「いきがいを、みんなで創る」創業期だから味わえる熱量がここにあった。
2025年11月──株式会社いきがいの第2回全社会が開催されました。
集まったのは、創業期を共に走る学生メンバー。そしてかつて一緒にインターンに取り組んだOB・OGたち。
この日、会場にはなんとも言えない“立ち上げメンバーの熱”が満ちていました。
■ オープニングから、いきがいらしさ全開。
山根さんの「乾杯!」からスタートした全社会。
今回のテーマは 「いきがいをみんなで創る」。
「やりたいことがないんじゃなくて、“知らないだけ”。体験すれば見えてくる。」
そんなメッセージから始まり、ある学生の“Before → After”の変化ストーリーが紹介されました。
毎日パチンコに行っていた学生が、仲間のために動く喜びに気づき、
今ではチームづくりをリードする存在に。
──環境ひとつで、人はここまで変われるんだ。
会場にいた学生たちも、少しだけ姿勢が前のめりになっていました。
■ 創業1年目。今いる全員が“立ち上げメンバー”。
2025年9月に生まれたばかりの株式会社いきがい。
山根さんから語られたのは、創業期にしかない 3つの特権。
- 会社づくりに本気で関われる
- 自分で仕事を作れるから成長が早い
- 一生モノの仲間ができる
「挑戦したいことがあれば、なんでも言ってほしい。」
そんな言葉が飛び交う空間は、まさに“第二のサークル”でも“アルバイト”とも違う、
ベンチャーならではのワクワク感で溢れていました。
■ 11月の振り返りと、広がっていく挑戦の幅。
- Wantedlyでの本格採用広報開始
- 研修プログラムの本稼働
- 山梨での農業事業視察
- 海外事業の進行(ウズベキスタン・ミャンマー・メキシコ)
などなど、新たに始動したプロジェクトが盛りだくさん!
研修で社会人の基本を学び、
起業や、山梨や海外での体験にも挑戦できる。
普通の長期インターンと比べても、
挑戦できる幅の“広さ”は圧倒的です。
■ OB/OGのリアルなパネルトーク
今回特に盛り上がったのが、OB/OGによるパネルトーク。
「インターンで得たスキルは社会でどう役立つ?」
「もっと学生時代にやっておけばよかったことは?」
元リーダーたちの“本音”に、学生メンバーが何度もうなずく姿がありました。
「クローザーになれた経験が、今の営業の自信につながっている」
「仲間とやり切った記憶は、今でも自分を支えてくれてる」
背伸びではなく、リアルな社会人の声。
その言葉ひとつひとつが、これから挑戦する学生に火をつける時間でした。
■ 最後に
全社会を通して感じたのは、
いきがいは“誰かが与えてくれるもの”ではなく、仲間と一緒に作るものだということ。
もし今、
「何かを変えたいけど、何から始めればいいかわからない」
そう思っているなら──
いきがいの学生たちが、その一歩を一緒に踏み出してくれるはずです。
創業メンバーとして、あなたの挑戦を待っています。