Wantedlyをご覧の皆さん、こんにちは!
「若くして裁量を持ち、チームを引っ張る立場で活躍していきたい!」
私たちは、そんな志や熱量をしっかりと持っている方にこそ、スマートセクションを知っていただきたいと思っています。
この記事では、取締役の渡辺が、スマートセクションの価値観、文化、キャリアの考え方、そして面接に込めた想いについて語っています。
自分らしく成長できる場所を探している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
スマートセクションの文化
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大切にしている価値観・行動指針は?
スマートセクションでは、ミッションとビジョンの達成をするための価値観として7つのバリューを掲げています。
それぞれA~Gの頭文字をとって、
- Action:行動あるのみ
- Basic:基本に忠実
- Commitment:何事もやり切る
- Dream:夢を描き続ける
- Enjoy:変化を楽しむ
- Fast:迅速に動く
- Grow:成長意欲を持つ
これらは単なるキャッチフレーズではなく、日々の行動を判断する上での軸であり、実際に評価基準にも組み込まれています。ビジネスパーソンとして必要な姿勢がシンプルに凝縮された内容であり、日々の業務を通して自分の言動がこの指針に沿っているかを意識しながら働いています。
社員の特徴・社内の雰囲気は?
平均年齢28歳という若さもあり、明るくてフラットな関係性が特徴です。
業務中は真面目そのものですが、オンとオフの切り替えがしっかりしているので、メリハリのある働き方が実現できています。
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また、社員同士の交流が自然に生まれる環境も整えています。たとえば「ランチ手当」は、提携しているお弁当屋さんのメニューを1,000円以下であれば会社が全額負担する制度です。この制度のおかげで、お昼時になると自然と社員が集まり、仕事の話から雑談まで、いろいろな会話が生まれます。
私自身も時間が合えば一緒にご飯を食べたりしますし、社長も同じように現場のメンバーと距離を取らず接しています。役職の垣根がなく、誰でもフラットに意見を言える雰囲気が、スマートセクションの強みの一つです。
評価制度・評価基準
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評価制度について
スマートセクションでは、管理職とメンバー職で異なる評価制度を設けています。
各レイヤーで評価の基準や難易度は違いますが、どちらも「定量評価」と「定性評価」に分け、半期ごとに総合的に判断しています。
特筆すべきは、ただ評価して終わりではないという点です。月次単位で上長と1〜2回の面談を実施しており、その場で目標や方向性の軌道修正を行っています。これによって評価が目的化せず、あくまでも成長のための手段として機能するのです。各メンバーが次のステップに進むためには何が課題なのか、それを明確にして前向きに取り組める環境づくりを心がけています。
このような制度設計は、正直なところ当社のような規模感では珍しいかもしれません。しかし、「人」が最大の資産であるスマートセクションにとっては、絶対に妥協できない部分です。
基準について
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評価において重視するのは「再現性」と「継続性」のある成果です。
もちろん短期的な結果であってもしっかりと評価をしますが、それ以上に再現性や継続性のある成果をより高く評価しています。
また、昇格については画一的ではなく、本人のキャリアビジョンに応じて柔軟に判断しています。マネジメントに進みたい人もいれば、プレイヤーとしてスキルを磨きたい人もいる。私たちは、どちらも尊重した上で、その人にとって最善の形で昇格できるようサポートしています。
評価・昇格する人の共通点は?
目標を掲げるだけでなく、それを実現するための行動を着実に積み重ねていることです。実際に、執行役員として活躍している飯島は、入社間もなくして再現性のある成果を生み出し、高い評価を受けて執行役員ポジションに就任しました。
一方で、評価されにくいのは「目標を語るだけで終わってしまう人」。大きな目標を掲げること自体は素晴らしいのですが、それを実現するために必要な課題設定や解決に向けた行動が伴っていないと、どうしても評価は難しくなります。
絵に描いた餅になってしまわないよう、自分でギャップを理解し、埋める努力をしているかどうかが問われます。
採用プロセス
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採用フローについて
スマートセクションの採用フローは、
という流れで進めています。
初回のカジュアル面談では、私が担当することがほとんどです。
カジュアルな雰囲気ではありますが、一次面接の位置づけとしてかなり本気で向き合っています。この面談では、その人が「どんなキャリアを描きたいか」「どんな未来を実現したいと思っているか」、そしてそれに向けてどれだけ熱量を持っているかという部分です。
職種によっては、現場のメンバーが同席することもあり、現場のリアルな空気感や期待値も擦り合わせるようにしています。
適性検査は、カジュアル面談で感じたポテンシャルを、実務ベースでどう活かせるかをより具体的に掘り下げていくために行います。結果から、スキルや思考力、実際の業務に対するフィット感など、その人の「次の一歩」がスマートセクションでどう実現できるかを見ています。
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最終面接について
最終面接は、私と代表の梅本の2名で行っています。
ここでは、これまでのとは違った角度から、その人の本気度や覚悟を見させてもらっています。
代表の梅本は、ストレートな物言いをするタイプで、質問もかなり鋭いです。時には面接者にとって難しい質問が飛んでくることもありますが、それ程お互いに真剣に向き合う場にしたいという想いが根底にあります。
一方で私は、どちらかというとリラックスした雰囲気を意識しています。変に緊張してポテンシャルが伝わらないのはもったいないので、その人が持っている良さを引き出せるような空気づくりを心がけています。
梅本が「覚悟」を見るなら、私は「可能性」を見ている。
そんな役割分担が自然とできているのかもしれません。
内定後について
内定後の流れは、できる限り早めに入社してもらえるように調整していますが、もちろん前職の状況などもあるので、そこは柔軟に対応しています。
希望があれば、入社前に飲み会や社内イベントに参加してもらうこともあります。実際の雰囲気や、メンバーとの相性を事前に感じてもらうことで、入社後のギャップを減らせたらいいなと考えています。
スマートセクションで活躍する人材像
スマートセクションで活躍する人には、いくつかの共通点があります。
まず何より、高い志と視座を持っていること。
そして、素直で真面目であること。この2つが揃っている人が間違いなく活躍しています。
「自分で環境を選び、自分で機会を掴みにいく」というスタンスを持てる人には、非常にフィットする会社だと思っています。やるべきことをやっていれば、得たい経験に自然と手が届く。そんな自由度の高い環境です。
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最後に
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なぜ今のタイミングが面白いのか
今はまさに第二創業期。少しずつ組織としての土台が整ってきた中で、成果を出しやすい環境にもなりつつあります。
とはいえ、まだまだ整いきっていない部分も多い。だからこそ、自らその未完成さを楽しめる人には、とても面白いフェーズだと思います。
将来的には、「経営に携わるキャリアパスも開けていく」「自分次第でどこまでも成長できる」そんな環境がスマートセクションにはあります。
スマートセクションを検討されている方へ
「会社に成長させてもらおう」ではなく、「会社を成長させたい」というマインドを持っている方に、私はぜひ一度お会いしたいと思っています。
現時点で何者でもなくても、できないことがあってもまったく構いません。大切なのは、それを変えていきたいという意思を持っているかどうか。スマートセクションは、そうした気持ちを持つ人が挑戦できる環境です。
未完成な組織だからこそ、自分自身の影響力を強く感じることができる。自分次第でどこまでも飛躍できる──そんな会社を、私たちは一緒につくっていきたいと思っています。
まずはカジュアルにお話ししませんか?皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
挑戦したい気持ちがある方へ。スマートセクションで、一緒に未来をつくりませんか?
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