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【就活生必見】理論と実践で成長を続ける学生インターン|次世代の営業プロフェッショナルを目指して

こんにちは!株式会社RXプロ採用広報です!

RXプロは、「リソーストランスフォーメーションをビジネス界の当たり前にする」ことをミッションに掲げて、企業のリソース課題を革新的に支援している会社です!

今回は、当社で営業インターンとして活躍している東洋大学3年生の冨岡秋さんに、インターンシップでの経験や成長について、たっぷりとお話を伺いました。大学でマーケティングを専攻しながら、実践の場で営業スキルを磨く冨岡さんの挑戦から、インターンシップの価値と可能性が見えてきます。

  • 大学での専門的な学びと実践的なビジネス経験を効果的に組み合わせた戦略的なキャリア構築
  • 様々な困難や課題を、周囲のサポートを積極的に活用しながら着実に克服していく姿勢
  • 現在の経験を将来のキャリアにどう活かすか、明確なビジョンを持って取り組む計画性

営業職やビジネスの最前線に興味を持つ学生の方々に、必ずや参考になる示唆に富んだ内容となっています。

■プロフィール

冨岡秋さん

東洋大学経営学部マーケティング学科3年生。栃木県在住で、片道1時間半の通学を行う学生生活を送る。大学ではマーケティング系のゼミに所属し、高円寺商店街と連携したSNSマーケティングプロジェクトなど、実践的な活動に参加。就職活動を意識し始めた時期に長期インターンシップに興味を持ち、複数社の選考を経てRXプロでの営業インターンを開始。現在は複数の商材を担当し、実践的な営業スキルを磨きながら、将来のキャリアに向けた基礎作りに取り組んでいる。

マーケティングの学びと実践|大学生活とインターンシップとの出会い

ー現在の大学生活について、詳しく教えていただけますか?

私は栃木から片道1時間半かけて東洋大学に通っています。今では完全に慣れましたが、正直、1年生の頃は「めんどくさいな」と思いながら通学していました(笑)

大学では経営学部マーケティング学科に所属しています。必修科目は既に取り終えているのですが、ゼミの活動が充実していて、土曜日にも大学に行くことがあります。

同級生の中でも長期インターンをしている学生は少ないですね。特に電話営業となると、電話苦手という子も多くて、かなり驚かれることも多いです。

ーゼミでの活動内容について、具体的に教えていただけますか?

私の所属するゼミは、マーケティング学科の中でも特に学外での活動が多いのが特徴です。理論を学ぶだけでなく、実際のビジネスの現場で実践することを重視しているんです。

例えば、高円寺の商店街と連携したSNSマーケティングプロジェクトでは、実際に商店街の方々と打ち合わせを重ね、SNSを活用した集客施策を企画・実施しました。理論と実践の両方を学べる環境が、とても刺激になっています。

ー長期インターンを始めようと思ったきっかけを詳しく教えていただけますか?

就活のエージェントさんとの面談がきっかけでした。長期インターンを通じて実践的なスキルが身につけられることや、他の学生との差別化が図れるというメリットを知り、非常に興味を持ちました。

特に私の場合、文系の学生として将来は営業職に就く可能性も考えていたので、学生のうちから実践的な経験を積んでおきたいという思いが強かったんです。

大学でSNSマーケティングなどはやっていましたが、学外の活動ももっと増やしていきたいと考えていました。就職後にもっと活躍できる人材になるために、長期インターンに挑戦してみようと決意したんです。

社長との衝撃的な出会い|RXプロを選んだ理由

ーRXプロを選んだ理由について、詳しく教えていただけますか?

エージェントさんを通じて4社ほど紹介していただき、その中で最も自分に合っていると感じたのがRXプロでした。特に決め手となったのは、社長との面談での印象です。

これまで出会ったことがないような方だと感じたんです。面談で初めてお会いしたにも関わらず、私の性格や家族構成まで的確に分析されて、本当に驚きました。「こんな人のそばで働けるのか」と、ワクワクしたのを覚えています。

また、ベンチャー企業ならではかもしれませんが、社長と近い距離で働ける環境にも魅力を感じました。経営者の考えや判断に直接触れられる機会が多いのは、とても魅力的でしたね。

実際、交流会などでも社長から直接アドバイスをいただける機会があり、その言葉の一つ一つが非常に勉強になっています。

ー内定から初出勤までの期間はどのような心境でしたか?

