ベター・プレイスの社員インタビュー企画！
今回はフィールドセールス課サブマネージャーの齋藤さんにインタビューしてきました！

ー簡単に自己紹介お願いします！

大阪支社で、フィールドセールス課のサブマネージャーをしている齋藤と申します。
新卒で都内某信用金庫で法個人営業として融資や預金、保険、ビジネスマッチング等を扱っていました。就活してた際にイメージでお堅く安定な職に就いた方が良いだろうと思っていたのですが、ちょっとお堅すぎる且つ年功序列な環境が私にはなかなか合わず・・・（金融を学ばせてもらったことに関しては感謝してます！）思い切って退職した後、ベター・プレイスに縁があり入社させてもらいました！

ー現在、どのようなお仕事をされていますか？

西日本地域を中心に、私たちのサービスのご提案やコンサルティング業務、代理店・パートナーの獲得とその後の活動サポート等をおこなっています。主に「はぐくみ基金」という確定給付企業年金制度をご案内していますが、加えて「Work/Life」という福祉業界向けのシフト自動作成システム等もリリースしたため、お客様ごとにフィットする制度のご案内を心がけています。

ー今の仕事でのやりがいはどんなところですか？

唯一無二のサービスを取り扱い、お客様に喜んでいただけるときにやりがいを感じます。 他制度と比較すると特に「はぐくみ基金」は特徴的なので、「こういうのを求めていたんだよ！」とリアルに言われると改めて制度の価値を知れますし、口コミでお知り合いの経営者の方をそのまま繋いでくださる方もいらっしゃるので、本当に求められているサービスを自分の手で提供できたんだなと嬉しく感じます。

ーベター・プレイスへの入社の決め手はなにですか？

はぐくみ基金を活用することでエッセンシャルワーカーの方々に新たな金融サービス提供ができると考えたからです。 私の母親や姉も保育・介護に携わっており、社会を下支えしてくださる、特に日本にとっては必要不可欠なエッセンシャルワーカーに焦点を当てた金融サービスが無いことに、前職時代もうっすらと疑問を感じていました。 とは言え何をすればいいのか分からず、正直なんとなく転職活動をしている中、ベター・プレイスをエージェントに紹介され、魅力的なサービスと理念、面接を受けたら先輩社員方や代表の森本さんの人柄も新鮮だったので入社を決めました。

ー実際に働いてみて、会社はどのような風土だと感じますか？

フラットな環境で年功序列とかは無いです。 結果を出す人がみんなから評価されますし、和気あいあいとしてますね。 個性的なメンバーが揃っているのでオフィスはいつも良い意味で動物園みたいです（笑）
ただ、当然ですがメリハリは求められます。 メリハリつけて楽しく働きたいならうってつけな環境かと思いますね。

ー今のお仕事に就いてみて、どんなスキルや経験が求められる仕事だと思いますか？

一般的なスキル面だと法人営業経験はまず必要に思えます。
金融営業の経験や各種資格もあれば尚良しですが、課の中でも前職が異業種ながら非常に優秀な人もいますので上昇志向が大切ですね。 私もここはまだまだ甘いと古市さん（COO）に言われてますので日々勉強です、、（笑）
個人的に1番大切だと思うのが、お客様に何を提供したいかという「軸」や「想い」だと思っています。 自分はベター・プレイスで何をしたいのか、何を伝えたいのか。 ここが明確だとご入社いただいた後、スムーズに活躍いただけると思います！

ーどんな仲間と働きたいですか？

上記と重複しますが、上昇志向をお持ちの方、働く上でのご自身の軸や思いを持っている方と是非一緒に働きたいです！ 大阪支社はまだ人も少ないですが、これから益々拡大させていく為にお互いに切磋琢磨し合っていければと思います！

ー最後に、今後の目標を教えてください！

突き詰めていくとありすぎるので割愛しますが、西日本を盛り上げる為に大阪支社を立ち上げたので、まずはまだ「はぐくみ基金」が未導入な県を西日本からは無くしたいですね。

ゆくゆくは福祉業界において「はぐくみ基金」を導入していることが主流となるようにこれからも頑張ります！

齋藤さん、インタビューありがとうございました！