[高専生が活躍できる環境] 燈株式会社DXソリューション事業部エンジニア 小澤空 | 燈株式会社
はじめに燈株式会社DXソリューション事業部のアルゴリズムエンジニアをしている小澤空と申します。2021年に沼津工業高等専門学校卒業後、東京大学工学部に編入学し現在学部3年生です。私のバックグラウ...
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こんにちは、燈株式会社です!ストーリー記事を読んでいただきありがとうございます!
今回は、燈のソフトウェアエンジニアのインターンシップに参加して、ずっと熱い想いを持って燈のカルチャーを体現して、爆速成長したメンバーを紹介したいと思います!
こんにちは!私は高専→大学編入→燈と言ったようなルートを歩んできました。
高専、大学では主に機械学習、ソフトウェア開発を中心に研究などを勤しんできました。
今は燈株式会社のDXソリューション事業部でソフトウェアエンジニアをやっています。
自分は高専在学時にアントレプレナーシップの講義でスタートアップの創業物語を見て、そこから漠然と「自分もいつかスタートアップに関わりたい」と思っていました。
そして、そんな憧れもありアクセラレータープログラムへの参加やビジネスコンテストへの出場、他のスタートアップでのインターンを転々としたりしていました。
そんな中、同じ高専の繋がりの小澤さんから連絡が来たことが燈と出会ったきっかけでした。
カジュアル面談で実際に燈の話を聞き、会社内の雰囲気を肌で感じ、実際に自分が今まで見てきたどの場所よりも憧れに最も近いものだと確信を持てました。
その後の自分の行動は爆速でした(笑)。
本気で入りたいと思い、2週間以内に提出目処でいただいたインターンとしての入社課題をいただいた次の日には解いて提出したことを覚えています。
直感じみたものありましたが、燈の掲げる「日本を照らす燈となる」という使命を言葉だけでなく本当にやり遂げることができるだろうと思いました。
燈と出会うきっかけとなった小澤さんの記事はこちら!
燈が本当に「日本を照らす燈となる」ことができるだろうと思いきれたのは燈がもつ戦略と文化です。
戦略についてはCTOの記事が非常にわかりやすいので詳細は割愛しますが、特に「特定の技術にこだわらない」という方針に深く感銘を受けました。
最先端の技術だけに飛びつくのではなく、あくまで「課題解決」を軸にして技術を柔軟に選んでいく姿勢は、私が理想としていた課題解決のあり方そのものでした。
CTOの三澤さんの記事です!
もう一つ大きな魅力を感じたのが、燈が掲げる文化的なキーワードの「燈道」です。
燈道 -志が全て-
質実剛健
凡事徹底
爆速
圧倒的当事者意識
一致団結
スタートアップとしてトップを走るためには当然のようでいて、実際にインターン生を含む全員がこういった精神を体現している組織はそう多くありません。
さらに、その文化を体現させるための組織デザインやリーダーシップが強力に機能している。
より詳しく組織文化について知りたい方はこちら!
私はこれらの点に惹かれ「燈の一員として成長したい」という思いを持ち、インターンとしての参加を志願しました。
インターンを始めてからはLLM系のソフトウェア開発に携わらせていただきました。
ほんの少し数値を書き換えるだけのようなタスクから始まり既存機能の拡張だったり、新たな機能の設計から開発まで、たくさんのことに関わらせていただきました。
自分の興味のある分野で自分の出来ることから少しずつ触れさせてもらえたので、楽しさと学びの連続でした。
最初の頃は、興味はあってもわからないことだらけで調べたりメンバーの方々に質問したりしながらたくさんインプットし、アウトプットする。そしてフィードバックをもらいまたインプットをする….を繰り返す日々。正直、気持ちとしてはいつまで経ってもわからないことだらけでした。
しかし、ふと振り返ったときには、以前とは比べ物にならないほど出来ることが増えていました。
いつの間にか漠然と「LLMの回答にユーザーがレビューできるようにしてほしい」とか、「ユーザーがアップロードしたフォルダとファイルを特定のフォルダ単位で絞り込んでLLMで検索可能にしてほしい」といったコアな内容まで、大まかな要望をもらったとしても自分で仕様を整理し、設計して実際に動く機能として開発し、UIに仕上げるところまで一貫してできるようになっていました。
そうなれたのも適切なタスクを与え、温かくフォローしてくださるメンバーの存在が大きいと思います。日々の小さな挑戦が、短期間で想像を超える成長につながったことを強く実感しています。
温かくフォローしてくださった方々
正直燈のメンバー全員を載せたいぐらいです!(笑)
ソフトウェア開発の一番の楽しさはいろんな方向性から課題を解決できることだと思います。
AIを使った方法もあるし、アルゴリズムを見直して性能を上げる方法、UI/UXデザインの面からユーザー負担を軽減する方法など…方法はいくらでも考えることができます。
そうした選択肢の中から「いま、この状況で、最大の価値を生み出せるやり方」を見つけることに面白さがあります。そして、実際に「使える」プロダクトとして作り上げ、それをユーザーに届けることが出来ること、そこから得たフィードバックをもとに改善を重ねる。
繰り返すうちに、開発したソフトウェアだけでなく自分自身のスキルや考え方もブラッシュアップされていく感覚はとても刺激的です。
さらに、課題解決の結果として得られるのはモノだけではありません。
経験やノウハウ、自分と同じ志をもつメンバーとのつながり、社会とのつながりなど、出来ることやつながりやがどんどん広がっていくのを感じます。
もちろん、速く、多くを両立して学習する必要があったり、たくさんの試行錯誤も伴いますが、だからこそ「自分の手で新しい価値を生み出している」という実感が得られます。そして自分達の仕事が課題の解決につながり、社会全体の課題解決に一歩ずつ近づます。この喜びは何ものにも代えがたいです。
最高のインターンメンバーの記事です!
一見ネガティブに捉えられるかもしれませんが建設業界は実は課題が山積みの分野です。
逆にいうと、「課題解決」を実践する余地がたくさんあるということ。
DX化が遅れているからこそ、まだまだやるべきことが多く、面白いチャレンジが無限にあります。
燈の強みは、「特定の技術を使うために課題を探す」のではなく、「解決したい課題に合った技術を当てはめる」というアプローチを徹底していることだと思っています。
建設業に特化した技術から、他の業界でも応用できる汎用的な技術まで幅広い選択肢を持ち、
技術ベースではなく課題ベースだからこそ、自分たちが持っている知見やスキル、そして興味を存分に活かしながら、新しいスキルもどんどん習得しやすい環境が整っています。
そして燈にはこれまでに培われた膨大なナレッジが蓄積されています。
私自身アンテナを張っていると、次々に新しいヒントやアイデアが“引っ掛かる”感覚を得られます。
この感覚が味わえるのもこの会社ならではだと感じます。
文字だけでは伝えきれない燈の魅力や、ソフトウェア開発の楽しさはまだまだたくさんあります。
そして、その楽しさを最大限に味わえるのは燈だけだと自分は思っています。
もし自分の記事や燈の他メンバーの記事を読んで少しでも「楽しそう」、「面白そう」って思った方なら、
燈でのインターン生活は刺激と成長に満ちたものになるはずです!
燈ではアプリケーション開発を中心とするソフトウェアエンジニアと、
アルゴリズムを実装するアルゴリズムエンジニアのインターン生を募集しております。
必要なのは貪欲さと向上心だけといっても過言ではないと思います!
ご興味のある方はカジュアル面談をお待ちしております。是非!