SEEKER STORY|廃棄から、未来へ。made in JAPANの技術と、サステナビリティの精神
「もう着られない」は、終わりじゃない。
役目を終えたユニフォームが、「語れるバッグ」へと生まれ変わった。
それは、ただのリサイクルではない。「未来に責任を持つ」という思想と職人技が融合した、クラフトとサステナビリティの結晶だ。
世界は変えられる。手のひらから、未来へ。
不要とされた素材に新しい解釈を与え、“欲しい”と思えるデザインへと再構築していくブランド。第一弾となるこのプロジェクトでは、ユニフォームを解体し、バッグという新たなプロダクトへ昇華させた。
このバッグを作るのは、兵庫・豊岡や岡山・倉敷の職人たち。生地に刻まれた時間や使命を、一つひとつ丁寧に“ほどき”、そして縫い直す。そこには、クラフトマンシップと誇り、そして未来へのまなざしが込められている。さらに、売上の一部は地域産業と伝統技術の継承のため、NPO法人「メイドインジャパンプロジェクト」へ寄付される。
持ち歩く「問い」、届ける「想い」
このバッグは、ファッションであり、メッセージでもある。
「この地球に何を残せるか?」
その問いとともに、世界中へ届けられていく。
新しいモノづくりの未来に共鳴する仲間を募集しています。
今ある素材に、どんな未来を見出せるか?あなたの視点、あなたのデザインが、次の価値観を生み出します。クリエイティブで、社会を変えよう。SEEKERと共に、サステナブルな美しさを世界へ。