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代表 野村へのインタビューVo.2 「変えたいと思ったら、自分が決めるしかなかった」
生産技術の現場、経営判断の現場、そして起業。ゴーレム代表・野村大輔は、もともと建設業とは違う分野からキャリアを始めました。「大企業だと、重要な意思決定ができるのは50代になってから。それまで待てない、って思ったんです。」現場と経営、両方を経験したからこそ見えた課題が、今の挑戦につながっています。今回は、野村のキャリアの原点と、なぜ建設産業の構造改革に挑んでいるのかをインタビューしました。古い設備を延命し続ける現場からキャリアは始まった現場経験を積まないと意思決定できない世界技術戦略コンサルに転身するも、現場の限界は変わらず「やるなら意思決定できる立場に」自然と起業へ技術と経営を一緒に考え...
「まっすぐに、本質に向き合う。」──ゴーレムCSマネージャー・友寄敦規が語る、CSの役割とやりがい
大企業からスタートアップ、そしてゴーレムへ──。「人の役に立つ仕事がしたい」という原点から、どんな環境でも誠実に、まっすぐに仕事に向き合ってきた友寄敦規さん。現在はカスタマーサクセスマネージャーとして、顧客と伴走しながらプロダクト改善やプロジェクト推進にも深く関わり、ゴーレムの挑戦を最前線で支えています。キャリアの転機や仕事観、そしてこれからの展望についてインタビューしました。経験を積み重ね、CSという仕事にたどり着いたゴーレムとの出会い──「真面目に仕事がしたい」と思えた場所顧客と伴走する──CSのリアルな役割とやりがい精神誠意をもって、まっすぐに──変わらない自分の軸未来の仲間へ──...
代表 野村へのインタビュー Vo.1 「ゴーレムってどんな会社ですか!?」
ゴーレムは、建設という「社会を支え続けてきた巨大産業」にテクノロジーの力で挑み、産業変革にチャレンジするスタートアップです。その挑戦の背景には、日本の製造業の進化と停滞を間近で見てきた代表 野村の強い危機感と、建設だからこその希望がありました。今回は、代表 野村に、建設に挑む理由、起業までの背景、そしてこれからの展望についてインタビューをしました。「変っていない産業」だからこそ、希望がある各領域の専門家の暗黙知が支える産業設計の「背景情報」までデータにする難しいからこそ、誰も手をつけてこなかった経営判断までの距離の長さに違和感があったコンサルを経て「自分でやる側に行くしかない」経験がなく...