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We Care Japanだから経験できる成長環境|メンバーが安心して成長にコミットできる環境とは?

はじめに

ストーリーをご覧いただき、ありがとうございます!We Care Japanの代表の増野佳範です。

AIや〇〇techがトレンドである今、自分の仕事を俯瞰してみた時に「お客様に価値提供するために、どう自分に付加価値をつけていくか」が大事だと考えています。

今日は、私たちの「他では経験できない成長環境」について、メンバーの声と合わせてご紹介します。

ストーリーを読んで少しでも興味を持ってくださった方は、是非あなたのキャリアプランを聞かせてください!まだ具体的でない人は、一緒にイメージしていければと思います。

WeCareJapan代表 増野のプロフィール

Profile

株式会社We Care Japan 代表取締役 増野 佳範
出身地:広島県 趣味:家族と動物園や水族館へ遊びに行く /気分転換に海へ出かける(海の風、潮の香りで元気になる)

経歴

10代から6年間、新聞奨学生として寮に住み込み心身を鍛える。 学生時代は、勉強・仕事(新聞配達)、ベンチャー企業での営業インターン、社長の鞄持ちを経験。

上智大学文学部卒業後、McAfee日本法人に入社。その後ベンチャー企業にて海外進出支援プラットフォームの事業責任者として仕事に邁進するも、父親の介護をきっかけに、介護業界での起業を決意。株式会社We Care Japanを設立し、高齢者向け住まい紹介サービス「スマートシニア」を開発。 「歳を重ねる楽しみ」を感じる社会を実現するため、日々仕事に熱中している。

キャリアの広がりを実感した経験

簡単ではありますが、私の自己紹介をさせていただきました。

私のこれまでの経験から、仕事においては「何をするか」ももちろん重要ですが、それよりも「どんな環境で、誰と働くか」が重要だという価値観を持っています。

自分自身が感じている以上に、普段の環境から受ける影響は大きく、成長に関わります。

▍セリエAに集まるトッププレイヤーからの学び

サッカーに例えるなら、新卒で入社した外資系企業はセリエA、それぞれ個性のあるトッププレーヤーの集まりです。

「誰もが認める圧倒的な実績を残している」

「優秀かつ成長に貪欲な人をマネジメントする能力」

「理不尽なことがあっても淡々と仕事をこなす忍耐力」

そのような個性的で優秀な人たちから、本やネットからでは学べない行動習慣や思考・マインド・身なり(スーツや身に着けている時計など)、お酒の飲み方・休日の過ごし方までを身近で見聞きして学べたことは、20代の私にとって、とても貴重な経験でした。

McAfeeでは福利厚生の研修制度なども整っていましたが、なにより高いレベルで仕事をしているトッププレーヤーから多くの学びを得られたことが、私にとって最高の成長環境でした。

▍自分を試すチャレンジの転職で待っていたこと

外資系企業は、セキュリティソフトウェア市場では当時からすでに日本国内TOP3、世界では1位2位を争う有名企業です。そのため、営業に行っても歓迎される場合もありました。

一方で、「これは自分の実力ではないんじゃないか」「このままでいいのか」(今振り返ると若気の至りです・・・)という思いが強くなり、自分の実力で勝負をしてみたい!とベンチャー転職を決意しました。

当時私は「社員数10名以下、社長がユニークで海外、面白いベンチャー企業」という軸で転職活動を行い、企業の海外進出を支援するベンチャー企業で働き始めました。

ベンチャー企業は外資系企業とは真逆の環境で、最初は驚きの連続でした。

例えばプロダクトの資料ひとつとっても、外資系企業では主にマーケティング部で様々なツールを使用して資料を準備するため、自分で作成することはほとんどありません。

一方でベンチャー企業には、福利厚生、経費精算、人事評価制度など・・・挙げればきりがありませんが、「ない」状態からすべてがスタートします。ただ、その分自分たちで制度や仕組みづくりができたり、社長が横で仕事をしていたため、その言動を肌で感じることが出来ました。そのような環境だったため、会社経営・事業運営を具体的にイメージすることができました。

事業を0から作り上げる事や、幅広い業務に携わる事ができ、事業が形になる過程を明確にイメージできましたし、とにかくスピード感があったので、キャリアの幅がぐっと広がり、大きく成長できたと感じています。

外資系企業とベンチャー企業、それぞれの環境で働いたことで、全く違った観点から成長を実感することができました。そんな中、父親の介護をきっかけに、起業を決意し現在に至ります。

※まだまだお伝えしたいことがありますが、興味のある方は是非一度お話ししましょう!

