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【社員インタビュー】最年少で任命された若手リーダー|堀内由樹が歩んだ軌跡【後編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、新卒2年目の堀内 由樹さんにインタビューをしてきました。
入社2年目にして、最年少リーダーの座を手にした彼の話は、まるで若手ビジネスパーソンの手本のようでした!2022年の春、新卒としてこの会社に足を踏み入れた彼は、今、仕事に対する情熱と野心を胸に、次なるステージを目指しています!

後編では、仕事のやりがいや楽しさ、そして彼をリーダーたらしめた、その秘訣について語っていただきました!是非お楽しみください!

【プロフィール】

氏名:堀内 由樹(ホリウチ ユウキ)(HORIUCHI YUKI)
事業部 / 役職:スタンダードアート事業部/チームリーダー
入社時期:2022年卒/新卒

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仕事への想い

|やりがいはどんなところにありますか?

アートに関しては1点物や限定枚数のものがあり、なかなか比較検討がしづらいものです。

なので展示会にお越しいただいた際の出会いを大切にし、目の前の作品をインテリアとしてだけではなく、夢や希望を抱いて所有していただく、そういった提案手法に感動を覚えました。

紹介すればするほど、そのお客様とその絵に対するストーリーが生まれるので、喜んでもらえた際にはとてもやりがいを感じます

40代後半の女性のお客様との体験談なのですが、そのお客様は仕事がきっかけで鬱状態になり、外に出る機会も減っていた中で久しぶりの外出で展示会にお越しいただいた方でした。

お話の中で、鬱状態で外に出るのも難しい自分が嫌で克服したいという気持ちを語っていたので、「女性の美しさ」をテーマとする作家さんのイラスト系の絵画を紹介させていただきました。

そして、その絵を家に飾って頂き、目にするたびに女性の美しさ、そして今を生きる力強さを思い出して元気に過ごして欲しいという想いも伝えたんです。そのお客様には、宝物にしますとのお声もいただいて、自分の提案からお客様の人生を少しでも明るくできたということに大きな喜びとやりがいを感じましたね

|2年目を迎えて新たな気づきはありましたか?

アートというものが本当に凄いものだなと、絵をご紹介するたびに感じるようになりました。アートの歴史は3万年ほどあり、昔から人間の身近なところにあったようです

世界のアートの状況などを仕事柄調べることもあり、その中で日本はまだ発展途中だなと感じます。

だからこそ、この仕事を通じてもっと国内でアートの文化を広めていきたいという気持ちを強く持つようになった変化を感じます
若手の頃は小手先のスキルなどを求めがちだったけれども、今はアートを広めたいという純粋な気持ちです。

|拘っていること、大切にしていること教えてください!

新規のお客様を増やして沢山のアートをご紹介することを大事なポイントとしているが、その次に大事にしているのが、

絵の良さを知っていただいた上でさらに喜んでいただけるように2枚目のご購入を促すための顧客管理を徹底しています。

展示会によっては、次に同じお客様と会えるのが半年後や一年後になることがよくある中で、アートに関するコミュニケーションをお手紙やLINEのメッセージなどで月1のペースで送っています。

その他、大切にしていることでいくと「品のある話し方」をするように心がけています。
今年24歳の代なので、お客様からすると本当に若く見えてしまうと思います。

高額な商材を扱っているので、年齢で判断されぬよう、信頼や安心感を持っていただけるような話し方やコミュニケーションを心がけていますね。


アールビバンでの変化

|アートはあなたにとってどんなものですか?

特別なものです!

なぜなら、その人にしか感じられない魅力があるからです。
アートは、これまでの人生経験や背景によって感じ方も変わるし、受ける印象も変わってきます。

いままで培ってきた感性があって、その感性と結びつくアートをご提案することは難しいことでもありますが、しっかりと提案できた時は忘れられない体験になります。
絵を見て家族のことを思い出していただいたり、自分の大切にしていることを思い出していただいたり、過去を振り返ったり、未来に向けて希望を持っていただいたり、一生物になるので特別なものだなと。

|仕事を始めてから新たに生まれた習慣みたいなものはありますか?

プライベートなんですが、ポップアップ等の個展には足を運ぶようになりましたね。

その場でアートを見た時に、この作品を自分のお客様にご紹介するとしたら、どんな風に伝えるだろうかと考えながら見るようになったんです。

ある種の職業病なのかもしれませんが、かなり自分の人生の中にアートという存在が定着してきたように思います。

|アールビバンでの仕事の魅力について教えてください!

魅力に関しては、特殊な商材を扱う中で、それがお客様に届いた際の感動を味わえるという点。

そして若手が多い会社なので、20代のチームメンバーと一緒に働いていく中で活気よく、切磋琢磨できる環境に身を置けているのが成長につながる実感が持てるので魅力に感じます。

現在、4人チームのリーダーをしているんですが、
そのメンバーの売り上げや、アクション管理がメインとなっています。

メンバーのうち2人が新卒なので密に連絡をとって、直近でどのようなスキルを身につけるのか、お客様に対してどんなアクションをとるのかという指導をしています。

「絶対積極」かつ「常にポジティブでいる」ことの大切さをいつも伝えています(笑)

メンタルの浮き沈みが激しい営業メンバーもいたのですが、どのようにモチベーションを保ちつつ仕事を楽しむかという極意を伝えるようにしています。

実際に面倒を見ているチームメンバーが目標を達成したり、売り上げを立てた時にはリーダーとしてのやりがいを感じるし、若くしてこのようなリーダーを任せていただける環境もアールビバンの魅力のうちの1つだなと感じますね


|アールビバンに入社をして、ギャップを感じたことはありましたか?

正直なところ、ギャップに関してはあまり感じたことはないんです。
強いて言うなら、「提案が難しいな」ということ。

来られるお客様も富裕層で、淡々と絵を売るのかなとか想像していたけれども、実際に来られたりご紹介するお客様は自分と等身大のお客様だったりもするので、値段以上の価値をお伝えする難しさを仕事を始めたばかりの当初は感じました。

結果が出ないこともあったんですが、ポジティブさは大事にしていたし、常に勉強もしていたので自分ならできるという根拠の自信を持てていました。

|今後の目標を教えてください!

ここ1年ほどの短期的な目標でいくと、100名ほどいる営業部の中でトップ10に入ることを掲げています。

そのトップ10に入るには、年間1億売らないといけないので頑張ろうと思っています。

中期長期でいくと、自分と同じように若手で活躍して2年目でリーダーになれるような人材を育成していくことが目標です。

皆さんに向けて

|最後にアールビバンを検討している就活生へのメッセージ

まずは就活している皆様へ向けてお伝えしたいのは、現在検討している会社があれば徹底的にその会社を調べることをお勧めします。

本当にその会社でいいのかと考えていく上で、自分の判断をしっかりと肯定する上で調べることは大事だと思っています。

ちなみに私は全然調べず、ノリと勢いで入社した身なので全然説得力ないのですが(笑)

でも同世代の他の会社の人たちを見ると、入社後のギャップで苦しんでいる人も多いので、後々のことを考えても会社を様々な角度から調べることは、やっておいて損がないと思います

あと伝えたいことは、自己成長とかを軸として考えている人には、アールビバンを強くお勧めしたいです。若い人たちでも輝ける環境が整っているので、年齢に関係なく、成長して結果をだしていきたいという気持ちがあれば向いていると思います

会社として、全体的に負けず嫌いの人が多いですし、向上心の高いメンバーが多いのでそういったメンバー達と切磋琢磨していける人、そして自分の人生に対して強い熱意や情熱を持てている人と一緒に働きたいなと思っています



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