こんにちは、フェルク採用メンバーの四方です!
今回は、愛媛から上京し、広告業界未経験で入社しながらも、現在はマネージャーとして活躍している廣瀬さんにお話を伺いました。
「普通で終わりたくない」と東京に飛び込み、紆余曲折ありながらも歩んできたストーリーをぜひご一読下さい。
―まず、廣瀬さんの経歴から教えてください。
僕は愛媛出身で、大学卒業後は地元の本屋で働いていました。
本に囲まれて過ごすのは楽しかったんですが、心の中で「このままでいいのかな」と思うことが増えてきて…。
「普通で終わりたくない」という想いが抑えきれなくなり、キャリケースひとつで東京に出てきました(笑)
―数ある会社の中で、フェルクを選んだ理由は?
転職活動で大事にしていたのは、“若いうちにどれだけ挑戦できるか”、そして “会社づくりに携われる可能性があるか” でした。
正直に言うと、「ここなら会社の中心で働けそうだな」と思ったのが一番の理由です。
もともとは少し大きな会社で働いていて、自分で会社を動かしていけないことにモヤモヤしていたんです。
フェルクの文化や環境であれば、頑張れば会社を動かせる存在になれると思えました。
それが僕にとっては何よりも大きな魅力でしたね。
―入社後はどんな壁にぶつかりましたか?
入社後は広告運用のアシスタントからスタートしましたが、仕事のレベル感が違いすぎて、何度も「もう無理かも…」と思いました。
お客様からのプレッシャーも強く、覚えることも多くて、まさに挫折の連続でした。
ただ「ここで踏ん張らないと自分は変われない」と腹をくくったんです。
失敗を重ねながらも必死に食らいついていくうちに、少しずつ成果を出せるようになりました。
任せてくれる文化と、支えてくれる先輩がいたからこそ、なんとか乗り越えられたと思います!
―3年目でマネージャーに就任。その時の気持ちは?
運用での成果や、普段からの言動が評価されて、3年目で任されました。
正直「自分に務まるのか」と不安もありましたが、お世話になった先輩からの期待に応えたいとの思いで挑戦を決めました。
一番大変だったのは「チームをまとめること」と「上の意見を噛み砕いて伝えること」。
温度感の違いや自分の未熟さから不満が出ることもありましたね。
でもそこで学んだのが「人を信じる勇気」です。
最初は信じきれずにギクシャクしたり、仕事を任せられなかったりでうまくいかないことも多くありました…。
でも思い切って信じて任せたら、部下の主体性がすごく上がったんです!
自分の背中を預けられるようになりつつあるメンバーもいて今はすごく頼もしいです!
―今後の挑戦についても教えてください。
フェルクはまだ成長途上の会社だからこそ、一人ひとりが組織づくりに関われるのもフェルクの面白さです!
そしてそれが、自分自身の成長にも直結するんです。
20代でここまで挑戦できる環境は本当に貴重だと思います。
決して楽な環境ではないですが、普通の生活では満足できない人にはピッタリです。
―最後に、この記事を読んでくれている方へメッセージをお願いします。
僕はもともと愛媛の本屋で働いていて、広告運用の経験もスキルもゼロでした。
そんな自分でも東京に飛び込んで挑戦した結果、3年でマネージャーになることがでできたんです。
大事なのは特別なスキルじゃなくて、「成長したい!」という気持ちと一歩踏み出す勇気。
フェルクには若いうちから裁量を持って挑戦できる環境があって、結果を出せば年齢に関係なくチャンスが巡ってきます。
もし今「このままでいいのかな…」と悩んでいるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください!
環境を変えるだけで、成長スピードも人生の可能性も一気に広がります。
僕たちは、本気で挑戦したい仲間を待っています。
一緒にフェルクで働ける日を心から楽しみにしています!
以上が入社三年目でマネージャーになった廣瀬さんへのインタビューでした。
この記事を書いている私自身も、一緒に働く廣瀬さんの背中を見て「頑張ろう」と思える事や、
優しい言葉に何度も支えられる事がありました。
ぜひあなたもこのメンバーの中で一緒に働いてみませんか?