統括責任者のある1日の流れを紹介します。
リーフラス株式会社
私たちリーフラスは、「スポーツを通じて社会課題を解決する」ことを目指すソーシャルビジネスカンパニーです。 現在、全国で4,000名以上の従業員が子どもたちの未来のために情熱を注いでいます。 私たちの事業の柱は、主に2つです。 ▍スクール数 3年連続 国内No.1(※) 全国に4,500以上のスクールを展開し、6.5万名以上の子どもたちが通うスポーツスクールを運営しており、そのスクール数は3年連続で国内No.1の実績を誇ります。 サッカーや野球、ダンスなど13種目ものスクールがあり、単なる技術指導にとどまらず、子どもたちの「非認知能力」を育む独自の指導法を取り入れています。 ※1 スポーツ施設を保有しない子ども向けスポーツスクール企業売上高上位3社のスクール数で比較。キッズ・小学生で分かれている場合は、それぞれを1スクールとする。(株式会社東京商工リサーチ調べ 2024年12月時点) ▍未来の教育を支える、部活動支援事業 近年、特に注力しているのが、学校の部活動を支援する事業です。 教員の長時間労働が問題視される中、私たちはスポーツ庁の推進する「部活動の地域展開」を担うリーディングカンパニーとして、全国358校(2025年6月現在)の部活動を支援しています。 専門知識を持つ指導者を配置することで、教員の負担を軽減するだけでなく、子どもたちにとっても専門的で質の高い指導を受けられる環境を創出。 創業以来培ってきた安全管理のノウハウを活かし、子どもたちが心身ともに安全に活動できる場を提供しています。 その代表的な事例が、名古屋市の小学校全校での部活動支援です。 今後はこの取り組みを全国へ広げ、指導力のある指導者と共に、子どもたちが心から部活動を楽しめる環境づくりを進めていきます。