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【あびら職員#28】「子どもにやさしいまちづくり」を、すべての町民とともに。現場の声をまちの未来に活かす仕事
ユニセフが推進する「子どもにやさしいまちづくり」のモデル自治体として取り組みを進める安平町。その現場で、子どもや町民の声に寄り添いながら、よりよいまちの姿を模索しているのが教育委員会の笹山さんです。今回は、「子どもにやさしいまちづくり」の考え方や子どもとの関わり、そしてまちづくりに対する姿勢について、お話を伺いました。<プロフィール>笹山陽平(ささやま ようへい) 教育委員会事務局 学校教育グループ苫小牧市出身。2児の父。2024年度に政策推進課から教育委員会に異動。現在は学校教育グループに所属し、「子どもにやさしいまちづくり」に関する業務を担当。子どもたちがまちと関わりながら豊かに学べ...
【あびら職員#27】兵庫県から憧れだった北海道へ。過去のキャリアを活かしながら安平町で挑戦する土木技術者の仕事
北海道への移住を夢見て、公務員としてのキャリアを続けながら新たな挑戦の地に選んだのが安平町。今回は、建設課 土木・公園グループの清水さんに、移住のきっかけやまちでの暮らし、土木技術者としての働き方に加え、地域との関わりや日々の仕事に向き合う姿勢について伺いました。<プロフィール>清水 貴哉(しみずたかや) 建設課土木・公園グループ 技師兵庫県出身。北海道への憧れをきっかけに安平町へ移住。現在は、道路の維持管理や橋梁点検など、地域の安心・安全を支える土木業務を担当。雪国ならではの技術や気候特性を学びながら、移住者としての視点も生かしてまちづくりに取り組んでいる。・主にどんなお仕事を担当して...
「北海道安平町役場 令和8年度役場職員採用の募集が始まりました!」
「自分たちが町のエンジンだ。進め、安平町」安平町は、いま全国から注目される「日本一の公教育を目指すまち」。まちづくりで最も優先するべき政策分野を「子育て・教育」に定め、他の自治体とは異なる視点でまちづくりを進めた結果、2022年以降3年連続で社会人口増を果たしています。このまちは面白い。そしてこれから、もっともっと面白くなる。役場職員の仕事は、「まちのエンジン」という縁の下の力持ちです。私たちとともに、このまちのエンジンになりませんか?今年度のポスターでは、これまでのPRで親しまれてきた「アビラチョウエンジン」のイラストを主役に据え、実際に役場で働く職員の仕事風景と重ねることで、リアリテ...
【R6年度版】安平町役場採用プロジェクト〜挑戦の軌跡〜
【R6年度版】安平町役場採用プロジェクト〜挑戦の軌跡〜R6年度採用では、更なる進化を遂げるべく、新たな取り組みに挑戦!その活動内容を振り返ります!採用ポスターのデザインを刷新!これまでの採用ポスターは、ブランドビジュアルである「アビラチョウエンジン」を中心としたデザインでしたが、R5年度以降は「安平町役場で働く人々の魅力を伝えたい」という想いから、デザインを一新しています。今年度も職員を前面に押し出し、役場職員を目指す学生が自分自身を重ねてイメージしやすいデザインを手がけました。登場するモデルや、撮影者ともに役場職員が担当し、部署の垣根を越えて共働し、制作を手がけました!出演した職員から...
安平町役場オンライン説明会レポート!~職員が語る!仕事のリアルと安平町の魅力~【総務課編】
安平町役場では、共にまちの未来を創る人材との出会いを求め、定期的に町の魅力や役場の仕事についてお伝えする機会を設けています。先日は、オンライン説明会を開催し、安平町や役場の仕事に興味をお持ちの皆様に向けて、お話をさせていただきました。「安平町ってどんな町?」 「役場の仕事って実際どうなの?」そんな疑問をお持ちの皆様に、安平町役場の魅力と仕事のリアルをお届けした今回の説明会。当日の様子をレポートします!(右)総務課 藪中綾(Yabunaka Aya)北海道苫小牧市出身です。平成9年から早来町役場(現・安平町役場)で働いています。総務課、健康福祉課、税務課など、色々な部署を経験しました。休み...
