。
転職、異動を経て得た経験や、一人のファンとして感じるLIVの魅力をお話しています。
ぜひご覧ください!
↑ 緊張気味の金子さん(笑)
ーーーーー現在のお仕事内容を教えてください。
現在、事業の責任者として、数値分析を基盤とした意思決定を行い、事業全体の改善をリードしています。
現場のスタッフや他事業と協力し、データに基づいた目標達成のための具体的なアクションプランを提案したり、施策の効果を最大化するためのモニタリング体制を整備したりとか、まあいろんなことやってますね。
ーーーーー責任の伴う立場となり大変なこともありますよね。
そんな中で、やりがいや楽しいと思う瞬間はどんな時ですか?
自身の指針でチーム全体を動かし事業の成功に繋げていけることにやりがいを感じています。
チームで掲げる目標に到達できた時はもちろんですが
部下が課題解決して成長していくところを見ていくのも楽しいところですね。
ーーーーーLIVで様々なご経験されてきて、LIVでしかできない魅力って何ですか?
クライアントと共に事業を共創し、その成長を実感できることが、この仕事の魅力だと思います。
私たちの事業の成功がクライアントの成長に直結するため、大きな裁量を持ちながら挑戦できる点にやりがいを感じますね。
ーーーーーいつも笑顔で、楽しそうに働いているなと、陰ながら見ておりました(笑)
そもそもエンタメ業界に興味があって入社されたのですか?
知り合いにアイドルのライブのアルバイトに連れて行ってもらったのがきっかけです。
人生初めてのライブだったのですが、迫力というか、当時の感動は忘れられませんね…!
もう一度感じたい・ワクワクしたいと思い、転職活動を始めました。
LIVは芸能業界の求人の中で「数字を追える人」と言う記載があり、
私の1番の強みを活かして仕事できるのではと思い運命を感じました。
ーーーーー前職はどんなお仕事をされていたんですか?
新卒から飲食店に入社して1年半働いてました。
当時は副店長で数値管理などは経験があったので、正直そこを活かすしかないって感じでした(笑)
ーーーーー全く違った業界に転職されて、ギャップは大きかったのではないですか?
最初は戸惑いの連続でしたね。
そもそも、1日中パソコンに向かって作業すること自体が初めてで、じっとしていることだけでも大変でした。
ライブの運営など、動きのある業務だけをしているわけではないので、慣れるまでに時間がかかりました。
ーーーーー入社当時はどんなお仕事からスタートしましたか?
カスタマーサクセスとして、マネジメントのお仕事からスタートしました。
当時は人も少なくて自分の意見で進めていくプランも多く、決断に大きな責任が伴ったのでプレッシャーも大きかったです。
ですが、自分の意見が実現していく様が楽しく、やりがいも大きかったです。
自分が育てた方が活躍していくって、なんか感動しちゃいますよね…
ーーーーー金子さんの人情深い人柄がよく伝わりました…どんな方がこのポジション向いていると感じますか?
感性と理性を使い分ける力が非常に重要だと感じています。
ーーーーー具体的に聞かせてください!
たとえば、相手の想いに共感し、深く理解するためには感性が欠かせません。
これは、相手の立場や背景を尊重し、共感を通じて信頼を築くプロセスです。
一方で、その想いを実際に形にしたり、相手の行動を促すためには、論理的な判断や計画が必要になります。
つまり、感性で相手の心を捉え、理性で最適な行動を導き出す、このバランスが大切だと考えています。
ーーーーー素晴らしいですね。そのバランスを取るために、心がけるべきことはありますか?
自分自身の感情に流されず、冷静な視点を持つことです。
その一方で、相手の話をしっかり聞き、感情に寄り添う姿勢も忘れないようにしてほしいですね。
この両立を意識することで、相手にとっても自分にとっても納得感のある結果を導き出せると思っています。
ーーーーーこれから挑戦しようと思うこと(達成したいこと)は何ですか?
社内で最も魅力的なチームを作りたいと考えています。
現状の事業売上に対し、半年後には2倍以上の目標を掲げています。
その実現に向けて、私自身の成長はもちろん、チームメンバー一人ひとりとしっかり向き合い、それぞれの能力を最大限に引き出していきたいと思っています。
そうすることで、チーム全体のパフォーマンスを高め、目標達成の喜びを全員で分かち合えるようなチームを築いていきたいです。
ーーーーー金子さんが「一緒に働きたい!」と思う人はどんな人ですか?
チームの目標に全力を尽くせる方と、働きたいです!
個人個人で得意・不得意があるのは当たり前だと思います。
その中でチームの目標のために助け合い、支え合える人と共に頑張りたいですね。
ーーーーー最後にこれを読んでいる方々へ一言お願いします。
1日の1/3が仕事になる中で、夢中になれる仕事ができるって、すごく幸せだと思うんです!
私はLIVでそういった仕事に巡り合うことができました。
皆さんにとって弊社がそういった存在になれたら幸いです。
何かに一生懸命になれる方、ぜひ一緒に頑張りましょう!!