23卒の新入社員が今年は4名入社（中途社員合わせて6名）しました。みんなとてもよい子達ばかりで、私が23歳のときと比べると本当に優秀だなぁと思います。4月24日現在、座学を終えてOJTに入りだしたのでこれからやっと弊社商品の真髄や市場での強さを理解してもらえると思います。楽しみです。

タイトルにも書きましたが、AIを使った大学の論文や宿題への活用の是非が問われています。実際に弊社では、すでにオープンAIのChatGPTを仕事に活用しています。まだ1アカウントしか契約していない実験段階ですが、今後もっと契約数を増やして行く予定です。

トリニティー代表である私の考えとして、履歴書や職務経歴書作成にChatGPTを活用して書いてもよいかどうかについては、【よい】と考えています。逆にそういったツールを使わずにイマイチな履歴書を書いてしまう人の評価は、、、難しいですね。まず、AIを使った履歴書なのかどうかの判断は今のところ難しく私達も判断ができないというところです。

ということは、今後の採用については「面談」が重要になるということですね。もともとトリニティーとしては、採用にあたって人間性を最も重要視していますので今まで通りということになります。履歴書での判断は、その提出までの作法に問題がないか、また書かれている内容は一般常識とかけ離れていないか、本人の面接時の応対と乖離していないか、そういったところが焦点となりそうです。

弊社の事業ドメインである映像セキュリティはAIやIoTと切っても切り離せない分野です。そういったツールをどんどん活用して、生産性をガンガン上げられる人が、今後の社会から求められている人材ではないでしょうか。