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こんにちは!株式会社IIJプロテック 採用担当です。
本日は、エンジニアの働きやすさやキャリアアップを実現する、IIJプロテックの充実した「サポート体制」をご紹介します!
この記事からIIJプロテックで実現できる働き方についてより詳しく知っていただければと思います!ぜひ最後までご覧ください。
IIJプロテックの営業の強みは『営業メンバー全員がエンジニア出身』であること。
20年以上エンジニアの経験を積んだ方もいれば、今も現場を兼任している方もいます。
開発現場の修羅場をくぐり抜けてきた、誰よりもエンジニアの大変さを知っているメンバーです。
1.エンジニアに寄り添ったコミュニケーション
エンジニアから相談があれば、その都度、営業担当者が時間を設けて話を聞きます。相談内容は現場での課題をはじめ、多岐にわたります。
現場のクリティカルな相談であれば、すぐにPLやお客さまとも話し合って解決に向けて動きます。エンジニアから「スキル感が合わないのでローテーションしたい」と相談があれば、お客さまと相談のうえ現場を出す調整をしたり、資格を取ってスキルアップするようアドバイスしたり。一人ひとりのエンジニアに寄り添ったサポートを行っています。
大切にしているのは、とにかくエンジニアの話を「しっかり聞く」ことです。
忙しい時期に重なっても、なんとか時間を作れるように努力しています。現場で溜まったフツフツとした感情を吐き出すことで、意外とスッキリして解決することも少なくありません。
エンジニアにとって、いつでも・どんな話でも聞いてもらえる存在であることを大切にしています。
2.最も重視するのは案件のマッチング
エンジニアと案件とのマッチングは、営業担当者がもっとも重視していることです。「こういう案件に入りたい」「この経験を活かしたい」というエンジニアの希望に、できるだけ沿った案件を提案するようにしています。
実際、「英語を使った仕事をしたい」という新卒のエンジニアがいました。なんとか彼女の希望を叶えようと案件を探したところ、イギリスの自動車メーカーグループ企業の案件が見つかりました。
サーバーメンテナンスの仕事で、英文で飛んでくる内容を訳しながら作業するというものです。待機していたときはポジティブになれない様子だった彼女が、今では「楽しいです!」とイキイキ働いてくれています。
彼女の活躍があって、お客さまから追加のオーダーがあり3名の増員にも繋がりました。案件のマッチングが、いかに本人にとってもお客さまにとっても会社にとっても重要であるかを象徴する出来事です。
3.エンジニアのモチベーションを上げるために
自分が入りたい案件だと自然とエンジニアのモチベーションは高まりますので、やはり案件のマッチングがもっとも重要です。
未経験や新卒のエンジニアの場合、最初はデータ入力だけの簡単な案件から入ることがあります。その際は面談で本人の意向を聞いて、ローテーションをかけたり、スキル面のアドバイスをしたりしています。
エンジニアがステップアップを希望したとしても、何のスキルも持っていなければ新たな現場で活躍するのは難しいでしょう。ですので、エンジニアが次にどんな現場で何をやりたいかを聞いたうえで、勉強や資格のアドバイスをして新たな目標を示しています。
1.20項目にわたる相手に寄り添ったヒアリング
案件のマッチングも含め、エンジニアの働きやすい環境づくりにヒアリングは欠かせません。出勤かテレワークか、夜勤の可否や家族構成、介護の有無や本人の体調など。私生活も含めて20項目にわたってヒアリングし、エンジニアがやりがいを持って働ける環境づくりに努めています。
2.エンジニアからのフィードバックに応える
一例として、あるプロジェクトでは定期的に月例会を開き、エンジニアから現場の状況をヒアリングしています。たとえば、一緒に参加しているパートナーさんの業務が滞っているといった問題があれば、すぐにパートナー会社と打ち合わせて改善を求めます。
