【#社員紹介】東京のIT企業から、鹿児島サックルへ。PMとして「主導権」を握る働き方を選んだ理由。 | 株式会社サックル
こんにちは!人事広報担当の平田です。 2026年、サックルは新たな挑戦を続けています。今回スポットを当てるのは、東京のメーカー系元請け企業から地元・鹿児島へUターンし、現在はPMとして現場を牽引...
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「自走できる組織」とは、単に個々がバラバラに動く集団ではありません。
そこにあるのは、リーダーの徹底した「信頼」と、失敗を恐れずに挑戦できる「仕組み」です。
サックルは現在、東京・仙台・日南・鹿児島・福岡、そしてベトナムと拠点を広げています。物理的な距離がある中で、私たちはどのようにして自律的な開発チームを築き上げてきたのか?
これまで公開してきたエンジニアリーダーたちの言葉を振り返りながら、「任せる勇気」と「支える仕組み」という、サックル流・組織づくりの本質を紐解きます。
(PM:今別府さんのエピソードより)
かつて「決められた型」を厳格に守る組織にいた今別府さんは、サックル入社後「わかった、じゃあ任せるよ」とその場で裁量が渡されるスピード感に驚いたと言います。
PM(プロジェクトマネージャー)の役割は、メンバーを細かく縛ることではありません。大切なのは、一人ひとりのコンディションを把握し、円滑に「連携」すること。サックルにはガチガチの管理表で縛るのではなく、メンバーの主体性にパスを出す文化があります。
「自分たちの手でプロダクトを動かしている」という当事者意識。それこそが、エンジニアの成長を最大化させる一番のエンジンになると考えています。
(PM:三原さんの1日・スケジュールより)
自由な働き方の裏側には、徹底したコミュニケーションの設計があります。三原さんが意識しているのは「一人を孤立させない」こと。
朝の設計レビューから始まり、SlackのハドルやZoomを駆使したリアルタイムな相談。
画面越しでも『ちょっといいですか?』が自然に言える、隣の席にいるような距離感が保たれています。
また、早出/遅出制度といった「自分で時間をコントロールできる制度」も、単なる福利厚生ではありません。自分のリズムで仕事と向き合い、自ら責任を持って時間を管理する。こうした「自分を律する仕組み」があるからこそ、高いプロ意識を伴った自走が可能になるのです。
(PM:川崎さん/Dir:川崎さんのエピソードより)
創業期から一貫しているのは、組織の圧倒的なフラットさです。経験の浅いメンバーであっても、単なる「テスト工程」に留めることはありません。その人の意欲と能力に応じ、開発や設計のメインフェーズをあえて「切り出して」提供するのがサックル流の育て方です。
デザインチームにおいても、個人の意図を頭ごなしに否定することはありません。「なぜその形にしたのか」という作り手の想い(好き)を尊重し、それをプロの論理で裏付けられた「納得感のある品質」へと引き上げる対話を重視しています。
「まずはやってみる。失敗したらチームでリカバーする」——。
この安心感があるからこそ、メンバーは臆することなく手を挙げ、次世代のリーダーへと自走し始めるのです。
常に現場を支えるリーダーたちの哲学があります。PMの三原さんと、ディレクターの川崎さん。異なる視点を持つ二人が今、改めて考える「自走」と「組織」のリアルをぶつけました。
■川崎(Dir):自走とは「個」を極めるプロの生存戦略
「チームのために自走するなんて、考えなくていい」――。川崎さんの言葉は、一見突き放しているようで、プロとしての深い敬意に満ちています。
「プロとしてやってるんだから、できて当たり前。信じて託すというより、お互いライバルだと思っています。自分自身もプレイヤーとしてもっと成長したいし、メンバーにもそうあってほしい。会社のルールのために動くのではなく、個を伸ばすためにやるべきことをやり切る。その結果として強いチームになる。それだけです」
デザインの本質についても、「餅は餅屋」だと断言します。
「お客様の要望を汲み取ることは、いわば基本中の基本。その前提の上に、プロとしての論理的根拠を持ってUI/UXを仕上げるのが僕たちの仕事です。なぜその余白なのか、なぜその文字バランスなのか。感覚に頼らず、徹底した裏付けがあるからこそ、お客様に価値が伝わり、心から喜んでもらえる。好きなら続けるし、嫌ならやめる。そのシンプルな情熱こそが、自走の原動力だと思います」
三原(PM):自走とは「失敗を恐れず、背中を預け合える関係」
対照的に三原さんは、メンバーが安心して「自分の問題」としてプロジェクトに向き合える環境づくりを説きます。
「完璧にできるかより、そのタスクを他人事じゃなく、『自分ごと』として捉え、向き合えているかを大切にしています。そのために、いつでも相談できる空気を作り、一人ひとりの習熟度に合わせてタスクを分解して渡す。単なる『放置』ではなく適切な距離で『見守る』こと。それが自律を促すための第一歩だと思っています」
リスク管理についても、「失敗させない」より「失敗した後にどう動くか」に重きを置いています。
「リスクゼロで成長はできません。だからこそ『失敗してもいいよ』と口先だけで言うのではなく、万が一の時に一緒に立て直せるバッファを常に作っておきたい。大事なのは、失敗を引きずらずに『次はどうするか』を一緒に考えること。それこそが、リーダーである僕の役割だと思っています」
サックルにおける「自走」とは、リーダーがエンジニアをプロとして全面的に信頼し、最高のパフォーマンスを発揮するための「自由」と「責任」を預けることです。
それは場所や形式に縛られない、本質的な「ものづくり」を楽しめる環境を意味します。
「もっと裁量をもって動きたい」
「自分の技術でプロダクトの正解を見つけたい」
「失敗を恐れず、新しいことにも挑戦したい」
そんな想いを持つあなたにとって、サックルは最高のステージになるはずです。
まずはカジュアル面談で、私たちのフランクな雰囲気と、プロダクトに向き合う真剣な空気感を感じてみませんか?
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