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こんにちは。ALTURA Xでインサイドセールス(IS)・フィールドセールス(FS)に関わるメンバーが今回展示会の現場で大活躍していたので、広報の梶田が突撃してきました!
先日、東京ビッグサイトで開催された
「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展し、現場での提案活動やセミナーにフル稼働で臨みました。今回はその時のリアルな様子と、仕事の裏側を少しだけご紹介します。
はじまりは“事前準備”から
展示会は3日間ですが、実はその何倍もの時間をかけて準備が進められていました。
出展するからには、できるだけ多くの方に私たちのサービスを知ってもらいたい。そうした想いで、営業とマーケが一体となって「どんな方に、どんな価値を伝えたいか」を考え抜いていました。
当日の動きをイメージしながら、チームで何度も作戦会議を重ねていく。そんな姿からは、ALTURA Xの“チームで成果を出す”カルチャーがよく表れていたように思います。
現場で光るのは、ISとFSチームの「提案力」
展示会初日。ALTURA Xのブースには、朝から多くの方が訪れました。
「ALTURAって、クラウド健診システムの会社ですよね?」
そんな言葉をいただいた瞬間、チーム全員で「広がってきたな」とうれしい気持ちに。
IS・FSメンバーは、来場者の方にシステムの実機画面を見せながら、それぞれの施設に合った運用や導入事例を交えた提案を行います。中には、セミナーを見てブースに直接相談に来てくださった方も。
そして今回特に印象的だったのが、フィールドセールス担当・札場によるセミナー登壇。
「【健診管理者必見】クラウド健診システムの実力とオンプレミスとの違い」と題して、現場目線での実用性や導入時の工夫を、分かりやすく解説しました。
開始前から多くの方が集まり、立ち見が出るほどの盛況ぶり。
「まさに自分たちの課題に直結している内容だった」「札場さんの話、分かりやすかったです」といった声も多数いただき、私たちの提案が“現場に届いている”ことを実感した瞬間でもありました。
(満員でした!!)
展示会が終わったあとこそ、私たちの勝負どころ
展示会は、たくさんの方と出会える貴重な機会。でも、そこで終わりではありません。
実は、展示会が終わったあとこそ、私たちの本番が始まります。
ブースに立ち寄ってくださった方に、どんな想いでサービスを届けたいのかを、改めて伝えていく。
一人ひとりとの出会いを大切に、丁寧にやりとりを重ねる中で、次のご相談につながる瞬間があります。
「忙しい現場の方に、少しでも役立つ情報を届けたい」
そんな気持ちを大切に、チームで動き続けています。
展示会を通じて気づいたこと
今回の出展を通して、私たちは2つのことに気づきました。
- ALTURA Xを知ってくれている人が増えている
以前は一から説明が必要だったところが、今は「すでに検討中です」という声も増え、会社の成長を実感できる瞬間がありました。 - 多くの企業が、まだまだ課題を抱えている
クラウド化への興味はあるけれど不安がある。紙やFAXの運用が残っていて困っている。現場の声に触れるたび、「もっと役立ちたい」と思えた3日間でした。
最後に:この仕事のやりがい
展示会は“会社としての挑戦”であり、“私たちIS・FSの腕の見せどころ”でもあります。
短い時間で相手の課題を引き出し、サービスの価値を伝える――それは決して簡単なことではありません。でも、リアルな反応が得られるからこそ、自分の成長もダイレクトに感じられるのがこの仕事の醍醐味です。
ALTURA Xでは、医療・健診の未来を一緒につくっていく仲間を募集しています。
「営業って数字ばかりで大変そう…」そんなイメージを持っている方にこそ、ぜひこのリアルを知ってほしい。
一緒に“現場で通用する提案力”を磨きませんか?