1
/
5

社会課題の解決に関わりたい!元エンジニア2人のキャリアチェンジの理由と仕事内容とは?【従業員対談】

こんにちは!BABY JOB株式会社、採用担当の小池です!

今回は、オペレーションサクセス課にてコーポレートエンジニアとして活躍している元エンジニアの社員2名に、転職理由や今の仕事内容について聞いてきました!

・現在エンジニアだが、エンジニア以外の仕事にチャレンジしてみたい方
・裁量をもって仕事に取り組んでいきたい方
・社会課題の解決に興味がある方
に読んで頂きたい内容になっていますので、是非ご一読ください♪

オペレーションサクセス課/長野さん

新卒で銀行のグループのシステム会社に入社し、エンジニアとして10年勤務。
事業会社での社内SEを経て、BABY JOBに2024年に入社。
オペレーションサクセス課にて、カスタマーサクセスチームが効率的かつ効果的に機能するための基盤を作っている。


オペレーションサクセス課/藏垣さん

新卒で酒造会社に入社し、製造・販売・事務に携わり4年勤務。
人材系の会社でカスタマーサクセスを経験し、IT業界のエンジニアの経験を経て2024年にBABY JOBに入社。
同じくオペレーションサクセス課にて、自社システムの改修をはじめ、社内外すべての人が使いやすいシステム構築を行っている。

ー本日はよろしくお願いいたします!それでは、まずは過去の経歴をお伺いできますか?

長野 新卒では、銀行のグループのシステム会社で、エンジニアとしてプログラミングや要件定義などを主に行っていました。

10年程勤務した後に事業会社へ社内SEとして転職し、業務システムや社内ネットワークの管理、導入などをしていました。

蔵垣 私は色々な職種にチャレンジをしてきたんですが、まず新卒では酒蔵で4年程勤めていました。その後、人材系の企業でカスタマーサクセスとして従事し、物を売るだけではない営業の楽しさを知りました。

人材系の会社だったので、IT業界にとにかく人が足りていない!という話を聞き、そんなに人が足りないIT業界とはどんなものか興味が湧き、エンジニアに転身し設計等の上流工程やお客さまとの調整を3年程経験しました。

ー2人ともエンジニア経験があるんですね!そこから、なぜBABY JOBに転職しようと思ったんですか?

藏垣 そろそろ転職をしようかなというタイミングで転職サイトに登録をしたところ、BABY JOBからスカウトが来ました。

もともと社会課題の解決に興味があり、スカウトに書かれていた「子育ての社会課題を解決する」という文章に惹かれ、応募してみることにしました。

ただ、最初は「今後どんどん少子化が進む日本で、子育て支援サービスって大丈夫?」という不安がどうしても引っかかっていました。
そこで、最終面接で代表の上野さんに素直な気持ちを直接ぶつけてみたところ、今後の事業展開やビジネスプランを聞けて、しっかり将来のことも見据えている会社だと安心できました。

また、ベンチャーなのでスピード感があって、変化が多そうなのが逆に楽しそう!と思いワクワクしたのを覚えています。

介護業界と悩んだのですが、元々子どもが好きだった事やどちらがワクワクするかを考えて入社を決意しました。

長野 私は、kintoneやSalesforceなどの業務システム管理に興味があり、これらに携われる仕事を探していました。

そこで見つけたのがBABY JOBです。ちょうど求人にkintoneやSalesforceの経験者募集!と書いてありました。

また、一昨年に母が保育士として復職したんですが、とてもイキイキとしていて、子どもに関わる仕事って素敵だなと思っていたため、子育て支援サービスを提供しているBABY JOBにさらに興味がわきました。

面白い事業をしている会社だなと思ったのと、個人的に「世の中から孤独をなくしたい」という信念があり、それを叶える事ができる会社だと思ったので入社を決意しました。

ー社会課題を解決したい!という強い想いをひしひしと感じます!
2人が所属しているオペレーションサクセス課は、どんな部署でしょうか?

