不動産業界から、自身のキャリアにも悩んだ経験のある小野慎吾さんが７月からクロス・シップの仲間入りしました。

もっと人と直接関わる仕事をしたかった

以前は不動産関連の仕事をしていました。人にたくさん関わることができる仕事だと思っていたのですが、メディア運営など、どちらかというとマーケティング的な仕事のボリュームが大きくなってゆく中で、自分としては直接人と関わる仕事をしたいと考えていた時に、クロス・シップに出会いました。

子供達が学習に向かう姿勢に疑問を持つ

学生時代は3年間塾の講師をしていました。その中で子供達が学習に向かう姿勢が、「やらされている」という感覚が強い子が多くて、ずっと気になっていました。クロス・シップに出会って野崎さんとお話しする中で、クロス・シップの事業の柱の一つでもある非認知能力にも興味を持ちましたね。

自分が悩んだ経験を活かして、たくさんの人のキャリア作りの手助けをしたい

クロス・シップでキャリアアドバイザーに携わり始めてまだ１ヶ月ちょっとなので、まだ学ぶことは多いですが、一人ではなくチームで頑張ることができる環境なのでとてもありがたいです。
自分もこれまでキャリアでは悩んできたので、その経験も活かしながら、たくさんの人のサポートができればと思っています。
自分は傾聴することが強みなので、求職者様のまだ言語化できていない希望ややりたいことなどを、一緒に探っていきたいです。

会社を大きくするのに貢献できる貴重な機会

目の前の業務では明確な目標があるので、それをどうやって達成していくのか、チームで戦略を練りながら頑張れるので、ただ闇雲に進むのではなく、やりがいを感じます。　
長期的な目標としては、チームの皆さんからも、会社を大きく育てたいという意気込みを感じていますし、自分もそこに貢献したいです。
創業期から会社の成長に関わることができる貴重な機会だと思って頑張ります。

根っからの西武ファン、週末は草野球

小学校の頃は野球チームに入っていました。その後もバドミントン、テニスなど様々なスポーツを経験したのですが、最近はたまに草野球をしています。観戦も好きで、自分はずっと西武ファンです。
お笑いも好きで、劇場に若手芸人を観に行ったりすることもあります。
人とのコミュニケーションが好きな小野さん。得意な傾聴スキルを生かし、その人がまだ言語化できていないことを言語化し、キャリアを作るお手伝いをしてくださいね。今後の活躍が楽しみです。