We Care Japanならではの成長環境ベスト3 

もうすぐ7期目を迎えようとしているWCJですが、ここからはWCJで働くからこそ得られる成長についてお伝えします。

①伸びているシニアマーケットへの挑戦 

日本人の4人に1人以上が高齢者となり、高齢者の人口増加とともにシニアマーケットは拡大しています。例えば、介護サービスを利用するためには、「要介護認定」を受ける必要があります。介護保険制度が創設された2000年と比較して、2021年には3倍の方が要介護認定を受け、介護サービスを受ける高齢者も4倍となり、シニア向けサービスの需要が高まっています。※参考資料:介護保険制度をめぐる最近の動向について(p.16)

私たちの事業でいうと、現在は高齢者の住まい紹介を主軸にしていますが、単なる条件マッチングではありません。不動産を選ぶ時、立地や価格の他に、アクセスや間取り、近くにスーパーやコンビニがあるかも気になりますよね。施設はそれらの条件にプラスして、入居対象となる方の身体の状態や精神面も加味してご案内する必要があります。施設により、受けられる介護・看護サービスが異なるからです。

私たちは、関東最大級となる9,000以上の施設と提携していることで、エリアや予算の希望だけでなく、身体の状態、生活の希望にあった施設を案内することができます。対面でのコンシェルジュサービスを強みとしていますが、自宅で介護をしていたり、平日働く家族がすき間時間に自分のタイミングで簡単に施設を調べられるように「スマートシニア」をリリース。介護に伴う不安や疑問を本質解決できるサービスへ育てていきます。また、今後は相続や家族信託、お墓、所有不動産の売却などエンディングサポートにも事業展開していきます。

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あなたの"想い"に寄り添うコンシェルジュサービス「スマートシニア」。想いと希望のライフスタイルを選ぶと、あなたに合った「施設選びのポイント」を、かんたん3分で診断できます。介護・福祉の国家資格を持ったコンシェルジュが無料でサポートいたします。
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②裁量と責任あるチャレンジ 

メンバーには、経歴問わずやりたいことを任せています。それは、メンバー自身がどのような人生を歩みたいか、ありたい姿に近づくために、どのような経験が必要かを大切に考えているからです。

自発的にチャレンジしても良いですし、担当している業務、例えば営業で実績を出し上司からの信頼を得る、そうすることで自然と営業以外の業務に携わる機会をもらえるものです。経験職種や業務が増えることでキャリアパスも広がり、自分の市場価値を上げることもできますよね。

③代表・全社を挙げて、メンバーの働きがいと成長にコミット 

「一緒に頑張ります!」と言ってくれたメンバーの成長を、私は誰よりも望んでいますし、最大限サポートすると決めています。ただ、そのためにはコミュニケーションがすべてといっても大袈裟ではなくて、互いに何を考えて、何を課題と感じているか、どうしていきたいか双方向のコミュニケーションを意識しています。

例えば、あるメンバーにフィードバックしたことは、他のメンバーの課題に感じているかもしれませんよね。自分の中だけに留めないで、チーム、会社として同じ課題にぶつからないような仕組みがあります。

福利厚生として、推薦図書制度、目標達成のお祝い会なども大切にしているので、こちらもご覧ください。 ☞福利厚生:目標達成お祝い会、推薦図書制度、社内勉強会、TOP RUNNER

【こちらは目標達成のお祝い会】

株式会社We Care Japanの事業とカルチャー - Wantedly
株式会社We Care Japanの事業と企業理念、企業文化をご紹介。VISION -歳を重ねる楽しみを- 年齢とともに、体力が落ち、体が衰え、できることも限られ、不便な生活を強いられる。 こんな加齢のイメージを変え、歳を重ねることを楽しめる社会をつくりたい。 ORGANIZATION -素直でとにかくいい人- 「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」 個人主義ではなく、One Team!
https://www.wantedly.com/companies/company_9116404/about

実際どうなの?!WCJメンバーが感じる成長環境のリアル ベスト3

写真どちらがいいでしょうか・・・

ここで小休止☕🍰🍴少しこの場をお借りして、毎日のように顔を合わせるWCJのメンバーが感じる、「成長環境のリアル」について本音でお答えします!

