こんにちは!人事の蜂屋です!🐝
今回は異色のオーラを放つ23卒、日本大学 建築工学科 朝井竜生さんにインタビューをしました!
スーツを着こなし、若さとは裏腹の落ち着きを持つ。
第一印象から「凄さ」を感じさせる。
明らかに23卒には見えない....朝井さんに会うと、誰もがそう感じると思います。
11月よりWEBマーケティング領域、シグニティの営業インターンとして入社し
早速志事の日々がスタートしています!
シグニティの募集記事はこちら👇
シグニティとは👇
https://www.signity.jp/
PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000104880.html
そんな彼がRoadを選んだ理由とは?どんな覚悟が!?
彼のルーツに深く深く迫ってまいります!
蜂屋:朝井さん、本日はインタビューのご協力ありがとうございます!
ちょうど始めてから約1ヶ月がたちましたね!
現在のインターン内容や勤務などまずは教えてください!
朝井:業務内容は、今まさにロープレは仕上げを行なっており、
今月12月から架電に移る予定です。リスト精査で皆が使いやすいよう
全ての修正箇所を訂正し、新規リストの情報を皆で入力しています。
他社理解や専門知識は完璧とは言えないレベルですが、日々奮闘しております!
蜂屋:インターン初日にお会いしましたが、最初は朝井さんの貫禄にびっくりしました笑
Roadに出会うまで、学生時代初めはどんな就活をしていたんですか?
朝井:実は単位が取れず1年留年していて、将来に悩んだこともあり、
スタートアップ企業のお手伝いをさせていただいたりしておりました。
元々建築を学びたいと考えており、今の大学に入学しました。
実際模型や図面を作っていく日々はとても楽しかったですし
やりがいを感じておりました。
ただ今後の建設業界の働き方改革を視野に入れていく中で
給料が下がるのが目に見えているなと、限界を感じ見切りをつけました。
私自身、今の日本の経済状況に大きな危機感を抱いていて、、,
30代で、3000万円の貯金をもつことを目標に掲げております。
そのために自分でお金を生み出すことはもちろん、
資産運用や投資へもどんどんお金を回していきたいと考えるようになりました。
蜂屋 :世の中、社会をとても勉強していますね..!だからこその高い志だと思います。
大多数の人が考えるかどうかで言ったら、少数派の考えだと思います。
どうしてここまで考えるようになったのでしょうか?
朝井:これは今まで出会ってきた「人」と「環境」のおかげに尽きると思っています。
2点自分に大きく影響を与えた経験があります!
1つ目は、今まで出会ってきた方の存在です。
極端ですが、彼らがいなければ今の自分はいないと思っています。笑
例えば、友人についてですが、本当にありえないぐらい頑固で..
尊敬している中の1人です。
彼は、誰よりも「人」のお付き合いを誰よりも大事にしていて
大事にしているからこそ、ビジネスというお金だけではない、
多くの信頼関係を作り上げられているのだと感じました。
友人の他にもありがたいことに、
大手企業の経営者や、役員の方と交流させて頂く機会が多くありました。
それが今の私の価値観に大きな影響を与えていると思います。
社会で勝ち上がる人を見ていたからこそ、
自分ももっと頑張らないと
と、良い意味で危機感を感じるようになっていきました。
2つめは、和太鼓です。
よく体格や身長からかスポーツやっているの?と聞かれるのですが、
中高と部活に入っておらず、
和太鼓に打ち込んでおりました。
実際の様子はこちら✨
正直本当に上下関係が厳しい環境で、社会に揉まれたと思っております。
上も下もいて、自分が中間職の立場になった時に尚更組織の難しさを肌で感じました。
単純に「太鼓」のことだけを考えられなくなったんですね。
様々な年代の方がいらっしゃる中で、敬語の使い方や行動指針など
多くのことを学ばせていただきました。
またある意味和太鼓って、ポジションの取り合いなんですよね。
世の中、社会で勝ち上がっていく厳しさも
良い意味で学びました。
・お客様のために準備を徹底し、最大のパフォーマンスを発揮する
・いかに行動で示し、自分という存在をアピールできるのか
常にトップランナーで走り続ける苦労も努力も、、、
僕の行動力の基盤を作ったのはここだと言えるかなと思います!
