＜社員紹介Vol.12＞顧客視点を忘れない、インサイトを見抜く、ブランドマーケティング

どんな事業部があり、そこで働く人達はどんな想いで働いているのか…。

入社１年目社員の働き方にスポットをあてていきます。

今回ご紹介するのは、ブランドマーケティング部CX戦略ユニットの稲辺さんです。

ブランドマーケティング部は、様々な手法・媒体を用いて、ブランド価値を向上させる部署です。具体的にはテレビCM等の広告物制作から広報・PR、イベントの企画など幅広く担っております。

▼本日の紹介者 RIZAPグループ株式会社　2018年入社
部署：ブランドマーケティング部CX戦略ユニット
学生時代はダンスサークルに所属し、ダンスづけの日々を送っていました！
小さい頃からミュージカル・舞台鑑賞が大好きで、今は、殺陣とジャズダンスを習いたいと思っています。凛々しい眉毛がチャームポイントの夏生まれ23歳です。

Q：早速ですが、RIZAPグループに入社を決めたきっかけを教えてください！

「元気のないだれか」を元気づけたい。そのための、“もの”、“こと”をつくりたい！
それが、私の”就職活動の軸”でした。
影響を受けてきた、エンターテイメント業界を中心に企業を選定していましたが、当社の株主でもある父の薦めで、RIZAPグループの説明会兼選考会を受けました。
自己投資産業という事業ドメインや理念に共感し、ほぼ一目ぼれに近い感覚で選考に進みました。「この会社ではやりたい事ができるかもしれない」。そんな思いから入社を決意しました。

Q：一目惚れしてからの決意、凄いですね。「元気のない誰かを元気づける」。まさに当社の強みである、寄り添いですね。次は現在の仕事内容を教えてください！

私の所属している『ブランドマーケティング部CX戦略ユニット』は入会したゲスト（お客様）に最高の顧客体験価値を提供することがミッションです。
私の担当は隔月で発行されるゲスト向けの会報紙「Infinity」の企画から取材立ち合い、進捗管理、校正等を一括して担当していますが、が、会報紙「Infinity」を通じて健康、食事体験レポートなどを通じてゲスト(お客様)にRIZAPの価値を体験いただくことを大事にしています。

Q：新入社員で企画から一連すべての業務に携われるなんて、貴重な経験ですね。稲辺さんが仕事をする上で大事にしている事は何ですか？

仕事をする上で、特に意識していることは『顧客視点を忘れない、インサイトを見抜け』です。会報誌を読んだゲストはどのように感じ、どのように思ってもらうために、この企画にするのか。

当初は「当たり前のこと…」と思っていましたが、実際に働いてみると見落としてしまいがちで、気づけていないことがあり…。
顧客視点を忘れずに潜在的なニーズを見抜く事で、お客様に寄り添ったサービスや商品作りにこれからも貢献したいと考えています。
コンテンツ作りに合わせて、費用をかけて行っている「施策」でもあるため、どのように売上に貢献できるかという視点も忘れないように心がけていますね。