一方で、当社に問題があってプロジェクトが滞ることもあります。その際は、営業担当者がお客さまのところに伺って状況をヒアリングし、クレームを受けとめて謝罪します。客先常駐のビジネスは、お客さまと一緒に物事に当たらなければ何事も進みません。そのために、本音ベースでお客さまと向き合い、関係構築に努めるのも営業担当者の大切な役割です。
3.帰属意識を高めるイベント
年に1度の社員旅行などを企画し、メンバーが交流できる機会を大切にしています。普段、現場に出ていて顔を合わせる機会の少ないエンジニアメンバーが集まり、「IIJプロテックの一員」として一緒に過ごせるイベントは、営業担当者にとっても楽しみな時間です。
1.エンジニアの志向に応じたアドバイス
IIJプロテックでは、年2回の評価面談を行っています。エンジニアに自己評価をつけてもらい、それをもとに面談を行い、次の案件や将来的なキャリアのアドバイスなどを行っています。
バリバリ働いて稼ぎたい方と、ライフワークバランスをとっていきたい方と、エンジニアの志向は二極化傾向にあるので、それぞれに合ったアドバイスをすることが大切。
バリバリ稼いでトップエンジニアになりたい方に対しては、「今、こんなスキルが足りていない」「この資格を取って、こういう案件に入りましょう」など、資格を絡めてキャリアの道筋を示すアドバイスを行っています。
2.キャリアアップの具体的なアドバイス
エンジニア出身の営業担当者だからこそ、キャリアアップの具体的なアドバイスができるのが当社の強みです。
たとえば、サーバーエンジニアを目指すのであれば、「30歳までにLPICのレベル2・3を取得して、こんな仕事を目指しましょう」など、営業担当者の実体験を踏まえてマイルストーンを示します。
ワークライフバランスを重視するエンジニアに対しては、その志向を尊重した現場をアサインします。とはいえ、日々の仕事にやりがいを感じられるよう、「エクセルをたくさん使うのでMOSを取りましょう」「最低限、ITパスポートを取りましょう」といったアドバイスは行います。
また、アドバイスとして「お客さまに気に入られることがいかに重要か」も伝えています。日本では、完全にアウトプットだけで評価する文化はまだ定着していません。その点、人間性が良くてお客さまに気に入られれば、スキルが多少足りなくても、お客さまに引っ張り上げてもらえることがあるのです。
3.資格取得支援・研修制度で手厚くサポート
ITスキル・資格の取得に活用できるeラーニングの環境を提供しているほか、会社指定のIT資格に合格した場合、お祝い金を支給しています。
また、入社3・4年目の社員を対象とした中堅社員研修、新任プロジェクトリーダーや新任マネージャーを対象とした研修など、キャリアアップに応じたきめ細かな教育制度を設けています。
4.キャリア選択の視野が広がるグループ会
IIJプロテックには、有志によるさまざまなグループ会があります。たとえば、VBAを学びたい人たちの会、現場の困りごとを共有してアドバイスし合う会など。PLがメインで参加しているのですが、PL以外のエンジニアもウェルカムです。
経験の少ない若手エンジニアにとっては、この先にどんなキャリアの選択肢があって、そのために何が必要になるのか、わからないことだらけです。今やっている仕事がキャリアにどう結びつくかが見えないと、モチベーションも上がらないでしょう。
そういった若手エンジニアがグループ会に参加し、PLやトップエンジニアの生きた話を聞くことで、多くの気づきが得られます。「そんな仕事があるんだ」「そんなスキルが必要になるんだ」などと視野が広がり、目指すエンジニア像を思い描けるようになるんです。
進化の目覚ましいIT業界においては、向上心を忘れず勉強し続けることが大切。それは、エンジニアも営業も同じことだと考えています。
IIJプロテックでは、週に500以上の案件の情報が入り、そのなかで厳選した案件が常時150件ほど稼働しています。向上心のあるエンジニアの方に応えられるだけの、良質な案件を安定的に提案できることが強みです。
給与面も含め、エンジニアのがんばりにしっかり応える会社ですので、ぜひ安心してお越しください!