What we do
■事業内容■
私たち株式会社ビースタイルホールディングスは、時代のニーズに合わせたワークスタイルを追求し、「働く」を通じて皆様が豊かな人生を構築するお手伝いをする会社です。充実したワークライフバランスの創出、労働生産性や報酬の向上などの社会の課題に向き合い、日本の未来に貢献します。
■ビースタイルグループの5事業■
私たちは以下の5つの子会社による事業を中心にサービスを提供しています。
・ビースタイルスマートキャリア
時短勤務から週5日フルタイムまで、多様な働き方で充実したワークスタイルを実現します。専門性に特化した職種を多く扱っているので、これまでの経験を活かして働くことができます。
・ビースタイルメディア
求人サイト「しゅふJOB」を運営。お子様のお迎えや急なお休みなど、様々な事情を抱えた主婦(夫)の方でも働きやすく、能力を発揮しやすい仕事環境を提供します。
・ビースタイルバリューテクノロジーズ
RPA導入・開発・教育等のトータルサービス/AI-OCR販売・導入支援を行います。
・ビースタイルギグワークス
「ご近所ワーク」、スマホアプリ「ご近所ワークlite」を運営。スキマ時間を使って、気軽に現地ワークで働けるマッチングインフラを提供しています。
・ビースタイルチャレンジ
沖縄県にある特例子会社です。スーパーフード「モリンガ」の栽培と食品プロデュース業を中心に、沖縄ならではの島らっきょなどの生産を通し、障がい者雇用に貢献しています。
■働き方をもっと自由に■
「気軽に始められる」「短時間でOK」の人材派遣といえば、単純労働や賃金の安い仕事ばかり、という印象を持つ人は少なくありません。
私たちは働き方はもっと自由に、柔軟であるべきだと考えています。週2勤務や時短勤務の専門職やトップセールスがいても、なにも悪いことはありません。むしろやる気があって輝きたい想いを持つ人材は、多くの企業や社会全体に求められています。
私たちはこのような想いと想いをマッチングし、社会課題の解決と新市場の創造に取り組んでいきます。
Why we do
■日本の幸福度をあげよう■
「働く」とは、多くの人にとって人生の大部分を占める大切な要素です。「働く」が充実すれば、人生は幸福なものになるといっても過言ではありません。私たちが現在取り組んでいるのは、多様な働き方やライフスタイルを実現し、その人にぴったりの労働機会を創出することです。職を求める人と企業が最高の形で出会い、その関係を発展させることによって日本の「働く」はより良くなる、と私たちは考えています。
■best basic style~時代に合わせた価値の創造~■
ビースタイルの社名は、企業理念である「best basic style~時代に合わせた価値を創造する~」に由来しています。その時代の社会問題や人々が不便に感じていることを革新的なアイデアと実行力によって解決し、社会の新しいスタンダードとなるような大きな影響力を残していく、という想いが込められています。
■関わるすべての人としあわせに■
ビースタイルグループのロゴである四つ葉のクローバーは「三方善し」にひと葉を加えた「四方善し」を意味しています。
価値創造によって利益を生み出し(売ってよし)、社会がもっと良くなり(世間よし)、従業員も幸せになる(仲間よし)。そして最も重要視する「買ってよし」(顧客満足)は赤い葉で表現しています。
■設立の経緯■
代表の三原と取締役の増村は幼馴染として幼少時から交流がありました。偶然にも両者とも人材関連の会社で活躍し、やがて共通する「ある課題」を解決したいと考えるようになりました。この課題とは、「女性のキャリア」です。ビースタイル設立の20年前当時、すでに多くの女性が正社員として活躍できる土壌は整っていたものの、結婚や出産などライフステージの変化により退職を余儀なくされ、その後は当初の仕事に戻るのは難しいという状況がありました。少子高齢化が進み労働人口の減少が加速しているなか、才能ある女性たちがもっと輝ける場所を創り出したい!このような考えのもと意気投合した2人は、2002年に株式会社ビースタイルホールディングスを設立しました。
How we do
■快適なオフィス環境■
2021年1月に本社オフィスを東京都新宿区西新宿に移しました。新オフィスは32階建てのビルの最上階。オンライン面談もできる個室スペースから、ミーティングができるモニター付きの大部屋まで、用途に合わせたワーキングスペースが用意されています。メンバーはその時一番集中力が発揮できる場所で働くため、グループ内企業の垣根を越えた交流が自然と生まれる環境が構築されています。
■コミュニケーションが活発です■
メンバーはグループ全体で369名。
人材マッチングを成功させるためには、営業、コーディネーターをはじめ、他部署との連携が欠かせません。私たちは全職種同士のつながりを大切に、コミュニケーションの機会を多く持つようにしています。