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【社員インタビューvol.7】見知らぬ土地にIターンしたら転職先が優しかった件

こんにちは!タイガーマシン製作所のWantedly運用チームです!

本日は、2020年度入社の大久保拓真さんにインタビューをしてみました!

若くして少し特殊なキャリアの持ち主なので、ぜひ最後まで読んでみてください!

大久保拓真(おおくぼ たくま)
2020年10月入社
モールド部所属

ーー入社前や学生時代はどのようなことをしていたんですか?

大久保:趣味だったプラモデルをきっかけに、設計ソフトの3D-CADの存在を知り、さらに興味が湧いてきたので、工業系の専門学校の3D-CAD学科に進学しました。何も知らないまま入学するのは不安でしたが、そんな不安は嘘のように楽しく3D-CADの勉強をしました。

 就職活動の時期は具体的に何を設計したいかがまだ定まっていなかったです。そのため、幅広くいろいろな経験ができる会社が自分に合っていると考え、2017年に一部上場のアウトソーシング企業へ入社しました。
 

そこから京都で構造系の設計業務を2年間、東京で機械系の設計・開発業務に1年間ほど携わっていました。

ーーそんな大久保さんがなぜタイガーマシンに入社することになったんですか?

大久保:妻の地元の岡山に住みたいという要望があったからです。2020年の結婚を機に、岡山の企業への転職を決意しました。

 転職が決まってからさまざまな企業を見ていく中で、タイガーマシンの金型設計という文字が目に入り、私が興味のある分野だったので応募しました。
 他社からも内定をいただいていましたが、最終的にはタイガーマシンに入社することにしました。

ーー複数の企業の中からタイガーマシンを選んだ決め手は何ですか?

大久保:タイガーマシンの設計事務所のすぐ隣に製造工場があり、内製をしている現場を気軽に見に行けるというところが一番大きかったです。この会社なら設計以外の金属加工といった知識も身に付けることができ、技術者としてキャリアアップできるのではないかと考え、入社を決意しました。

ーー実際に入社してみてギャップなどはありませんでしたか?

大久保:正直入社直後は、現場の方は少し怖いのかなというイメージが勝手にありました(笑) しかし入社後しばらく経つと、私の想像とは裏腹にとても気さくな方が多いなということに気がつきました。設計する上で加工や作り方などの不明な点があれば、私と一緒に悩んでアドバイスをしていただけます。

 事務所も面倒見が良い方がとても多く、部署内はもちろん他部署の方もよく状況をきにして声をかけてくれます。ちょっとしたことでもお話する機会があるので、業務内でも円滑に会話をすることができています。一人で悩むことがなく相談しやすい環境が整っていると思います。

 現在自分が優しく教えていただいているからこそ、今度は自分が他の人に優しく教えることができるような技術者になりたいと思っています。

ーー大久保さんを優しく受け入れてくれたこの職場を守っていきたいんですね!
ーーインタビューありがとうございました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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