未来の選択肢、安平町ではたらくということ~高校生向け公務員説明会 開催報告~
安平町役場では、未来の安平町を担う若者を集めるべく、道内の学校に出向き、町の魅力や役場の仕事内容について紹介しています。2月12日には、北海道苫小牧工業高等学校にて、安平町役場説明会を開催しました。イベントでは、水道課と建設課の職員がそれぞれの仕事内容について具体的に説明しました。普段何気なく利用している水道や道路が、どのように維持管理されているのかを知ることで、参加者からは「専門的な知識や技術が必要な仕事だと知った」といった感想が寄せられ、仕事に対する理解を深めることができたことがうかがえます。(左)水道課 佐々木貴之 課長平成11年に安平町役場に入庁以来、25年に渡り水道課に所属し、...
安平町役場の魅力をぎゅっと凝縮!「安平町役場 採用情報冊子」完成しました!
北海道の南西部にある、広大な自然に囲まれた安平町。 「どんな町なんだろう?」「どんな人が暮らしているんだろう?」 そんな素朴な疑問にお応えすべく、この度、安平町役場の魅力がぎゅっと詰まった採用情報冊子が完成しました!暮らし、仕事のやりがい、そして役場で働く人々の想い・・・ この一冊を読めば、安平町がグッと身近に感じられるはず。気になる中身を公開しますので、「地方で働く」ということに関心がある方は、ぜひご覧ください!安平町ってどんなまち?雄大な自然と広大な田園風景が広がる安平町。北海道らしい雄大な景色の中で、ゆったりとした時間が流れています。四季折々の美しい景色とともにまちの魅力を紹介しま...
若手職員座談会 ~地域に根ざす役場の仕事とそれぞれのプライベート~
安平町役場ではたらく、3人の若手職員による座談会を開催しました!「役場職員」と聞くと、なんだかカッチリしたイメージ・・ 実際のところ、どんな人たちが、どんな想いで働いているんだろう?そんな疑問を解消すべく、入庁4年目以内の若手職員3名に集まってもらい、ホンネを語ってもらいました!仕事のやりがい、休日の過ごし方、そして安平町への想い・・・ 等身大の若手職員の言葉を通して、安平町役場の魅力をお届けします!司会:山本「本日は、入庁4年以内の若手職員3名にお集まりいただきました。皆さんありがとうございます。それでは、自己紹介と現在の業務内容を教えてください。」参加者紹介若原「入庁1年目の若原です...
【あびら職員#26】〜住民の安全と楽しみを両立する仕事〜安平町建設課が支える地域の憩いの場
<プロフィール>川村 聡太(かわむら そうた)安平町役場建設課土木公園グループに所属。公園とキャンプ場の管理運営を担当。着任から4年目を迎え、遊具の点検や施設の維持管理、イベントの企画運営など、多岐にわたる業務を担当している。特に冬季イベントでの創意工夫や、日常的な安全管理業務において高い意識を持って取り組んでいる。安平町建設課土木公園グループの日常業務から特別イベントまで、地域の公共空間を支える取り組みについて、担当職員の視点から詳しく語っていただきました!特に冬季の人気イベント「ポッポらんど」での手作りそり滑りコースの制作や、年間を通じた公園施設の安全管理など、住民の安全と楽しみを両...
【あびら職員#25】目の前の町民一人一人に、誠実に向き合う仕事。
<プロフィール>坂井智彰(さかい ともあき)旧早来町時代に入庁。現在の税務住民課にあたる課に所属し、介護保険グループに所属した後、税務住民課税務グループに配属。現在は、税金関連の業務全般を担う。主にどんなお仕事を担当していますか? 税金関係全般を担当しています。前年の収入に基づいて納税額を算出したり、町民の方へのご連絡等を行っています。全ての税金をグループ全体で担っているため、チームワークが求められる仕事です。大変だったことや、やりがいを感じたお仕事について教えてください。最初の部署異動をした時が1番大変でした。安平町が「ねんりんピック」という60歳以上の高齢者を中心とする大会の会...
