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皆さん、こんにちは🌞
株式会社BEARS人事部の川崎です。🐻
wantedlyを書くようになって、気づけば6ヶ月も経っていました。
はじめは書くのがすごーーーーく嫌でしたが、
今では「最近の気づきを整理する良いきっかけ」として、楽しく書けています。
(好き勝手書いていますが、、)
さて今回は、BEARSのメンバーと日々向き合う中でふと思った、
「“がんばる”って、なんだろう?」
というテーマについて書いてみようと思います。
「頑張る」の意味を調べてみました。
すると、こう出てきます。
そう、「やり抜くこと」なんですよね。
つまり、ただ一時的に頑張るのではなく、何かをやり切ることに重きがあるようです。
それを踏まえて──
仕事における「頑張る」とは、何なのでしょうか?
生活費を稼ぐために仕事をする。
当然のことです。
でも私は思います。
人生の大半を費やす「仕事」が、
ただ生活費を稼ぐだけの“時間の切り売り”なんかで終わってしまうのは、寂しい。
だからこそ私は、こうありたいと思っています。
仕事に誇りを持ちたい。
仕事に自分の力を注ぎたい。
そして、成果を出したい。
「がんばり」は素晴らしいけれど、社会やお客様に価値を届けてこそ、本当の意味があると考えているからです。
「今月は契約0件でした。でも、毎日遅くまで働いたんです」
……これは、「頑張った」と言えるのでしょうか?
たしかに、遅くまで働いたのは事実。
努力したことも否定しません。
でも、「時間を使った=頑張った」になりますか?
単なる「がんばった感」や「時間を使った量」ではなく、
“意味のある努力”が大切なのではないでしょうか。
成果に向けた仮説を立てたか?
行動に目的があったか?
効率と効果を考えて動いたか?
振り返り、次につなげられるか?
つまり、がむしゃらな頑張りでやった気になるのではなくて、
「成果を生むためのプロセス」に価値があると考えます。
チャレンジしたけど失敗した。
仮説が外れた。
でも、学びを得て、次に活かせる。
これらの積み重ねこそが「再現性のある成果」につながると信じています。
チャレンジし、考え、工夫し、学びを得た努力は、価値のある「頑張り」です。
私の上司は、タスクが山積みのときに「頑張るぞ」とよく言っています。
でも、成果に向けて粘り強く取り組んでいるときには、あまり「頑張ってる」とは言いません。
ある日、「最近めちゃくちゃ忙しいのに、全然弱音は吐かないですね」と話したとき、上司は笑いながらこう言いました。
その一言が、すごく印象に残りました。
好きでやってるから、楽しいから、目的のための努力は必要だけど苦しいとは思っていません。(苦しい努力もありますが)
「頑張る」は、辛さを耐えることじゃなくて、目的に向かって力を注ぐこと。
自分が本気でやりたいと思えることに出会えたら、頑張ることは自然と続けられる。
そう気づかせてくれたのは、日々行動で示してくれる上司の姿でした。
だからこそ、
“ただ頑張る”だけじゃなく、
正しい方向に頑張って、成果を出す。
そんな日々の小さな積み重ねが、成果となり、
そして気づいたとき、自分でも想像していなかったような大きな目標が、次のステップとして見えてくる。
それを繰り返した人だけがリーダーとなり組織を引っ張る存在になっていくのだと思います。
私の目指す場所もより一層明確になりました。
がんばるって、苦しいことを耐えることじゃなくて、
目的に向かって、意味ある努力を重ねること。
もし、頑張ったことがちゃんと評価される環境で働きたい
成果を出すために、真剣に努力したい
がむしゃらに、本質的な仕事がしたい
そんな風に考えているなら、面接で一度お話ししませんか?
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