SEEKER STORY|SEEKERが手がけたPOP-UPイベントの舞台裏をご紹介!
SEEKERが手がけたPOP-UPイベントの舞台裏
SEEKERが手がける期間限定のPOP-UPイベントが開催されました。テーマは「循環」と「再解釈」。
廃棄予定だったユニフォームや資材を独自の解釈で再構築し、バッグやウェアとして生まれ変わらせたコレクションを中心に、SEEKERが大切にしている“カルチャーと共鳴する空間”が広がりました。
目的は「販売」だけではなく、「価値を問いかける」こと
今回のPOP-UPは、単なる新作発表や商品販売のためのイベントではありません。
「この素材に、どんな未来があるのか?」 「ファッションを通じて、どんなメッセージを届けられるのか?」
来場者が実際にプロダクトに触れ、そこに込められたストーリーや職人の手仕事を知り、感じることで、新たな視点や価値観と出会えるような場を目指しました。
商品の背景にある“物語”を共有し、その思いに共鳴するコミュニティが自然に生まれていく。SEEKERが考えるイベントの在り方そのものを体現した時間でした。
屋上という“余白”が生む、新たな出会い
自社の開放的な屋上スペースでは、ファッション業界、クリエイター、バイヤー、メディア、さらにはブランドの世界観に共感した新たな仲間たちが集い、肩書や立場を超えたコミュニケーションが生まれました。
「誰が買うか」ではなく、「誰と繋がるか」。
屋上という“場”そのものが、カルチャーのハブとなり、新しい可能性の交差点になっていたのです。
SEEKERが目指す、次世代のものづくり
SEEKERは、カルチャー・ファッション・クラフト・アートを掛け合わせた“編集型ものづくり”を行うクリエイティブカンパニーです。
POP-UPも、製品も、プロジェクトもすべて「問いかけ」から始まり、「共鳴」で広がる。
私たちはこれからも、カルチャーと人、ものづくりと未来を繋げる“場”をつくり続けていきます。