実はインターンの内定をいただいた後、あいにくコロナに罹患してしまい、予定よりも出勤開始が遅れてしまいました。その間、色々な不安が頭をよぎりましたね。

大学3年生で授業自体は少なくなっていたものの、これから本格的に始まる就職活動のことも考えながら、インターンにどれくらい時間を割けるのか、正直かなり心配でした。ただ、今思えばこの期間は意外と有意義だったかもしれません。体調と相談しながら、営業やビジネスについての基礎知識を独学で学ぶ時間に充てることができました。「今できることを精一杯やっておこう」という気持ちで、商材についての理解を深めたり、営業トークの組み立て方を考えたり。結果的に、この準備期間があったからこそ、実際の業務にスムーズに入れた部分もあったと感じています。

ー初めてオフィスに入った時の印象はいかがでしたか?

最初に入った時は、本当に衝撃的でした。多くの社員の方が働いている中で、さまざまな場所から活発な声が飛び交っていて。そういう環境自体が私にとって初めての経験だったので、強く印象に残っています。

特に目を引いたのが、オフィスの壁に書かれたさまざまな言葉でした。面接を受けた部屋では感じなかったベンチャー企業特有の空気感を、ここで強く感じましたね。エネルギッシュで、かつ和気あいあいとした雰囲気。「ここが自分の新しい挑戦の場になるんだ」と、とてもワクワクしたのを覚えています。

初めての営業経験|挑戦と成長の日々

ー最初の営業経験について、詳しく教えていただけますか?

最初に担当させていただいたのが、不動産周りの施工を提案するテレアポ業務でした。しかし、不動産に関する知識が全くない状態からのスタートで、最初は本当に苦労しましたね。

例えば、お客様から「工期はどのくらい?」「家の内装が構造が特殊だが修理に対応している?」といった質問をいただいても、すぐに答えられない。電話営業自体も初めての経験だったので、話すトーンやスピードも課題でした。「もう一度言ってください」とか「どういうこと?」とお客様に言われることも多々ありました。

そんな中で支えになったのが、丸山さんからの丁寧なサポートでした。最初の月は1件程度の実績だったにも関わらず、小さな成長でも必ず具体的に褒めていただけたんです。

「話し方が前より自然になってきたね」「お客様の反応の引き出し方が上手くなってきたね」など、自分では気づかないような具体的な進歩を指摘していただけることで、自分の成長が可能視化され、大きなモチベーションになりましたね。

ー具体的にどのようなアドバイスが役立ちましたか?

丸山さんからいただいたアドバイスで特に印象に残っているのは、「お客様との会話を楽しむこと」という点です。最初は項目を確認することに必死で、どうしても固くなってしまっていたんです。

でも、「まずは自然な会話を心がけてみて」というアドバイスをいただいて、徐々に肩の力が抜けていきました。特に高齢のお客様の場合、世間話から始めることで、より自然な流れで本題に入れるようになりました。

また、「声のトーンや話すスピードを意識的に変えてみる」というアドバイスも効果的でした。例えば、商品の説明時は少しゆっくり目に、価格の話はテンポよく、といった具合です。実践してみると、お客様の理解度が明らかに変わってきたのを感じました。

複数商材を使いこなす営業の醍醐味|成長を実感できる日々

ー現在はどのような業務を担当されていますか?

今は3〜4社の商材を並行して担当させていただいています。具体的には、転職エージェントとの接続案件、外壁工事の提案、住宅のガスや給湯器に関する困りごと相談など、異なる性質の案件を同時に扱えるようになりました。

特に最近担当することになった案件は、私にとって大きなチャレンジでした。会社として前例のない取り組みだったので、誰かの経験を参考にすることができず、最初は不安もありました。

ただ、お客様の多くが高齢の方なので、明るく楽しく話すことを意識しています。そうすることで、困っていることやニーズを率直に教えてくださることが多く、徐々に成果も上がってきました。

それぞれの商材には、その商材ならではの難しさと面白さがあります。例えば転職関連の案件では、自分と同世代の方が相手になることも。同じ目線で共感しやすい反面、かえってビジネスライクな対応の難しさを感じることもあります。一方、住宅関連では、専門的な説明と同時に、お客様の不安に寄り添う共感力が求められます。

ーチーム内での関係性について、より詳しく教えていただけますか?

最初は私一人だったインターン生も、今では同年代の仲間が増えてきました。実は、私自身は大学との両立もあって、稼働時間が他のメンバーより少ないんです。それでも、あるいはだからこそ、「この限られた時間で結果を出したい」という思いで取り組んでいます。

他のメンバーの成長は、私にとって大きな刺激になっています。特に印象的なのが、社内のコミュニケーションツール「トークノート」でのやり取り。出勤していない日でも、同じ商材を担当している仲間の成果や工夫を知ることができます。

初めは取得報告も恥ずかしくて、こっそりホワイトボードに結果を書いていた時期もありました。でも、佐藤さんから「言った方がいいよ」とアドバイスをいただき、今では他のインターン生と一緒に、成果を共有することが当たり前になっています。

門野さんが具体的なフィードバックをくれたり、社員の方々が笑顔でハイタッチしてくれたり。「頑張りが認められている」という実感が、次の成長へのモチベーションになっているんです。

成長と発見の日々|身についた3つのスキルと見えてきた営業の醍醐味

ーどのようなビジネススキルが身についたと感じていますか?

