【社員紹介#1】電機メーカーに外資コンサルに国会議員秘書。多彩な経歴をもつ彼女がブランドクラウドに入社した理由。 | 株式会社ブランドクラウド
まずは簡単な自己紹介をお願いします!株式会社ブランドクラウド 営業部 BDR(新規開拓)チーム所属の「西野瑞季」と申します!年齢は28歳。ブランドクラウドに入社したのは2024年2月、今年で2年...
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■ 株式会社ブランドクラウド 営業部 部長「田中 覚士」(37歳)
大学卒業後はリフォーム会社で訪問営業を3年間、2社目のIT企業ではWebマーケティング商材の営業を6年経験する。2社目の会社では社名検索をすると「迷惑電話」「詐欺」など、事実と異なる内容がネット上で口コミされており、それが理由で案件失注にも繋がっていた。
当時は個人の営業力で何とかすれば良いと考えていたが、ブランドクラウドのサービスを知った際に「世の中に必要なものはこれだ」と感じた。また、まだ世間に認知されていないサービスだからこそ、ビジネスチャンスがあると思い転職を決意する。
現在は営業部長として、各チームの統括やメンバーマネジメントをはじめ、会社全体の売上向上に伴う取り組みを日々行っている。ちなみに、趣味は麻雀。プライベートは4歳の娘と遊びに出かけたりなど、家族と時間を過ごしているとのこと。
私が入社したのは2022年の12月で当時、営業メンバーは10名前後だったと思います。現在は今期の新卒社員を含めると23名になる予定で、人数は倍になりました。社内では売上を担う部署として日々奮闘中です。
在籍メンバーはかなり特徴的でして、元プロゲーマーがいたり、元ダーツのプロや元議員秘書などそれぞれ得意なものはバラバラですが、特殊な職歴で一芸に秀でた人が多く、右脳系と左脳系の両方が在籍しているような状況ですね。一方で目標に対する共通意識が強く、なおかつ新しいことへの挑戦意欲が高い部分は共通点だと言えます。
元議員秘書の西野さんの社員インタビューはこちら
例えば、新卒社員から「このカンファレンスに参加したい」と提案があれば、「じゃあ行ってこい」となりますし、最近は「展示会に出展しよう」「ウェビナーをやってみよう」など、今までやってこなかった取り組みを社歴など関係なくどんどんチャレンジしているような状況ですね。
大きく分けると「SDR」「BDR」「CS」の3つがあり、各チームが担当領域の業務を行っています。
フロントの営業に関しては「BDR」「SDR」で分かれており、BDRが展示会参加でリードを獲得したり、ウェビナー開催によってアウトバウンドで新規案件を取りにいくチーム。SDRが問い合わせや代理店・グループ会社からの紹介など、インバウンドリードをさばくチームという感じになっています。
CSについては、既存顧客に対するフォロー業務をはじめ、継続率の向上やアップセルの提案を行っているようなイメージですね。
商材が少々特殊で、いわゆる広告みたいに費用対効果が数字で分かりやすく見えるものでもない。かつマーケティング文脈に加え、ブランディングという抽象的な概念も混じる商材なので、ロジカルなコンサルティング力と人間力が求められる点は、全チームに共通しているかなと思います。
取り扱っているサービスは大きく2つで、「風評被害クラウド」と「ブランドリフティング」です。
いずれも検索エンジンの対策サービスになります。
「風評被害クラウド」は正しい情報や企業の伝えたい情報へ最適化するサポートをするサービスになります。例えば、会社名やサービス名を検索した際に、「やばい」「怪しい」といったネガティブワードが出たり、悪評を付けているアフィリエイトサイトが上位表示されたりすることがあります。これらが悪目立ちすると、正確な情報が埋もれてしまう。そういった状況を改善することでブランディングを守る事が可能です。
「ブランドリフティング」については、例えば「化粧品 おすすめ」などの検索キーワードに関連して、特定のブランドや企業を「おすすめ」として表示させるマーケティング支援サービスです。リスティング広告やSEOとはまた違うアプローチになるので、新しいマーケ手法としてニーズが高まっています。
まだ認知が広まっていない領域にはなるので、競合他社は少ない状態です。ただ、我々としては業界No.1を目指すというより、ズバ抜けて1位を取りたいと思っています。競合を意識するより、彼らのさらに先へ行くような形を目指したいですね。
日本一のレピュテーションマネジメントの会社になりたいですね。これは3年以内には実現したくて、5年10年でダントツになることを想定しています。現状、我々は業界で2〜3番手の位置には居るので、年次で125%成長をし続けることが営業部の目標。その積み重ねだと思います。
あとは海外ですね。海外営業も現在9ヶ国で展開していますが、その9ヶ国すべてで強力な営業ラインが構築されているかと言われれば、当然そうではない。売上比率も国内に寄っているので、今後は多言語を使える方に入社していただいて、海外営業に関してもどんどん伸ばしていきたいと考えています。
他に会社全体でやりたいことは、新規商材のリリースです。特に今はAIが流行っています。うちも開発部がAI技術と蓄積データを用いて、WebサイトのAI評価システムなどを開発中です。近々ローンチを予定していますが、我々営業部としても新たな売上の柱となるよう、開発から販売までをスムーズに行っていくことを、ここ1年のミッションとして捉えています。
レピュテーションマネジメント自体が、世の中にまだまだ認知されていないことですね。