▍Profile
スマートシニア入居相談室 マネジャー 小久江 貴弘 (左or右)
2011年から2020年の間、外国人の人材派遣・紹介事業を運営するベンチャー企業で営業管理職を経験。MVP多数受賞。外国人が日本で生活していく上での困りごとや日常生活の些細な相談など、幅広く課題解決に関わる。「人」を軸に転職活動をしていたところ、We Care Japanと出会い入社。 趣味:古い音楽を聴くこと、音楽活動、子どもと遊ぶこと、車(クラシックミニ)

スマートシニア入居相談室 主任 杉本 悠里子 (左or右)
大手有料老人ホームで介護福祉士として10年ほど勤めた後、「福祉のことをもっと学びたい」と考え、社会福祉士を取得。総合病院で医療ソーシャルワーカーとして入退院支援に従事。怪我や病気・入院をきっかけに生活が大きく変わる方を支援する中で、「今後も続く生活を、少しでも前向きに、そして希望にあった住まい探しをお手伝いしたい」と思い、We Care Japanに入社。 趣味:美味しい紅茶・スイーツ店巡り、aikoのライブに行く、子どもと公園で遊ぶ、桜を見る

①圧倒的な信頼関係で的確なフィードバック

杉本:自分自身が「ここ出来てないな」「ここ課題だな・・・」と感じることってありませんか?「分かっちゃいるけど・・・」という部分。そこを、代表個人の主観や曖昧な言葉ではなく、事実ベースで的確に指摘されます。分かっているだけに辛いこともありますが、解決のヒントとして代表自身の実体験やメンバーに合わせた具体例、推薦図書制度など、様々なテーマと題材で次への一歩を導いてくれます。

小久江:特に推薦図書に関しては、読んで分かった気にならないことがポイントです。書籍はあくまでも課題発見、解決のヒント。自分に合った解決策を見つけるためにも、アウトプットに対するフィードバックももらいながら、課題の本質に向き合います。

杉本:煮詰まった時は、気分転換も大事!と外へ出ることもあります。この日は、メンバー全員でオフィスの近くにあるパワースポット「小網神社」へお参りに行きましたね。

②最速×裁量権のある0→1を経験できる

小久江:私は営業として入社しましたが、今ではWebサイトの改修に向けてエンジニアの方と毎週打合せをしています。初めて任された時は、打合せの準備から教わりました。打合せのゴール、そのために必要なリサーチ・確認事項、成果物の具体的イメージ、時には交渉についても。その中で、自分の介在価値をどのように発揮するかがポイントだと思っています。言われたことをやるだけなら、誰でもできると思うんです。何も決まっていないところから、プロジェクトの責任者として自分が関わることで0→1を作り上げる達成感は、10名以下の規模ならではだと思います。

杉本:私は、営業とメディア業務を兼任しています。介護や高齢者施設に関する基礎知識を分かりやすく伝えるため、SEOライティングを学び、業務委託のライター管理とディレクション業務を行っています。

③代表と二人三脚で脳みそに汗をかける

杉本:打合せの準備、お客様への提案、営業訪問の目的を考え関係構築のPDCAを回すなど、日々スピード感をもって過ごしています。

小久江:みなさん自分会議は行っていますか?「実践できている!」と自信をもって言える人って少ないのではないでしょうか。仕事は準備が8割と言われるくらい1日の準備が大切で、スケジュールとにらめっこしながら1日どう動くのがベストかを模索しています。急なタスクの依頼もある中で、どう業務効率を上げるか、誰がやるべきか、優先順位のつけ方など、代表と膝をつけ合わせて壁打ちさせてもらっています。


杉本:代表が試行錯誤の上、コレだ!という自分会議の方法を教わり、時には壁打ちもしてもらいながら、日々の思考をブラッシュアップしています。

杉本:代表がWCJを起業した当初は、1件の相談をもらうために自宅で作成・印刷した名刺だけを手に営業訪問していたと聞きます。コツコツ準備を進め、何もない所から医療機関・提携施設の信頼を積み重ねてきた代表の隣で仕事をすることで、相談者様のことを考えることの本質を学び、社内外を見る時の視点や対応を間近で体感できます。これって、今入社するから得られる距離感だと思います。

小久江:それに、代表の立ち居振る舞いや空気感はその場だけのものです。打合せの内容によって、場を和ませるトークと温度感、相手と対等であることを伝えるためのピリッとした空気感は、何よりも学びになります。

「こんな環境、良いな」と思ったあなたへ 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

3年、5年先のキャリアや自分自身のライフプラン・こうありたい姿、または、こうなりたくない姿をイメージして、今年、半年、3ヵ月、今日をどう過ごすかイメージすることが、基本的なことですが実践していくことが大事かと思います。

例えば、毎年旅行に行く、月一回は家族とホテルのラウンジで食事をする、子どもが私立の学校に行きたいと言ったときに迷うことなく通わせてあげる・・・人それぞれ「こうしたい」と思うことがあるのではないでしょうか。そのための成長曲線をどう描くかによって、今、自分がやるべき事や選択するべきことが見えてきます。それがプレーヤーとしてキャリアを積むのか、事業責任者や役員を目指してキャリアアップするのか、それは人それぞれです。

WCJにしかない成長環境について、興味のある方は一度お話ししましょう☟

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