松 和樹のプロフィール - Wantedly
一期一会、そしてその先へ 人事部立ち上げメンバーとして、全社の採用領域全般と教育・評価を担当しています。 自ら体制を構築し、何事にもチャレンジできる環境は他では味わえないわくわくを感じる。
https://www.wantedly.com/id/bears_matsu
皆さんこんにちは!
BEARSの松尾です!!
今回は、
ついに就活から目を背けてはいられない段階になってきている私が(現在大学院生です!)、
約8カ月ほど、人事責任者 の直下で働かせていただいたことを基に、
就活において大切・重要だと感じたことについて、
お話していこうと思います!
今のこの時期、
大学3年生は就活に向けた準備を徐々に始めている方も少なくないと思います。
※大学4年生は就活ど真ん中でしょうか。
始めてみると気づくと思いますが、
などなど、やることは山のようにあり、
時間も労力も想像以上に使用すると思います。
バイトに勉強に就活に、
と追われていると自分自身も知らないうちに疲れが溜まりますし、
それを経て書類やSPI、一次面接の段階で落ちてしまうと、
こういった気持ちになること、凄く分かります。
本当に就活は、メンタル勝負な面が多少なりともあります。
例えば、履歴書一つにしても、
入社して、契約事やプロジェクトを任されたとき
必然的に資料を作成して社内や社外に説明・提案していく場面がきます。
その際に、履歴書一つ丁寧に作成できていない人を採用するでしょうか?
また、自分自身を大きく映しすぎた内容で作成してしまい、
いざ面接の場で話をしてみたら穴だらけだったという状況で「いいな!」とはなりませんよね。
※新卒は「育成前提」ということを、忘れないでください。
最低限の事ができない人に、仕事を任せる事なんて当然できません。
「せっかく○○をせっかくやってやったのに」という形で面接の準備を行っていたならば、
そのような態度が(自分自身は気づいていなくとも)節々に表れます。
そういった気持ち・態度にならないためにも、
企業を分析し、自己理解を深めた上で、選考に取り組んでいかなければならないのです。
このことを私は、松さんの下で徐々に理解してきました。
最低限を怠ってはダメです!
※逆に「最低限が出来る人がびっくりするほど希少なので、これに気づけばどの企業も欲しくなる」と言ってます(笑)
もちろん、自身の「軸」や「強み・弱み」、「ガクチカ」などを、
前々から準備をしておくことも当然大切なことです。
ただここで注意すべきであるのが、
ということです。
企業が聞きたいことはあくまでも、
そのため、どれだけ凄い偉業を達成してきたのかを並べていても、
「それで結局何が言いたいの?何を得たの?」となってしまいます。
そんなこと言われたって、周りの凄い経験を聞いていて焦りますよね。
分かります。
周りの話を聞いていて、なんで凄い経験をしているのか心底不思議でした。
だからこそ、経験の自慢大会になってしまっては意味がありません。
面接官の意図を深堀りすぎて、
・結局言いたいことがほとんど伝わらなかった、、、
・話を誇張しすぎて質問されても全然答えらえなかった、、
ということが起こりがちなので、
「シンプルに要点だけ伝える」ということを忘れないでください!
私も最近、徐々に就活の準備を進め始めました!
まだ本格的に始動しているわけではないのですが、
それでも自己分析や企業分析、
スケジュールを管理しながら大学院とバイトと就活の両立で、
すでに頭がパンクしそうです😂
就活を乗り切った同級生たちを本当に尊敬しています笑
(BEARSの面接官の皆様や経験者のアドバイスは本当に貴重です。)
今はまだ面接を行う段階ではないので、
インターンの情報を調べたり、業界の分析を行ったり、
それらの過程で自分自身と向き合いながら、
コツコツと少しづつですが進めています。
その中で、
数日前初めてインターンの申込書を提出したときは緊張しまくりでした。
自分自身の中では、最大限調べられることを調べたり、
人に添削していただいたり、できる限りの努力をしたつもりではいますが、
結果が出るまではやはり不安です。
『準備をどれだけしても足りない』という言葉の重さを痛いほど実感しています。
これからどんどん本格化していく就活に不安は大きいですが、
私自身にできることを後悔の無いようにやりきって、
頼れるところに頼らせていただきながら、
後悔の無いように頑張っていきます!
これから転職される方や、就活を始める方・行っている方も一緒に、
悔いのない形で終われるよう、一緒に頑張りましょう!
今回は、ここまで!!
次回の投稿も、楽しみにおまちください!!
■都心のハイクラス物件紹介サイト『BEARS』
■豊かな暮らしを紐解くヒント『BEARS MAGAZINE』
■YouTube