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福祉の知識より大事!?ジルベルトが社員に求める人物像とは?

こんにちは、スタッフの平尾です。今回は、ジルベルトが社員に求める人物像について書いていきます。結論、私たちは「誠実な人」を求めています。

では、ジルベルトが思う「誠実」とはどういうことなのでしょうか?そもそも「誠実な人」とは…?ジルベルトでは「どうすれば誠実な人になれるのか」を理念や人事評価で設定していますので、その一部を紹介したいと思います。

1.謙虚な心

まず大切になってくるのは「謙虚な心」です。障がい者スタッフ、上司、部下、周りの全ての人たちに対して謙虚な心を持つことを、ジルベルトでは推奨しています。いくら仕事ができようが、とんでもないスキルを持っていようが、謙虚な心を持っていない方はミスマッチです。

2.素直な姿勢

次に「素直な姿勢」です。褒められたら、素直に喜びましょう。肯定的・ポジティブに物事を捉えることは大切です。また、ミスや失敗をしたら素直に謝って修正します。上司や部下に注意された時は、素直に受け入れること。これ、意外と難しいですよね。

3.感謝の気持ち

そして「感謝の気持ち」。日頃から周囲の人に感謝して過ごすようにしています。仲間にもクライアントさんにも、感謝です。周りに感謝することで、ポジティブに人間同士の関係性が向上します。また、感謝の気持ちを持つということは、自分自身の幸せとなります。自然と自分にもゆとりが生まれるので、結果的に周りを巻き込んだウェルビーイングに繋がっていくのです。

謙虚 × 素直 × 感謝 = 誠実な人の創造

以上の3つをクリアして働いている方こそ「誠実な人」と私たちは考えています。誠実な人とはつまり「謙虚」×「素直」×「感謝」を体現できている人ということになります。

しかし、自分で考えて誠実な人になるのは意外と難しく、世の中を見渡してもなかなかいないかもしれません。その為ジルベルトでは、個々の目標設定を細かく行うことで、最終的に「誠実な人」になれるための人事評価制度や目標を設けています。それに従って働くことで評価が上がり、さらに人間的にも成長できるという仕組みが整っています。

ジルベルトでは、ビジネスマンとしても人間としても成長できる仕組みが整っています。もしかすると福祉の知識よりも大切なこと、それが「誠実な人柄」とも言えます。ぜひ一緒に働いて成長していきましょう。

◆ 理念はHPにも明記されていますので、ぜひご覧ください。
https://gilberto.co.jp

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