飲食店の不動産仲介から、無形商材の法人営業へ。
まったく新しい環境に飛び込んだのは、「もっと多様なビジネスを深く知りたい」という想いがあったから。
アントレでの経験を通して、ただの営業ではなく“経営者の視点で考える力”が身についてきた今、自らの未来にもしっかりと輪郭が見えてきた──そんな転職ストーリーをお届けします。
1. 今までの経歴を教えてください。
2017年に新卒で都内の不動産会社に入社しました。
業務は主に店舗の賃貸仲介で、特に飲食店の客付けが多かったため、仲介業務に加えて飲食店等の店舗資産の売買も行っていました。
経営に興味があった私は、様々な経営者と接する中で「もっと多様なビジネスモデルを深く学びたい」と考え、2024年にアントレへ入社しました。
2. 異業種からの転職。アントレ営業に慣れるまで、苦労したことはありますか。
無形商材の営業経験がなかったため、最初は非常に苦労しました。
まずはクライアントからファクト(事実)と定量データを収集し、そのうえで仮説を立て、シナリオを設定して提案するというプロセスを徹底することを意識しました。
現在入社から9か月目になりますが、先輩方のサポートのおかげで、徐々に感覚を掴めるようになってきました。
3. 現在のお仕事内容と面白さを教えてください。
現在、24社のクライアントを担当しています。
業種は多岐にわたり、様々なビジネスモデルを知るきっかけになっています。
また、経営者と直接対峙する機会が増えることで、「こんな視点で物事を考えるのか」「ここがキャッシュポイントなんだ」といった新たな発見があり、経営者目線で物事を考えられるようになってきた点に、この仕事の面白さを感じています。
4. アントレに入社して身につけられたスキル・経験は?
仮説構築力と提案設計力を大きく鍛えることができました。
クライアントの課題に対して、ただヒアリングするだけでなく、「こうあるべきだ」と仮説を立て、自ら提案ストーリーを作る力が求められるため、論理的思考力や課題解決能力が飛躍的に向上しました。
また、様々な業種のビジネスモデルに触れる中で、視野が広がり、経営者の視点を持って行動する力も身につきました。
5. 今後のビジョンや意気込みを教えてください。
将来的には経営者になることを目指しています。
アントレでは様々な業種・業界のビジネスモデルに触れる機会が多いため、どの分野で独立するかを明確にしながら、自分自身の強みを磨いていきたいと考えています。
6. アントレに興味がある人に向けて、最後に一言お願いします!
アントレには、自ら成長したい、ビジネスを深く学びたいという方にとって最高の環境が整っています。
先輩たちの手厚いサポートもあり、挑戦できる環境がここにはあります。
少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください!