コップの水が溢れて転職を決意
前職の会社には新卒で入社しました。研修が終わり配属が決まる際に、自分の希望の事業部に入ることができなかったんです。他の事業部にはどうしても興味を持つことができず、とても悩んだのですが、ある時自分の中のコップの水が溢れてしまい、やはり今やりたいことをやろうと転職を決めました。
ひとつ一つの経験がありがたいと思う日々
もともと人材系のエージェントの仕事をしたいと思っていたのですが、クロス・シップは大手とは違って社員の数も少なく、1次面接から代表と直接話をすることができたんです。面接で代表の野崎さんと話をした時に、この人の近くで仕事をしたいと思いました。
2,000人規模の会社からスタートアップであるクロス・シップに入社して、全てがゼロからのスタートです。入社1ヶ月ほどが経ち、今は必死に仕事をしているような状態ですが、毎日がとても充実しています。
相手あっての仕事
キャリアアドバイザーという仕事は、自分ではベストを尽くしたつもりでも、求職者あってのことなので、自分ではコントロールできない部分も多いです。そこが難しい点だなと感じています。また、求職者が自分より年上であることがほとんどなので、自分がアドバイスをする立場にあるのだろうかと躊躇することもありますが、求職者のためにできることをやり尽くすつもりでやっています。
クロス・シップの上場まで見届けたい
自分の今の目標ですが、短期的には毎月の数字の目標を達成すること。そして中期的にはこの会社を大きくして、上場までサポートしたいということです。長期的には、実家の家業を継ぎたいと思っています。スタートアップでゼロから仕事を作っていく経験が非常にありがたいです。
休みの日は彼女とショッピング
大学生になったのがコロナ禍真っ只中で、1・2年生の間はほとんどの授業がオンラインでした。2年生の後半からようやく授業に行き始めたんですが、サークルにも入れなかったですね。高校は書道部でした。書道は小学校の頃から続けていました。
休みの日は彼女と一緒にショッピングしたり、焼肉を食べに行ったり、リラックスして過ごすのが好きです。
成長する覚悟のある人にきてもらいたい
クロス・シップはスタートアップですし、仕事は覚えることがいっぱいで、正直大変な面も多いです。その一方で努力はリアルに数字に現れますし、社会の厳しさを知ることもできます。貢献したい、成長したい覚悟がある人には最適の職場です!