こんにちは！
REIGETSU広報担当の松岡です。

早速ですがREIGETSUは、教育体制の強化としてグループ制度を導入しています！

グループ制度とは？

REIGETSUには元々「動画配信チーム」や「イベントチーム」などのチーム制度はありましたが、チームによって人数のばらつきがあるため充分な教育体制がとれていないと判断し、チームは残したままマネージャーが主体となるグループ制度を作りました。

グループ内容

・マネージャーは自分のグループの方針を掲げ、所属希望のメンバーを募ります。
・メンバーは自身に適性があるグループを選び所属希望を送る。
・グループの方針に従い、マネージャーとサブマネージャーの教育を受けスキルなど開発を行う。
・マネージャーは所属メンバーの教育を行う。
・メンバーの成果に対しインセンティブが発生する。

現在会社には５名のマネージャーが居ますが、グループの方針は本当に様々です！
内容すごく省略していますが簡単にご説明致します！

各グループの方針

・江尻方針：やりたいことを見つけて突き詰める

グループメンバー全員がやりたいことを見つけ、誰よりもそれを突き詰める。
苦手なことを無理してやる働き方ではなく、やりたいことや長所を伸ばしていく働き方を目指していきます。
やりたいことのなかに「苦⼿なこと」が⽣じたときは、どう対応していくのか⼀緒に模索していきましょう。

・宮木方針：働くことの楽しさを追求する

個⼈が楽しく働ける環境づくりをサポートします。働くことにおいての楽しさは⼈それぞれだと思います。
「めちゃくちゃ稼ぐことにやりがいを感じる⼈」「効率良く働いてプライベートを充実させたい⼈」「やりがいの感じる仕事のプロフェッショナルになりたい⼈」挙げていくとキリが無いですが、働くことにおいての楽しさは共通して、本気でやるからこそ実感できるものだと考えます。なので⼀緒に本気で仕事を楽しめる⽅法を模索していきましょう。
仲良しサークルではなくプロフェッショナル集団を⽬指します。

・中村方針：自由と責任

⽅針に「⾃由」という⾔葉を記載しています。
私は⾃由は責任が伴っていて、聞こえほど良いものと思ってません。
⾃由に⾃分で考え、⾏動できるからこそ、⼤きな問題は⾃分で解決するほかありません。
また、⾃由にやっているからこそ失敗は⼤きく⾃分に苦労という形で返ってきてしまいます。
その代わりに経験を得、⼈⽣⼒は培う事ができると思っています。⾃由に楽をすればするだけ、その反動は⼤きく「苦労」は「⼤きな苦労」に変わる可能性を孕みます。
繰り返しにはなりますが「⾃由と⾃⼰責任」これが私のグループの⽅針です。

・岡崎方針：全員が必要不可欠な人材になる

▼グループ実践4箇条
１、どんな分野でもいいので、グループメンバーが⾃⾝の輝ける舞台と理想の働き⽅を⾒つけられるようサポートし、互いに意⾒交換できるようにします。
２、残業しなくても仕事がまわせるような仕組み、⽅法を探ります。(作業効率の向上、働く環境の整備など)
３、結果を残すことを追求し、どんな働き⽅であっても皆会社にとって必要不可⽋な⼈になってもらいます。
４、メンバーは⾃主性、主体性をもって取り組みます。

・田原方針：成長

個々の⽬的に沿って計画した⽬標を達成します。
⽬標達成には時間が必要なため、必要以上のインセンティブは追いかけません。
⾃⾝の能⼒向上（精神的、技能的）の時間に費やします。
努⼒⽬標︓⾃⾝の短所を平均値まで引き上げる。
必達⽬標︓⾃⾝の⻑所を伸ばし、⽋点の数を減らす。

グループ制度の目的

コミュニケーションの活性化

なかなか接点がない社員ともグループ制度によってコミュニケーションの活性化。
グループ交流会の費用も支給されます。

▽交流会の様子

生産性の向上

グループ内で情報交換し、色んな意見を聞き入れることによって目的を明確にして業務効率化や生産性の向上を目指します。

社員満足度向上

なんでも意見を言いやすい場を提供してモチベーションを上げるお手伝いをします。
導入してほしい福利厚生もグループで話し合って社長にプレゼンテーションすることも可能！

売上の向上

グループでの目標金額があるため、協力をして目標を目指します。
目標を達成したらその分賞与として反映されます。

リーダースキルを持つ人材の育成

マネージャーになると普段の業務だけでは体験できない経営視点で見る力や、グループメンバーを育成する事スキルなどを身に着けることが出来ます。

まとめ

色んなグループがありますが私は田原グループに所属しています。
理由としては⾃⾝の⻑所を伸ばし、⽋点の数を減らしたいと思ったからです。
今後グループに貢献でき、協力していけるように頑張ります！