人事採用育成ユニットの菅井里紗(すがいりさ)です。
今回は、ビースタイルグループの セールスマーケティング職 の「業務内容」や「仕事のやりがい」をお伝えしていきたいと思います!実際に現場で働く方々にインタビューをしました。営業職を志望する学生必見です!
数ある企業の中でも、ビースタイルグループで行う営業職は 「お客様に対してどのような価値を与え、どのような力を身につけ成長することができるのか」 に注目してご覧ください!
今回ご紹介する セールスマーケティング職 とは、ビースタイル バリューテクノロジーズ(BVT)に属する営業職です。(*会社の全体感は以下の図よりご覧ください。)
『ビースタイル バリューテクノロジーズとは?』 そもそも、ビースタイル バリューテクノロジーズはどんなことをしている会社なのでしょうか。
-人にしかできない仕事に、集中できる世界へ- ビースタイル バリューテクノロジーズは、『少子高齢化が進み、労働人口(生産年齢人口)の減少が進む現代において 業務効率化・自動化 の面から企業と労働者の生産性向上のサポートを行うことで人にしかできない仕事に集中できる世界を目指すこと』をミッションに業務を行っています。
‐業務内容‐ 主に、新規顧客・既存顧客問わず、接点づくり(マーケティング施策の展開やプッシュ・プルセールス活動)を通じて、顧客から課題をヒアリングし、解決に向けた導入支援から保守運用サポートまでを、一気通貫でサポートします。 具体的に、どのように業務フローを改善すべきか、どういった業務が自動化に向いているか等、1500業務を超えるこれまでの知見と実績を根拠にアドバイスや提案も行っていきます。また、顧客の声をもとにサービスの開発や改修・ウェビナーやメルマガ等情報提供コンテンツの作成と実行を行います。
-誰に/どんな価値を提供するのか- ビースタイル バリューテクノロジーズでは、RPA(Robotic Process Automation)よりも上位概念で自動化を捉えており、BPA(Bussiness Process Automation)をコンセプトに支援を行っております。つまり、これまで人が担当していた業務プロセスを様々な手法で自動化することで業務の効率化から始まり、事業スピードの向上などを支援しているのです。
当社は以下の4点からRPA業界の課題を捉えています。
1⃣2017年~2018年に過度な期待のピークにあったRPAは2020年末から本格的な普及期に突入。
2⃣急速なRPA導入によりRPAが負債になってしまうことがある
3⃣2017年~2018年頃は色々な導入が手探りで行われていた
4⃣RPAは運用フェーズをどれだけ良いものにできるかが重要
このことから、業務の自動化・RPA開発の対象を、「定型・大量のタスク」ではなく「 個人のパフォーマンスを最大化するタスク」 へ焦点をあてることにしたのです。
これをコンセプトに、RPA導入から導入後の運用・保守までの全工程とAI-OCR導入の併走支援を実施し、社内外の豊富なRPA開発や保守実績を武器に、以下のサービスを通して業務の自動化を支援しています。
1⃣ミニロボ派遣(限定業務でRPAを利用したい方向け)
2⃣RPAスポット開発(RPAを一時的に開発強化したい方向け)
3⃣業務自動化研修(社内で対応できるようにしたいRPA管理者向け)
4⃣RPA保守運用支援(外部委託でRPAの保守・運用・新規開発を推進したい方向け)
『BVTセールスマーケティング職=IT系の営業職』 このように、ビースタイル バリューテクノロジーズは主に、IT・テクノロジー分野のサービスに関しての企業と労働者の生産性向上のサポートを行っています。従って、顧客から課題をヒアリングする商談の難易度が相当高いです。解決に向けた導入支援から保守運用サポートまでを、一気通貫でサポートするため、知識が必要になり、IT分野の勉強は必須になってきます。ですが、その分自己成長に繋げることができるポジションです。新卒からビースタイル バリューテクノロジーズのセールスマーケティング職を担当する女性社員にお話を伺ってきたので、是非現場の生の声をご覧ください。
『実際に働く社員の声』 ‐セールスマーケティングを担当する上でのやりがいや楽しさ‐ 現在、RPAやAI-OCRなどの業務自動化ツールの新規営業、導入していただいた企業様へのフォローを担当しています。作業の自動化によって業務の効率化や生産性向上を図り、企業様の幸せな働き方に寄与したいとという思いのもと、業務を担当していますが、私はもともとITやテクノロジーの分野には詳しくありませんでした。そのため、OJT研修を通じて先輩からその都度教えてもらったり、専門用語集で調べたりしながら習得に努めました。ツールに関する知識が増えれば増えるほど、提案の場での引き出しが増えたり、より最適なフォローが提供できるのが、この仕事の面白さでもあります。入社当初と比べて知識や経験が圧倒的に増えたことで、商談の際の積極性も高まり、少しずつ成果が挙げられるようになってきました。(セールスマーケティング職担当社員)
-ビースタイル バリューテクノロジーズの特徴- バリューテクノロジーズでは、毎日朝会を実施していますが、そこには三原社長も出席されており、社長直々の言葉に毎回大きな刺激をもらっています。過去には、毎日の日報に対して必ずフィードバックをもらったり、商談に同行して実際にお話をしている様子を見せてもらったりと、一段と近い距離感で学ばせてもらいました。また、業界の変化が速く、日々新しいツールや取り組みの情報が出ます。お客様の課題も様々で、日々新しい発見や変化があるので、飽きません。これから伸びていく業界でもあるので、成長企業の事業展開に携われるという点は自身にとっても大きな成長機会と考えられます。(セールスマーケティング職担当社員)
‐一緒に働く人の印象‐ セールスマーケティング担当は、各々が主体的に活動しつつ、案を出し合いながらサービス開発やブラッシュアップを進めていくので「皆で一緒に事業をつくっていく」という意識が大きいです。また、役職者と近い距離で働けるので学べる機会が多く、年次関係なく色々挑戦できるので、成長機会も多いです。楽しむ時は楽しみ、やる時はやる・実行する、というメリハリがはっきりしています!(セールスマーケティング職担当社員)
-ビースタイルグループの魅力- 私はビースタイルグループのインターンに参加した際、褒めるだけでなく、厳しくも的確なアドバイスをしてくださいました。「大学生の自分たちにここまで本気でぶつかってくれるのか」と、強烈に印象に残ったことを覚えています。この経験が私の入社を決めた決め手にもなっています。また、恵まれた職場環境に加えて、プライベートが充実できるのも当社の魅力です。学生の頃からダンスやデザイン、映画や旅行など多様な趣味を持っていた私ですが、今でも仕事終わりや週末にはアクティブに活動しています。海へ出かけてSUPを楽しんだり、時間があれば映画を観たり旅行に行ったりと、しっかりリフレッシュの時間を取ることができています。(セールスマーケティング職担当社員)
最後に・・・ セールスマーケティングという職種は、いかがでしたでしょうか!
ビースタイル バリューテクノロジーズのセールスマーケティング職は、現在少数精鋭で業務を行っております。今後ますます少子高齢化・労働人口の減少が進む現代において、業務効率化・自動化はどの企業も視野に入れる分野になると思います。
是非、少しでもビースタイル バリューテクノロジーズの営業職に興味を持った方は「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーください!ご応募いただいた方には、個別で今後のご案内を送らせていただきます!3月までに内定を獲得して、残りの学生生活を謳歌したい学生には持って来いの早期選考を行っておりますので、奮ってご応募ください!
記事作成:菅井里紗(22卒内定者)
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