【あびら職員#24】町民ファーストで、暮らしを支える仕事。
<プロフィール>大坂 彩生(おおさか あやみ)2023年度入庁。税務住民課戸籍グループに所属。住民票発行や年金処理など、窓口を通じて町民のサポートを行っている。主にどんなお仕事を担当していますか? 窓口を通じて、町民の方の手続きのサポートを行っています。具体的にいうと、住民票や戸籍謄本の発行、パスポート関係や年金処理など、戸籍に関わる様々な手続きの対応を行っています。働く中で感じるやりがいはありますか?町民の方と最も接点が多い仕事なので、相手に寄り添った様々なコミュニケーションを学ぶことができることです。年度末と年度初めは、窓口が最も忙しく、自分の事務仕事が進められない時期は大変で...
【あびら職員#23】町民に寄り添い、関係性を紡ぐ。まちの保健師という仕事。
<プロフィール>米倉宏枝(よねくら ひろえ)旧追分町より現在の健康福祉課にあたる課に所属し、保健師として町民の健康推進に関わる仕事に携わってきた。6月より包括支援センターグループに異動となり、高齢者を中心とした町民のサポートを行う。主にどんなお仕事を担当していますか?長く携わってきたのは、母子保健事業です。赤ちゃんが生まれる前のパパママ教室から始まり、赤ちゃんが生まれたら新生児訪問を行い、その後は、成長段階に応じた定期健診などを行います。子育てしやすい環境づくりを目指し、町内のお母さんお父さんから心や体の発達に関わる相談を受け、幅広い支援を行う仕事です。生まれる前から支援が始まっているの...
今年度も安平町役場採用プロジェクトは新たな試みに挑戦!R6年度職員採用の活動報告まとめ
これまでもさまざまな施策を行い、様々な人材を採用してきた安平町役場の職員採用プロジェクト。今回は、R6年度採用に実施した新しい取り組みを中心に振り返りたいと思います!採用ポスターのデザインの変化今まではブランドビジュアルである「アビラチョウエンジン」を中心としたデザインだったのに対し、令和6年度の採用ポスターは「安平町役場でどんな人が働いているか伝えたい」という思いからデザインを一新することに。若手職員を全面に出し、役場職員志望の学生がみた時に自分と重ねて見えるような構図にしました。当日はモデルも撮影者も役場職員で行い、部署関係なく一体となって撮影を行うことができました。また、出演した若...
政策推進課ってどんなことをしているの?(國分さんの場合)
役場職員ってどんな仕事をしているの?今回は今年度政策推進課に異動してきた國分凌さんにお話を伺いました!<プロフィール>國分 凌(Ryo Kokubun)苫小牧市出身。令和2年に安平町役場に入庁し、税務住民課を経て昨年4月より政策推進課へ異動。雪のない季節の休日はゴルフをしに道内のゴルフ場を訪れている。- 國分さんは昨年4月異動されてきて約1年経ったかと思いますが、政策推進課はどんな役割を担っている課だと思いますか?まちを運営していくのに方向性を固めたり、移住を検討している方の玄関口であったりとお客さんが役場職員であったり、町民の方であったりと幅広い業務を担う部署だと感じています。まちの方...
【あびらのココが好き #6】人生を楽しめ、遊んで暮らせる安平町が好き!
安平町役場の職員がまちの魅力を語る新企画「あびらのココが好き」。第六弾は、現在安平町役場の健康福祉課として活躍されている田中 貴憲さんです!今回は安平町出身の田中さんから見た安平町の魅力をお聞きしました!田中 貴憲(Takanori Tanaka)北海道安平町出身。平成22年に安平町役場に入庁。現在は健康福祉課で主に障害者支援相談のほか、身体障害者手帳等の申請業務に従事している。休日は子どもたちと町内の公園やご実家で遊んで過ごしている。ー安平町役場に入庁したきっかけは何ですか?私の家計は代々安平町出身で私が4代目なんです。なので、仕事も一時期登別市で働いていましたが、このまちを拠点にして...