蔵垣 紙おむつとおしりふきのサブスクをご利用いただいている保育園さま・保護者さまに対応するカスタマーサクセス部門が効率的かつ効果的に機能するための基盤を作るのが、私たちオペレーションサクセス課のメインミッションです。

元々はカスタマーサクセス部門と同じ部署だったのですが、部署編成で独立した部門になりました。
分かれた理由は、カスタマーサクセスメンバーがお客さまへの対応に集中できるようにするためです。
そのためお客さま対応以外の業務はほとんど、私たちが担っています。

具体的なオペレーションサクセス課の業務としては、請求・支払い関係のシステム化、マニュアルや社内システムの改善など、カスタマーサクセス業務を効率化する為の仕組み作りやシステムの運用を担っています。

長野 新しい仕組み作りや改善なども提案すればできる部署でもあるので、仕事を自分で取りに行ける環境にやりがいを感じます。

蔵垣 部署のメンバーは落ち着いた方が多い印象ですね。
私たち以外のメンバーもそれぞれ担う業務が異なるんですが、それぞれの知見を用いて忌憚なくアドバイスし合える関係だと思います。

長野 メンバーそれぞれにプロフェッショナルとしている分野があり、職人っぽい人が多いかもしれませんね。

ー続いて、2人の業務内容についても教えてください。

長野 私は主に営業やカスタマーサクセスで使っている業務システム(kintoneやSalesforce、Dialpadなど)の管理をメインで行っています。

経験や勘ベースではなく、データとして蓄積された情報を元に皆さんが動けるような仕組み作りを目指しています。

藏垣 私は、社内で作っている紙おむつサブスクのシステム(以下、社内システム)改修を主に行っています。
社外システムは長野さんにお任せしていて、私は社内システムの担当という役割分担ができています。
社内システムを改善する事で、業務効率を上げ、保育園さま・保護者さまにとってより価値のあるサービスになるよう日々検討しています。

また、お客さまと接する機会の多いカスタマーサクセスのメンバーの意見をヒアリングして、優先順位をつけて開発チームと連携しています。

試用期間にカスタマーサクセスのレクチャーも受けていたので、現場(カスタマーサクセスチーム)がどうやっているのかも理解していますし、他部門との距離が近く質問や相談がしやすいので納得して進める事ができています。

長野 業務分担しているとはいえ、お互いにサブとしてお互いの業務をサポートしあっていますよね!

蔵垣 こういう形にしたい、あれもこれもやりたいという気持ちがある中で、1人だとまわらない事も2人で分業できています。

ー2人が特に仕事にやりがいを感じている事って、どんな事でしょうか?

長野 カスタマーサクセスのメンバーから、助かった!仕事がしやすくなった!と言って喜んでもらえる事がやりがいですね!

たとえば、保育園ごとの利用率データの可視化に取り組みました。
データを可視化した事によって知りたい情報がすぐに抽出できるようになり、施策を講じやすくなったとメンバーが喜んでくれた時に、とてもやりがいを感じました。

藏垣 あの仕組みは画期的でしたよね!
可視化する為に長野さん自身でデータを集めるところから始めて、本当に大変だったと思います!

私は、業務のあるべき姿を描くところから考えていくのがやりがいです!
過去の会社ではお客さま側で要件定義したものを形にするのが仕事だったので、少し物足りなさを感じていました。
今は要件定義から改善まで全ての工程に関われているので、とても楽しいですし、現場の意見と開発の間に立ち、そのハブになれている事がとても嬉しいです。

スピード感を持って改善でき、開発のサイクルが早いのもBABY JOBの強みですね。

ーそれでは最後に、今後の目標を教えてください!

蔵垣 変化が大きい会社なので、1年後に何をやっているのかもわからないところが正直ありますが、まずは会社の目標を達成したい、と思っています。

また、友人にBABY JOBで働いていると伝えた時に、「その会社知ってる!」と言ってもらえるような会社にしたいと考えています。そのために、カスタマーサポートの皆さんと連携し、保育園さまや保護者さまにとってさらに使いやすいサービスを提供できるよう、改善を重ねていきたいと思います。そして、多くの方にご利用いただけるよう、努力していきます!

長野さんは、会社を多くの人に知ってもらいたいと、入社2か月後にkintoneの大規模イベントに登壇していましたよね!
(長野さんの登壇についての記事はこちら

長野 マーケティング課の皆さんをはじめ、社内の皆さんの協力があっての実現でした!

私は、自分自身が機嫌良く仕事をして、周囲の人も健康で機嫌良く働いてほしいなと思います。

日本から孤独な人をなくしたいですし、その為に子育て支援からできる事をしていきたいと考えています。


長野さん・藏垣さん、たくさんお話を聞かせて頂きありがとうございました!
今後の更なる活躍を楽しみにしております!


Invitation from BABY JOB株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
BABY JOB株式会社's job postings
22 Likes
22 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 小池 直美's Story
Let 小池 直美's company know you're interested in their content