就労移行って？SYHASでなにが出来るの？

こんにちは！今回はSYHASの行う就労支援事業はどんなものなのか、メンバーとしてどんなことができるのかをご紹介します。

ぜひ、最後までお楽しみください！

SYHASの展開する就労移行ITスクール

■就労移行ITスクールとは？

就労移行ITスクールは全国に約30店舗展開しており、”生きづらさを抱える人が自分らしく輝くための成長コミュニティです。社会の中で生きづらさを感じる方々が、自分らしく輝いて仕事がしていけるようにスキルの習得から就職活動までサポートしていきます。

https://www.xn--fdk7cd2e.com/

■SYHASが就労移行ITスクールをやる理由って？

私たちが、就労移行ITスクールをやる理由。それは、

誰もが輝くきっかけを作る

ということを目指しているからです。

代表の山本は高校卒業後、大手電機メーカーで人事を務め、学歴に対するコンプレックスを持っていました。しかし、アメリカに留学したことをきっかけに山本の学歴に対する考え方は180度変わりました。

バックグラウンドや肩書き、年齢に関係なくが自分の目標や夢に向かって自力で輝こうと、考え、行動する光景に衝撃を受けたのです。

山本はその経験から、大学以外でも「学ぼうとする意欲があればどうとでもできる」と気付き、人事や営業企画、動画編集など様々なことに挑戦してきています。

そして今度は、自分のようにモヤモヤやコンプレックスを抱えている人に変わるきっかけを作りたいと思い、LOGZGROUP株式会社のVSP（ビジョンシェアリングパートナー）に加盟、就労移行ITスクールを開所することを決めました。

■障害者雇用の現状は？

現在、労働可能な障害者人口は388万人いるにも関わらず、そのうち就職できているのが何パーセントかご存知ですか？なんと、わずか14%ほどです。就職したとしても、事務作業など軽作業を任されることが多く、”会社の戦力”として雇用されることは決して多くありません。

また、従業員が一定数につき障害者雇用をする義務があるのですが、実際に障害者雇用をしていない企業も多くあります。やりがいの少ない仕事を振られる、雇用枠が少ないなど私たちは障害者雇用を取り巻く現状に課題を感じ、これを変えていく必要があると考えています。

就労移行ITスケールの強みって？

⑴ ITスキルに特化したカリキュラム

IT人材の需要が近年非常に高まる中、就労移行ITスクールでは、WordやExcelといったパソコンの基礎スキルはもちろん、プログラミング、Webデザイン、動画編集のスキルの獲得を目指しています。

プログラミング言語は、HTMLやCSSをはじめ、Javascript、Rubyなどの言語を学習することができます。また、Webデザインや動画編集はAdobeソフトのPhotoshopやIIIustrator、Premiere Proなどを使用して学習を進めていきます。

また、MOS資格などの取得支援も行っているため事務系のお仕事などを目指すことも可能です！利用者さんの適性に合わせたカリキュラムで着実にスキルアップし、様々な職種への就労を目指すことができます。

⑵圧倒的な就職支援

就労移行ITスクールではスキルを付けることはもちろん、就職支援までサポートしています。普段の講座などから、自己理解や自己分析を進め、就職に向けて少しづづ準備をしていきます。実際に就職活動に入った利用者さんには、履歴書や職務経験書など応募書類の作成のサポートや添削、面接練習やアドバイスなどをしていきます。

一人一人にあった業界、働き方を叶えられるよう、どうしても孤独になりがちな就活を徹底的にサポートします！