大きく分けて3つの力が身についたと実感しています。

1つ目は「傾聴力」です。お客様のニーズや課題を正確に把握するために、単に話を聞くだけでなく、適切な質問を投げかけながら本質的な課題を引き出す力が養われました。

2つ目は「対人対応力」です。年齢も立場も様々なお客様と会話をする中で、相手に合わせたコミュニケーションスタイルを選択できるようになりました。

3つ目は「提案力」です。商品知識を踏まえた上で、お客様の状況に最適なソリューションを提案する力が徐々に身についてきました。

特に印象的だったのは、社長から「取得できることを前提に電話するように」というアドバイスをいただいたことです。そのおかげで、マインドセットも大きく変わりましたね。それまでは不安を抱えながら架電していましたが、より前向きな姿勢で取り組めるようになりました。

ー仕事の面白さや達成感はどんなところで感じますか?

営業の面白さって、本当に多面的だなと日々感じています。まず、さまざまなお客様とお話できること自体が私にとってはとても楽しいんです。

そして、「このアプローチだとお客様はどんな反応をしてくださるだろう?」と、自分なりの工夫を考えて実践できるところにも大きなやりがいを感じています。

特に嬉しいのは、先輩方からいただいたアドバイスを実践することで、目に見える形で結果が出てくることです。例えば、トーク内容を少し変えてみたら成約率が上がった時とか、お客様との会話の組み立て方を工夫したら商談がスムーズに進むようになった時とか。そういった小さな努力が確実に数字として表れてくるんです。

自分の成長が目に見える形で実感できる。それが私にとって何より大きなやりがいであり、営業という仕事の本当の面白さなのかもしれません。

営業からマーケティングへ|私の描くキャリアストーリー

ー今後の目標について、より具体的に教えてください

まず、目の前の課題としては、担当している商材による成果の差をなくしていくことです。今はまだ得意な商材と苦手な商材があって、どうしても数字に差が出てきてしまっています。この差を縮めて、全ての商材で安定した成果を出せるように、満遍なく実力を付けていきたいと考えています。

将来的には営業職として就職したいと考えているので、このインターンを通して営業力をしっかりと身につけ、社会で活躍できる営業になることが目標です。

ー将来のキャリアについて、具体的なビジョンはありますか?

現在、大学でマーケティングを学んでいることもあり、将来的にはマーケティングの仕事にも挑戦してみたいと考えています。

ただ、就職活動を通じて気付いたのが、まずは営業や店舗など、実際にお客様と関わる現場での経験が重要だということです。

その場でしっかりと学んだ上でマーケティングに携わった方が、実力的にも仕事の質的にも良いものができるのではないかと考えています。なので、最初は営業でしっかりと経験を積み、その後マーケティング部門でのキャリアに繋げていければと思っています。

ー理想とする将来像について教えてください

私が目指しているのは、「いつまでも新しいことに挑戦し続けられる人」です。一つの仕事に留まらず、さまざまな分野で頑張りながら自己成長に繋げていけるような、そんな仕事のスタイルで頑張っていきたいと考えています。

このインターンでの経験は、そんな将来への大切な一歩になっていると実感しています。日々の営業活動を通じて学ぶことは、どんな場面でも必ず活きてくると信じています。

「やってみたら意外と楽しい」|未経験から始めた私からのメッセージ

ー最後に、営業インターンに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

私自身、営業というのは初めての経験でした。最初は電話での会話さえ緊張していましたし、商品知識も全くない状態からのスタートでした。でも、実際に飛び込んでみたら、想像以上に楽しく、毎日が新しい発見と成長の連続だったんです。

特に印象的なのは、周囲のサポートの手厚さです。失敗しても優しくフォローしていただけるし、小さな成長も見逃さず褒めていただける。そんな環境だからこそ、安心してチャレンジできています。実践の場だからこそ得られる学びって、本当にたくさんあります。少しでも興味がある方は、最初から完璧を目指そうとせず、まずは気負わずに飛び込んでみてほしいなと思います。必ず、自分なりの成長を実感できる場所になるはずです。

私たちと一緒に成長しませんか?

RXプロは、冨岡さんのように「自分の可能性に挑戦したい」という思いを持った学生の皆さんを募集しています。営業の実践経験を通じて、社会で活躍できるビジネススキルを身につけたい方は、ぜひ「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーしてください!

社会人になる前から、実践的なビジネス経験を積める。そんな貴重な機会をお見逃しなく。皆さんとお会いできる日を、心より楽しみにしています!

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