都内の大手企業やWebマーケに詳しい企業はご存じでも、地方や中小企業は「風評被害対策って何?」というところから始まる。ここは営業として啓蒙していかなければならない大きな課題であり、これがどれだけできるかによって会社の成長も左右されると思っています。
ゆえに各メンバーの営業力向上もそうですし、営業人員の増強、中でもフォロー体制の構築は必須事項だと捉えています。現時点でも不足状態ではありますが、それでも営業人員は歴の長いメンバーが揃いはじめ、若手の教育体制も完成しつつあるので、ある程度の新規獲得はできるだろうと思っています。
一方で、新規獲得が伸びれば自然とクライアント数も増えるわけですが、既存顧客のフォロー人員やノウハウはまだまだ足りていない。ここは急務であり、営業部としては最優先にクリアしたい課題ですね。
得意な方、興味を持っていただけた方はぜひ応募していただけると嬉しいです。
座学研修やロープレ、先輩の商談同行、各種OJTといった当たり前のことは当たり前にやっています。これに加えて、弊社では「がっちり管理」するのではなく、「メンバーに主体的に動いてもらうこと」を重視して教育を行っています。
まず前提として、営業部はマイクロマネジメント体制を取っており、各チーム4〜5人で構成されています。そして、各チームのリーダーがメンバーの教育・マネジメントを行うわけですが、リーダーが細かく「これをやれ」と指示するわけではない。なぜなら、それではやらされ仕事になってしまうから。
自分で考え、色々なことに挑戦してみる。その過程で得た経験を基に、最終的には自分のキャリアビジョンや目標に沿って自走してもらいたいという方針です。
人事評価についても半年刻みとなっており、その都度「将来どうなりたいのか」「この半年で何を目指すのか」を面談で話し合って伴走するような形を取っています。ちなみにこれまでの傾向からして、大体1年くらいで一通りの新規受注から提案までをこなせるようになるメンバーが多い印象ですね。
ありきたりな言葉ですが、「成長」
例えば、業務を1年間やりました。仕事を覚え、効率や成果が上がるというのは当たり前です。でも、それはあくまでも初期段階、スタートラインに過ぎない。じゃあ、「成長」とは何だという話なんですけど、年収が上がるとか、役職が上がるとか、自分に変化が訪れることだと私は思うんですよ。
個人レベルで言うと「結婚して変わったよね」とか、「自信ついて変わったよね」とかって友人間でもあるじゃないですか。仕事も同じで、役職が上がることで見える世界もある。そして、それに伴って当人のスキルもより向上していく。だから、「成長」とは変化なんだと思います。
我々営業部に関しては新規事業を控えていますし、海外案件も年々増加しており、今までと違った経験が得られる。企業の成長に合わせて、営業人員もどんどん増えていく。チームが増えれば、役職も増えていく。ゆえに自身が成長し変化できるチャンスも非常に多く訪れる。
全員が役割に対してやりがいを感じ、成果を出して初めて個人も組織も成長するものだと思っているんですけど、私がジョインして営業部を見ていると、しっかりそこの環境構築はできている印象です。
ブランドクラウドという会社に誇りを持ち、提供サービスに共感し、全力で推進できる人と一緒にやりたいなと思います。
「仕事は生活のためにしています」と言う人が多い印象がありますが、お給料をいただくということを改めて考えて欲しい。会社はただ給料を支払ってるわけではなく、我々が生み出した売上が会社に入り、その対価として給料が支払われる仕組みになっている。
ゆえに我々は多くのお客さんの幸せを全力で考えることが前提であり、その結果としてサービス導入に繋がる。その繰り返しによって社会が豊かになり、会社も大きくなる。自分自身も評価され、ステップアップしていく。これらを自分事として全力で推進できるような人がまさに理想的な人材と言えますね。
「これなら続けられそう」と思う仕事をぜひ選んで欲しいと思います。
就職活動や転職活動では「自分がやりたいこと」「好きなこと」なんかを考える機会は多いと思いますが、結局仕事は全部つまらないと言うか、良い事ばかりではないので、好きを仕事にするのはなかなか難しいと個人的には思っています。
逆にストレスなく続けられる仕事は、その道のプロになれる確率が高い。極端な話、素人で全く向いていないことであろうと、10年続けることができたならプロになれる、なっていると思うんですよ。
私自身も営業を10年以上やっていますが、最初は「向いてねぇな」「なんでこの仕事やってんだ」と思っていました。実は今でもやりたくないんですが、だからこそ営業じゃないマネジメントなど別の仕事をするために結果を出し、キャリアアップも実現した。これまで辞めずに続けられた理由もそこにあると思います。
ブランドクラウドに関しては「世の中に新しい概念を作る」という、めちゃくちゃ面白い仕事をやっています。特に決まったやり方はなく、メンバー発信のアイディアが形になることも多い。現に新規メンバーが新しいやり方を教えてくれることも多く、個人単位でも日々成長を感じることが出来ています。
また、我々が取り扱っているレピュテーションマネジメントやAI市場は必ず伸びていく業界です。当然、仕事もどんどん増えていきますし、会社そのものも更に成長していくと思います。経験できることの幅、挑戦の機会はふんだんにあると思いますので、ぜひ話を聞きにきてください!
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