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【Wantedly限定】㈱分析屋 社長が見据えるデータサイエンティストの行く末(後編)


前編に引き続き、Wantedlyのストーリー記念すべき初回ということで・・・
2020年2月に株式会社分析屋 2代目社長に就任された、溝口大作さんにお話を聞いてきました。
「市場におけるデータサイエンティストの役割は?」
「データ分析に向いている人とはどんな人?」
「今だからこそ、分析屋に必要な人材は?」など、
採用やキャリアに関する情報満載でお届けいたします!

データ分析の仕事やデータサイエンティストという職種に興味のある方は、
ぜひ最後までご覧ください^^

前編に引き続き、今回も深~~いお話が聞けましたよ。
それでは後編、行ってみましょう!

▼前編はこちらから

【Wantedly限定】㈱分析屋 社長が見据えるデータサイエンティストの行く末(前編) | 株式会社分析屋
こんにちは!分析屋 採用担当の伊藤です! 記念すべき初回ストーリー投稿ということで・・・2020年2月に株式会社分析屋 2代目社長に就任された、溝口さんにお話を聞いてきました。 「市場におけるデータサイエンティストの役割とは?」「データ分析に向いている人とはどんな人?」「今だからこそ、分析屋に必要な人材は?」など、職種だけでなく、採用やキャリアに関する情報満載でお届けいたします! ...
https://www.wantedly.com/companies/company_9153866/post_articles/366615


プロフィール

溝口大作(みぞぐち だいさく)

【経歴】
    2000年3月 慶応義塾大学商学部卒業
    2000年4月 生命保険会社入社
    2015年5月 株式会社分析屋に入社
    2015年8月 ライフサイエンス部大将に就任
    2017年2月 営業、新規事業立ち上げを担当
    2017年   管理部長、マーケティング部補佐、経営企画などを担当
    2020年2月 代表取締役社長に就任(現任)

【目次】
1.この先3年間の分析屋成長ビジョン  
2.分析屋社員への期待と採用方針  
3.最後に、データサイエンティストを目指す方へ

1.この先3年間の分析屋成長ビジョン

-インタビュー前編では、「世界の中で日本の特徴を武器にして戦う」というお話を伺いました。
日本を分析屋に置き換えると、今後3年間で分析屋はデータ分析市場の中で何を武器に戦っていくのでしょう?-
これまで分析屋は、資本の確保ができずになかなか新規事業立ち上げに踏み切れませんでしたが、売上拡大やSHIFT社とのM&A、社員の努力によって、ここ2年で新規事業を複数立ち上げることができました。
今後は更にドライブをかけて会社を成長させるため、今あるサービスの中から依頼数が多いものに絞り、それを強みとして磨いていくフェーズに入ります。

今芽が出ている事業としてWEBマーケティングサービス支援がありますが、一般的にWEBマーケティング関連サービスの市場では営業力が案件獲得の決め手になっており、サービスの満足度は二の次になっていた傾向があります。今、分析屋では実績も少なく営業力は他社に比べて弱いものの、品質の面では顧客への分析結果FBや顧客の課題に沿った提案を地道に行うことで結果の精度も満足度も高い状態を維持しています。こうした独自のナレッジやデータ分析の観点を武器として、品質の高いプロ集団を目指したいですね。


2.分析屋社員への期待と採用方針

-なるほど。そういったビジョンがある中で、社員に対する期待や想いとしてはどのようなものがありますか?-
事業や組織を拡大するにあたっては、マネジメントや顧客対応ができるリーダー層の育成が課題だと思っています。「リーダー」の素養としては、技術スキルというよりもどちらかというとFace to Faceでやり取りが好き、もしくは得意かどうかが重要だと考えます

前編でお話したように、顧客と向き合って課題解決する際には、いかに相手を慮って課題や分析結果を解釈できるかが、そのプロジェクトの明暗を分けます。技術は正しいやり方で時間をかければついてくるものです。会社としてはこういう対話ができる方に幅広く期待をしていますし、実際に評価軸としても採用しています。技術ではない部分が評価対象であることは、未経験でもこれからデータ分析をしていきたいという方にとってもピッタリの環境なのではないでしょうか。特に若手社員には「分析を世に広めていきたい」「顧客と対峙しながら案件を進めていきたい」というマインドを持って、技術だけでない優秀なDSになっていただけると嬉しいです。



3.最後に、データサイエンティストを目指す方へ

-では最後に、これからDSを目指す方に向けて一言お願いします!-
チャレンジマインドが少しでもある方は、一旦迷いや不安も抱えて飛び込んできてください(笑)
私が「IT化石」から1年後には「博士」と呼ばれるようになりそこから今の仕事につながったように(※前編参照)、若いうちに新しい分野にチャレンジすることには大きなメリットがあります。まだ市場として成熟していない技術に取り組めば、その技術が主流になった時に知らぬ間にフロントランナーとして走っていることになります。こう考えると、せっかく挑戦するならそういった新しい波を逃さずに挑戦する方がいいですよね。
会社としても、失敗を恐れるのではなくチャレンジマインドを重視する環境を用意して皆さんをお待ちしていますので、臆せずDSになりたい気持ちだけ持ってきてください。

-新しいものだからこそ、チャレンジする意味があるということですね。溝口さんありがとうございました!-


~採用チームより~

分析屋では、通年で中途採用の募集を行っております。
技術スキルの必須条件はございません。
自社採用サイトからのエントリーも不要です。
ご興味のある方は、いつでもメッセージください!
ご連絡をお待ちしております🙌🙌🙌



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