昨日、長野県上田市で行われた「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の全国大会に弊社の 三浦佑太郎 が出場してきました。
優勝目指して、地域の皆様のお力を借りてプレゼン練習や資料のブラッシュアップ、壮行会など重ね尽力して参りましたが、惜しくも「賞」を持ち帰ることができませんでした。
しかしながら、上長として、審査項目である以下の項目は、間違いなく三浦が一番であったと誇りに思います!(他発表ももちろんすばらしかったけど、内発的動機や自身の困難をいかに乗り越えたか等が評価につながっていたのかと)
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挑戦性:主体性/当事者意識をもった挑戦をしているか?
事業性:生み出した価値・成果・業績への貢献をしているか?
地域性・社会性:若手にとってのロールモデルとなっているか/地域への波及効果・インパクトはあるか?
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入社半年、25歳の時に単身、三条市での拠点立上げ。
20代が減少している地域において、2年で110人以上の20代・30代の移住者を直接介入して増やしたという功績ももちろんあります。
知り合いゼロから、友達・仲間を増やして2年で三条YEGの「委員長」へ。去年は、こうばの祭典実行委員のリーダーの1人としても尽力しました。
・・・これは、新興企業である我々にとって、地場の会社さんからも彼がいかに愛され生きているかの実証です。私には、できません。
三浦が自分のキャラや持ち味を活かして、周りを巻き込んで、尽力した成果。「賞」として評価をされなくても、みなさんにお伝えしたい、共に讃えてもらいたいと筆を取りました。
なお、取締役の 高橋和馬 と、マネージャーの 本間翔太 一家と応援に行ったのですが、目の前に座る本間の背中に静かな闘志が宿った気がしました。
次は、彼を次の舞台に押し上げたい。このようなイベントを、地域に持ち帰り、長岡・燕三条・魚沼対抗で「中越大会」を企てたいなと考えております!(イベント趣旨については、https://rookie-local.com/ をご覧ください。)
20代。スキルもないし、経験もない・・・。今は、東京で修行をして、いつかは地方などで活躍してみたい。と思っているあなた!弊社・きら星では、20代でも活躍できる環境があります。その環境を活かすも殺すも、あなたの行動次第。
この仲間たちは、日々の業務の中で精進して実践しています。あなたも、モヤモヤしてるくらいなら、飛び込んでみませんか?必要なのは、飛び込む勇気と、行動を続ける力です。スキルや経験よりも、それが大事です。