【社員インタビュー】顧客と社員の架け橋に|採用市場に革新を起こすRXプロの若手エース | 社員インタビュー
こんにちは!RXプロ採用広報です!私たち株式会社RXプロは、「リソーストランスフォーメーション(RX)をビジネス界の当たり前にする」をミッションに掲げ、革新的なリソース支援サービスを提供していま...
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こんにちは!RXプロの採用広報です。
今回は、インサイドセールスとして活躍する24年卒の平良さんにインタビューしました。
テニス、バレー、ダンスと多彩な経験を持ち、現在はセールスだけでなく、マーケティングや企画など幅広い分野で力を発揮している平良さん。大学4年生の時から内定者インターンとして参画し、現在は新卒1年目として第一線で活躍する彼の歩みと想いを詳しく聞いてみました。
このインタビューのハイライトをご紹介します:
・小中学生時代のスポーツ経験から培われた、困難に立ち向かう精神力
・内定者インターンでの挫折と成長の軌跡
・マルチプレイヤーとして、営業、マーケティング、企画と幅広い分野での挑戦
・「短くてもいい。とにかく濃い人生を」という生き方への覚悟
変化を恐れず、常に新しいことに挑戦し続ける平良さんの想いや価値観について、ぜひ最後までお読みください!
■プロフィール
平良 凱
2024年卒。大学4年生の5月からRXプロのグループ会社である中小企業のチカラにて内定者インターンとしてインサイドセールスを担当。その後、アライアンス営業チームの立ち上げに参画し、8月からはRXプロにジョインしてインサイドセールスとして活躍中。現在は営業活動に加え、マーケティングや企画など、幅広い業務に携わる。
多彩な経験を重ねてきた学生時代について、詳しく聞かせていただけますか?
そうですね。僕は小学2年生から中学3年生まで、テニスをやっていました。でも、実は小学6年生の時に一度テニスを離れて、中学1年生の時には男子バレー部に入部したんです。
テニスを始めたのも友達に誘われて、バレー部に入ったのも当時流行っていたバレーのアニメの影響です。「これ、めっちゃ楽しそう!」という単純な理由でした。今思えば、周りの影響を受けやすい性格が如実に表れた選択だったかもしれません。
バレー部では1年間活動して、レギュラーの座も獲得しました。しかし、中学2年生に上がる直前、「やっぱりテニスがしたい」という思いが湧き上がり、再びテニス部へ。その後、県大会で3位を獲得するなど、着実に実績を重ねていきました。
高校時代の経験について聞かせてください。
高校では思い切った選択をしました。三代目 J Soul Brothersの影響でダンスに魅了され、ダンス部に入部したんです。ところが、50名の部員の中で男子は私一人。しかも、想像していたストリートダンスとは全く異なる創作ダンスが主体でした。
最初の半年は厳しい指導の日々でしたが、この経験が今の私の基盤となっています。礼儀作法や組織での振る舞いを学び、長時間の練習を通じて集中力と継続力も身につきました。今の仕事への取り組み方も、このときの経験が活きていると感じています。
なぜFull Bet Groupを選んだのですか?
実は、「ここが一番大変かもしれない」と思った会社を選びました(笑)就職活動中、エージェントとのやり取りを通じて、Full Bet Group(中小企業のチカラ、RXプロの親会社)の仕事に対する真摯な姿勢を感じ取りました。それは僕の「とにかく成長したい」という思いと重なったんです。
僕自身、環境に影響されやすい性格です。だからこそ、全員が本気で取り組む環境に身を置きたいと考えました。周りが頑張っている環境なら、自分も必然的に成長できると確信したんです。
内定者インターンとしての経験について、教えてください。
4月に内定をもらって、すぐに5月から働かせてほしいとお願いしました。最初はインサイドセールスとして、セミナーへの集客を担当することになったんです。
テレアポが思ったより厳しくて、初日から苦戦しましたね。でも、1つ上の先輩たちが本当によく面倒を見てくれて。その日の最後、夜7時過ぎに1件集客できたんです。それが最初の成功体験でした。
特に印象に残っているのは、2週間全くアポイントが取れない時期を経験した後、粘り強く電話をかけ続けて獲得したアポイントが契約に繋がった時のことです。
ただ、その大きな成功体験が逆に足かせになってしまった時期もありました。10月には「残り半年で契約5件」という目標を立てたものの、その後しばらくは思うような成果が出せず、成長が停滞してしまいました。
入社当時から、現在の業務について教えてください。
入社1年目の5月、アライアンス営業という新チームの立ち上げに参加しました。これは企業間の協業を開拓する営業で、この経験が私の転機となりました。それまでのテレアポ中心の営業から、問い合わせやメール配信など新しい手法にも挑戦。初月で目標を上回る57件のアポイント獲得を達成し、その後もメール配信システムやHTMLなど、次々と新しいスキルを身につけていきました。
現在は営業だけでなく、セミナー企画や資料作成、ホームページのコンテンツ制作まで、幅広い業務を担当しています。この経験は、大学時代のダンスサークルで培った「複数のジャンルに挑戦する」という姿勢が活きていると感じています。
今後の目標について教えてください。
まず短期的な目標としては、自分のチームを持ちたいですね。今、インサイドセールスは4人体制でやっているんですが、それぞれに部下がついて、チーム間で競い合えるような環境を作りたいです。
そのために今は、自分の数字を上げることと、マーケティングのスキルを伸ばすことの両方に取り組んでいます。
長期的には、本当の意味でのマルチプレイヤーになることが目標です。営業の第一線で結果を出しながら、メンバーのマネジメントも行い、さらにマーケティングや経営企画的な視点も持ち合わせた人材になりたいと考えています。
最後に、かなりハードに動き回っていると思いますが、それを続けられる理由は何でしょうか?
確かに周りの知り合いからは「まだそこで働いてるの?」って言われることもあります(笑)でも、僕にとってはこれが理想の生き方なんです。
「長い人生を歩む必要はない。短くていい。とにかく波乱万丈な人生を送りたい」。これが僕の考え方です。ギリギリの状態で生きていても、それは全然構わない。それよりも、周りが頑張っている中で手を抜くことの方が、自分にとっては辛いんです。
RXプロは、今まさに成長期にあります。だからこそ、今入社することには大きな意味があります。経営陣から直接指導を受けられる環境は、他の会社ではなかなか経験できません。
Full Bet Group自体が日本でもトップレベルのベンチャー企業だと思っています。この環境で働くことは、自分の考え方や価値観にも大きな影響を与えます。僕自身、社会の仕組みも分からなかった学生が、今では経営者と直接話をして契約を獲得できるまでに成長しました。
他の会社の何倍ものスピードで成長できる環境がここにはあります。自分のスキルを向上させたい方、高い価値を持つ人材になりたい方には、間違いなくぴったりの環境だと確信しています。
平良さんの言葉からは、挑戦を楽しみ、成長を追求する強い意志が感じられました。スタートアップならではのスピード感と、経営陣から直接学べる環境。そんな環境で自分の可能性を広げてみませんか?
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