小学4年生から始めて、ずっと1つの目標を持ってやり続けてきました。
高校卒業後、就職する人や結婚する人、進学で地方に行く人とメンバーの退会が相次ぎ同世代が一斉にいなくなってしまったことがありました。その時は正直自分も、ライバルを失った虚無感と目標が達成できないという失望感で辞めようと考えたこともあります。
結果目標であった、2020オリンピックでアーティストとして、出演させていただけることになり、
様々な国のアスリートの前でオープニングセレモニーの一部として演奏させていただきました!
今も和太鼓を続けていますが、
本当に僕の第二の家族であるとも言えるぐらい大きな存在です。
蜂屋:なるほど!本当に様々な背景をお持ちですね..!
そういう経験を踏まえ、なぜRoadを選んだのですか?
スタートアップ企業をお手伝いしている中で、少しずつ
起業も視野に入れたりするようになりました。
ただ、段々と自分の実力にも気が付いていったんです。
あ、まだまだ何もできないなと。
社会を勝ち上がっていきたい気持ちは誰よりも高いです。
明確なお金の目標もありました。
この経験があったからこそ、さらに危機感は強まりましたが、
逆にいうと、これを機に挑戦する覚悟を決めました。
圧倒的一番に必ずなる。
そのためにそれを実現できる企業に入ろうと
1年遅れて、就活を開始したのです。
軸は自己成長、やりがいととってもシンプルです。あとは人です。
投資用不動産の会社に内定をもらっていましたが、
その後にRoadと出会いました。
大山常務と最初に話をして、衝撃を受けたことを覚えています。
大山常務の紹介👇
https://www.road-goal.co.jp/recruit/crew/%e5%a4%a7%e5%b1%b1-%e6%85%8e%e5%a4%aa/
「考え方が一歩先のものを持っている。」
当たり前ですが自分にはないものがあるなと感じましたし、
にもかかわらず親しみやすさか、なぜか距離感を感じず、、、
一瞬でおちました。
決めては大きく3点あります。
まず、面接の時に皆さんが笑っていたことです。
様々な業界の面接を受けましたが、笑顔を見ることはほとんどなかったと思います。
単純に和太鼓の会と同じような暖かさを感じました。
2点目、今までは和太鼓は切り捨てて、うちでバリバリ働けるか?
ということを面接で言われていましたが、
片江社長は、
「和太鼓も続けてほしい。仕事も大事だけど、和太鼓にも人生を賭けてほしい。」
とおっしゃって下さいました。
この言葉はとても印象に残っていて、ものすごく喜びを覚えました。
3点目これは私の個人的な話なのですが
スーツが好きなので、実はオーダースーツを作れるという点も少しありましたね笑
どちらにせよ、一目惚れのような感覚で
ここしかない!ここで働きたい!と気づいた時には自分の中で
Roadと決まっておりました。
最後に、今後の朝井さんのビジョンを教えてください!
今後のビジョンとして、まずは「圧倒的に」というものにこだわり続けます。
1番を狙いにいきます。
その後、劣ることなく1番でい続けることが重要だと考えているので、
誰にも抜かされることがないよう、全力で日々挑み続けたいと思います。
インターンとしても、有難いことに新規事業に関わらせていただけることに
なりました。チャンスでしかないです。
また、最終的には全員を牽引できる存在になりたいと考えています。
そのためには、業績一位になることが手段。
役員になる等の様々な階段があるかとは思いますが、
スピード感を持って登っていかなくてはなりません。
焦るわけではないですが、のんびりもしていられないので、
3年以内という期限を設けて行動していきたいと思います。
人生何があるかわからない。だから面白い。
自分の好きな言葉です。
辛くても、楽しくても、その瞬間を全力で生きていきます。
今後ともよろしくお願いします!
本日がありがとうございました!
高い志を持ち続けること、そして努力を継続すること
何よりも大切ですよね。
若いから、まだ経験がないから、関係ありません。
小さな挑戦こそが第一歩です。
そして失敗の経験は、成功者ほど多いです。
自分の人生をどうしていくかは
いつだって自分次第です。
熱い思いをありがとうございました!!🔥
これからの活躍に期待しております!!!