こんにちは!サマンサ・ホームステージング 広報チームです。
サマンサ・ホームステージングには、全国で働くホームステージャー※1がいます。
毎日お客様のお宅に伺い、ホームステージングをしている彼女たちは、サマンサのサービスを届ける人であると同時に、お客様に一番近い場所にいる人たちでもあります。
だからこそ、会社として大切にしたいのが「現場の声」。
「お客様からこんなことを言われました」
「ここ、もう少しこうした方がやりやすいかも」
「こんなサービスがあったら喜ばれそう」
そんな何気ない一言が、仕事のやり方を変えたり、新しいサービスにつながったりすることがあります。
今回は、社内報の新企画「CROSS TALK」で交わされた、代表・大西と、教育・品質管理を担うトレーニングセンター副所長・清水の会話から、サマンサが大切にしている“現場と一緒に会社をつくる”という考え方をご紹介します。
▼トレーニングセンターのお仕事はこちらの記事でもご紹介しています
代表の立ち話 #03|「ココロのハグ」がある会社で働くということ | 株式会社サマンサ・ホームステージング
5年前は、会社も現場も「どうしよう?」の連続だった
清水さん(現:トレセン副所長)が現場のホームステージャーからトレーニングセンターへ異動したのは、今から5〜6年前。
当時は、今ほどマニュアルやルールが整っていませんでした。
特にサマンサが得意とする「居住中ホームステージング※2」は、お客様も違えば、お住まいの状況も違います。
何か起きるたびに、
「これはどうしたらいい?」
「次からはこうしてみよう」
と、一つひとつ考えていた時代でした。
それが今では、現場で起きたことやホームステージャーたちの経験が少しずつ蓄積され、「こういうときはこうしよう」がマニュアルとして形になっています
別にある日突然、会社が180度変わったわけじゃない。一個問題が起きて、「じゃあ次からこうしよう」。また何か起きて、「これはこうした方がいいね」って。
それを5年、10年って積み重ねてきただけ。
と、代表は振り返ります。
(写真左:トレーニングセンター副所長・清水|右:代表取締役・大西)
会社がルールをつくって現場に渡すだけではなく、
現場で得た経験が、次のサマンサのスタンダードになっていく。
そんな積み重ねが、今のサマンサをつくっています。
「私はこう思います」が増えてきた
そして最近、清水さんには、もう一つ感じている変化があって、
それは、以前は研修や会議でも「聞く側」だったホームステージャーから、
「私はこう思います」
「こうした方がいいんじゃないですか?」
と、自分の意見を伝えてくれることが増えてきたんだそうです。
もちろん、現場から出た意見をすべてそのまま採用できるわけではありません。
それでもトレーニングセンターから代表へ定期的に相談し、
関係部署とも連携しながら、
「変えた方がいい」と判断したことは改善につなげています。
たとえば、昨今の猛暑を受けて導入したファン付きベストもその一つ。
現場で働くスタッフの状況を踏まえ、必要だと判断して急きょ導入しました。
大西が大切にしているのは、
全部の意見を「はい、やりましょう」とはできない。でも、必要なものはちゃんとやる。その判断を早くできる会社でありたい
ということです。
新サービスも、始まりは現場で聞いた「お客様の一言」
そして2026年10月、サマンサでは新しい付加サービス「ワンモアサマンサ」がスタートします。
実はこれも、会議室で「新規事業を考えよう!」と生まれたものではありません。
きっかけは、居住中ホームステージングを利用されたお客様から寄せられていた、
「せっかくきれいにしてもらったのに、また元に戻っちゃって……もう一回お願いできますか?」
という声でした。
日々お客様と接するホームステージャーがその声を拾い、会社へ届ける。
そこに「それ、サービスにできるんじゃない?」と人が集まり、部署を越えてサービス化が進んでいきました。
- 現場で気づく。
- 声にする。
- 誰かが「それ面白いね」と言う。
- みんなで考える。
- やってみる。
- そして、また現場から声をもらう。
サマンサのサービスは、そんな循環の中で少しずつ進化しています。
「正しい意見」より、「もっと面白くならない?」を聞きたい
では、会社は現場からどんな意見を求めているのでしょうか。
代表がCROSS TALKの中で話していたのは、
「何か意見ありませんか?と言われても、そんなに出てこないと思う」
ということ。
むしろ聞きたいのは、
「こうしたら、もっと面白くなるのに」
というアイデアだと。
たとえば、香りを取り入れたホームステージングはどうだろう。
音楽があったらどうだろう。
五感で感じるホームステージングがあっても面白いかもしれない。
最初から実現可能性まで考え抜いた、立派な提案でなくてもいい。
「こんなのあったら面白そう」から始まって、誰かがそこに乗っかればいい。
楽しそうな人がいると、人は“釣られる”
そしてもう一つ、代表が大切にしているのが、働いている本人たちが楽しむことです。
楽しそうに働いている人がいると、その空気に周りもだんだん釣られていく。
「こうしなさい」って言われたからやるんじゃなくて、
「こっちの方が面白くない?」って誰かが言う。そこに誰かが乗っかる。
そういう会社の方が、僕は面白いと思う。
そんな空気が少しずつ周りに広がって、お客様にも伝わっていく。
サマンサが目指しているのは、
会社が決めたことを現場がただ実行する組織ではありません。
現場と一緒に、サマンサをつくっていく。
サマンサには、全国にたくさんのホームステージャーがいます。
その一人ひとりが違うお客様と出会い、違うお家に入り、毎日いろいろな経験をしています。
だから、その中で生まれた小さな気づきを大切にしたい。
「お客様にこんなことを言われた」でもいい。
「ここ、ちょっとやりづらい」でもいい。
「こんなホームステージングをやってみたい!」でもいい。
完璧なアイデアでなくていいし、きれいにまとまっていなくてもいい。
現場の声から、サマンサは変わる。
そして、その小さな変化の積み重ねが、お客様にもっと喜んでいただけるサービスにつながっていく。
これからもサマンサは、現場で働く一人ひとりの声を大切にしながら、みんなで会社をつくっていきます。
※1「ホームステージャー」実際にお客様宅へ訪問し、ホームステージングを実施するスタッフです。
※2「居住中ホームステージング」住みながらの自宅売却をサポートする空間演出サービスです。
ホームステージングとは
不動産をスピーディーに売却するための「空間演出」
ホームステージングは、円滑な不動産流通をアシストするマーケティング施策です。
「ここに住みたい」と感じていただくためには、何もない殺風景な空室や、
物が多く生活感漂うお部屋を、魅力的に演出することが重要です。
適切なホームステージングにより、反響や内覧の増加、決断の後押し、
早期成約、値下げ防止などの効果が期待できます。
