前川 沙織のプロフィール - Wantedly
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皆さん、こんにちは🍂
株式会社BEARSの川崎です。🐻
朝晩の空気が少しずつ秋らしくなってきましたね。
今回は、いつもと少し趣向を変えて、BEARSの「MAGAZINE企画編集部」から、前川さんと岡さんにお話を伺いました!
実は私自身、入社当初からお世話になっているお二人。
普段なかなか聞けないお仕事の話や、知られざる一面まで
盛りだくさんでお届けします🌞
(左:前川 右:岡)
前川「BEARSが手掛けるオウンドメディア「BEARS MAGAZINE」の企画から取材、写真撮影などを一貫して担当しています。
事業推進部では、販売図面の作成や物件撮影、営業支援ツールの制作など、販売促進に関わる業務を幅広く担当しています。」
岡「営業が成果を上げるためのサポート役です。ツールを作成し管理し、成果の最大化をするために、いろんな視点で活動しています。」
岡「入社前はライターをかじっていました。事業推進部に関しては、全くの未経験でした。
前々職で不動産営業だったので、
(川崎「まって、衝撃!!!!」)
営業はまず量をこなすのが大切な仕事だけど、僕は質ばかりが気になってしまって、営業には向いてないんです。
でも、だからこそ見つけられるものがあると思っています。
もともと大学で言語学を学んでいて、言葉に関わる仕事がしたいと思っていましたが、出版社は全落ち。
前々職の不動産会社に拾ってもらえて、建物にも興味があったし、人と話すのが苦手だからトレーニングになるかなと思って決めました。
でもやっぱり、言葉の仕事をやりたいと気づいてBEARSのmagazineチームに興味を持ったんです。」
岡「もともとmagazineの編集職に興味を持って面接に来たら、バックオフィスの本部長と、前々職の営業の話にもなりました。数学が得意か聞かれ「抵抗はないです」と言ったら、そのまま企画の方もやるように話が進んだんです。」
岡「経験が生きるなら全然いけます!の一言でした。
フリーランスのライターと派遣のかけもちをしていました。副業ライターの限界を感じて、慌てて探してました。他も受けて、ほぼ内定が出ている状態だったんです。医療系フリーペーパーを作る編集職でしたが、お断りしたからこそBEARSに出会えました。」
「僕がやりたいのは言葉。僕自身の【これを伝えたい】よりも、人の熱を伝える手助けがしたい。日本語という言葉を使ってそれができるのが、編集の魅力だと感じています。
湧き上がる想いを伝えるような、0から1を生み出すのは得意ではないけど、発信力を最大化できたらいいなと思っています。」
(川崎「今後は、言葉の魔術師と呼ばせていただきます。」)
前川「前職は、インテリアショップで接客をしていました。
毎日対面で色んな人と接する中で “豊かさ” はインテリアを販売するだけでは伝えきれない。街とか人とか色んなものが複合的に絡み合っていることに気づきました。
(フランスに留学してたこともあり)日本の住環境がスクラップアンドビルドで、技術や歴史が詰まったいいものを壊して、画一的なものに置き換わっている。
そんな風潮がある日本に絶望し、自分にできることは何だろうと考え始めたのがきっかけです。ウェブメディアならもっといろんな人に伝えられるし、
伝えないと!と決意し、編集の経験はないけど、飛び込みました。」
岡「未経験で編集の世界へ飛び込む思い切りの良さがすごいです」
前川「岡さんにはご迷惑をおかけしてます(笑)」
前川「気質的にもおとなしめなので、【文化部】だと思われているだろうなあーと思っています。」
岡「高校のクラスで運動部と文化部で別れるとしたら【文化部】でしょうね。」
前川「心外なのは、私も運動はできるよ!ってことです。岡は武術の達人だし、私は足早いですもん」
岡「そこなんですか笑笑」
・人事責任者
「エンジニアや整備士みたいなイメージ。
花形の営業やPMがエンジンだとして、経営メンバーが車体とガソリンで、それを整備する役割だと思っています。」
・営業課長
「学級委員みたいな存在。みんながワーワー体育部みたいにやっているところをまとめてくれる。」
他の人たちからも、、ギャップがすごい。安定感がありつつ柔らかい雰囲気。真面目でかつおもしろい。
などの意見がありました!
ガツガツの前のめりなタイプではないけれど、いなくてはならない必要な存在ですね!
前川「楽しい人だなって思われていると思います。面白いこと、楽しいことを日ごろ探しているからか、無意識に笑っているらしいです。(笑)楽しそうですねってよく言われます。」
岡「【神妙】だと思われていると思います。集中するとそこしか見れなくなるんですよね。」
(神妙の定義:おとなしくかしこまっている→確かに!)
「脱したいし、親しみやすさをもっと持ちたいと思っています。」
前川「私は注意散漫ですけどね。でも正反対のタイプだからこそ、得意不得意を補い合えていると思っています。なので岡さんを採用した上司にはとても感謝しています。」
いかがでしたか?
普段インタビューする側の二人に話を伺い、個性が垣間見れた気がします。
機会がなければ知ることができなかった過去や仕事への思いが聞けて、二人への尊敬の気持ちがより湧きました🌞
後編では入社後の心の変化やマガジンへの想いを深堀りします。
BEARSで受ける影響や、二人の熱さをお伝えできればと思います。
お楽しみに!
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