【インタビュー】総務の管理者に直撃！知られざる仕事の実態を暴露！

こんにちは！プレステージ・インターナショナル採用担当の石黒です。

今回は弊社、総務の実態をインタビューしてきました！
他社の総務と何が違うのか見比べていただけますと幸いです。

話を聞いた人：又來孝之（マタライタカシ）
中途入社：2012年4月
経　　歴：2012年4月～CRM事業部　営業企画部
　　　　　2019年4月～横浜ブランチ　管理課
　　　　　2020年5月～グループ管理統括本部　総務部　総務課
趣　　味：劇団四季／オペラ／クラシック／ジャズ／寺社巡り／ダーツ／ウィスキー／ちいかわ
好きな事：ショッピング（ファッション）／食べ歩き／飲み歩き／スポーツ観戦

※インタビュー中、当社社名プレステージ・インターナショナルは「PI」と略称にて記載いたします。

幅広い趣味と多彩な経歴

まず、又來さんのバックグラウンドについてご紹介します。2012年4月にPIに入社する前は、電話のシステムエンジニアとして保守業務に従事していました。趣味は劇団四季やシルク・ド・ソレイユ、クラシック音楽を聴くことなど多岐にわたっており、趣味の話だけでも尽きません。

ー PIに入社した経緯について教えてください。

　PIに入社したきっかけは友人の紹介でした。この友人とは20歳になる前からの知り合いで、友人がPIにいることを知り、またその魅力を直接聞いて興味を持ちました。当時は電話会社のSEや保守の仕事をしていましたが、紹介してもらったときに感じた雰囲気や年々成長するPIの環境に惹かれました。

PIの働く環境と魅力

ー PIに入社して感じた良いところは何ですか？

　PIで感じる一番の魅力は、複数のBPO拠点が存在することにより遠方間でもプロジェクトを進めることができる点ですね。これは、異なる地域のメンバーと連携し、様々な視点から問題解決に取り組むことができるので非常に刺激的です。本社としては各BPO拠点の旗振り役も担っていますが、その責任感も含めて非常にやりがいを感じています。

現在の業務とそのたのしさ、むずかしさ

ー現在のお仕事内容について教えてください。

　現在、総務部長として幅広い業務に従事しています。具体的には、グループ全体の大きな備品や資産の管理、社内システムの導入と見直しの管理といったものがあります。また、グループ全体に影響を与える福利厚生の企画や導入の検討にも関わっています。このように、非常に多岐にわたる業務を行っています。

ー総務の仕事の中で興味深いと感じる点は何ですか？

　総務の仕事は非常に幅広いですが、PIでは人事や経理、広報、IRといった部署が独立して存在しているので、総務本来の業務に専念できる点が非常に興味深いです。また、新しい制度や福利厚生のシステム・備品導入を自分主体で進めることができるので、やりがいも大きいです。

ー大変に感じる部分もあるかと思いますが、具体的にはどのような点ですか？

　新しいものを導入する際、その管理担当として責任を負うことが大変ですね。それぞれの部署との連携が必要不可欠で、一つのミスが全体に影響を及ぼす可能性があります。でも、それが逆に自分の成長に繋がると考えています。

大変な業務への工夫と対応

ー具体的にどのような工夫をされていますか？

　総務という部署柄、様々な部署と関わりを持ちます。関わらない部署は存在しないと言っても過言ではありません。そのため、各部署の担当者と良好な関係を築くことを重視しています。信頼関係があると、コミュニケーションもスムーズで問題解決のスピードも格段に向上します。

総務の適性と今後の目標

ー総務の業務に適性がある人はどのような人だと思いますか？

　まず第一に、従業員ファーストの精神を持っている方が適しています。ホスピタリティがあり、人との関わりを楽しむことができる人が向いていますね。また、愛嬌がある人や新しいことに挑戦するのを厭わない人も重要です。加えて、内部外部問わず円滑なコミュニケーションを取れる能力も必要ですし、アイデアを形にして提案できる人が理想です。笑

ー今後の目標について教えてください。

「全従業員がHappyになるような施策」を次々と実行していきたいです。特に東京本社ではイベントごとが少ないので開催をもっと増やしたいと思っています。また、外部から見たときに『ここで働きたい！』と言われるようなオフィス環境を作り上げたいですね。それが自分の次なる大きな目標です。