こんにちは!ダイニングエッジ人事部の今野です。
今回から「転職者のリアルな声」をお届けする新シリーズをスタートします。
第1回は、2025年2月にダイニングエッジに入社した宮本さんにインタビュー。宮本さんは現在串カツ田中木場店で活躍中です。
―宮本さん、まずはご入社ありがとうございます!早速ですが、前職ではどんなことをされていましたか?
宮本さん:
前職では飲食事業部の責任者として、店舗の出店テナントの選定、メニュー開発、仕入れルートの確保、FL・PL管理、従業員育成、採用、店舗オペレーションの構築など、出店から運営まで全般を担当していました。
現場にも立っており、調理や接客も行っていました。
特に日本酒にこだわっていたため、試飲会にも積極的に参加し、希少な銘柄を安定的に仕入れられるようになったのは嬉しかったですね。
【入社前後で印象のギャップは? ー信頼できる情報源が決め手に】
―ダイニングエッジに入社する前と後で、印象の違いやギャップはありましたか?
宮本さん:
正直、ギャップはほとんどありませんでした。
というのも、転職前から相談に乗ってくれていた知人が既にダイニングエッジにいて、リアルな話を聞けていたからです。
事業拡大に意欲的で、労務環境も良いと聞いていましたし、信頼できる方の言葉だったので迷いはありませんでした。
【“好きを貫ける”環境がここにある 】
ー入社の決め手は何ですか?
宮本さん:
HPにある『好きを貫け、飲食を諦めるな』というコピーに強く共感しました。
現場発信で実現されたバイク通勤手当や自転車通勤手当などの制度からも、経営陣が現場の声を大切にしていることが伝わってきます。
最近では、夜の勤務が難しいスタッフのために非アルコール事業を新たに立ち上げようとしており、社員一人ひとりのライフステージに合わせたキャリアを考えてくれる会社だと実感しています。
【現在の業務と、これからの課題】
―現在、どのような業務に取り組んでいますか?
宮本さん:
串カツ田中に社員として配属され、営業だけでなく、アルバイトスタッフ(スター)の採用や面接も担当しています。
店長業務を一つひとつ学んでいる最中です。
―勤務していての悩みや不安などはありますか?
宮本さん:
ありがたいことに特に不満はありません(笑)
あえて言えば、家族との時間が少し減ったので、月1回でも土日どちらか休めるようになると嬉しいですね。
ただ、それも「店長がいなくても回る店舗」を作ることで解決できると思っているので、自分の目標にしています!
―今後の課題は何でしょう?
宮本さん:
課題は「店舗経営力」です。
前職で1.1億円の年間売上を達成したものの、その後の変化に対応できず失速した経験があります。
今後は環境変化にも柔軟に対応しながら、継続的に事業を成長させる力を身につけたいと思っています。
ーValueに紐づいた目標とこれからのビジョンを教えてください。
宮本さん:
私のValueは「ポジティブにアクティブに」。
持ち前のチャレンジ精神で、新しいことにも前向きに取り組み続けたいと思っています。
最近はソムリエの資格取得に向けて、知り合いのソムリエさんに教えてもらいながら勉強中です!
串カツ田中木場店としては、まず「KTリーグ」10位以内を目指しています。
飲みパス獲得やファンくる、衛生検査などを高水準でクリアし、確実に実績を積み重ねていきたいです。
将来的には、事業部を牽引するリーダーとして活躍できるよう、日々努力を重ねていきます!
※KTリーグとは?
串カツ田中全店舗がパフォーマンスを競い合う社内評価制度。
各店がKT1〜KT3のリーグに分かれて競い合い、順位によって昇格・降格が決まります。
順位は社内外の評価に基づいて決まり、福利厚生やインセンティブ、キャリアアップにも直結する制度です。
編集後記:
宮本さんの言葉からは、「飲食が好き」という想いと、それを大切にできる環境への感謝が伝わってきて、転職は「自分の好き」を諦めないための選択肢でもあるのだと感じました。
これからもダイニングエッジでは、そんな“好きを諦めない”仲間と一緒に、飲食業界の新しい価値を創っていきます!
今後も新しくジョインしたメンバーの「リアルな声」を発信していきます。次回もお楽しみに!