PAC独自のポジション「IM」とは?|プラスアルファコンサルティングエンジニアブログ
こんにちは! プラスアルファ・コンサルティング 略してPAC(ピーエーシー)のDEV-HRチームです。 今回はPACのソリューションを進化させる上で重要な役割を果たしている「IM」(イマジニア 通称:アイエム)についてご紹介します! IMとは? ...
https://note.com/pac_engineer/n/n086c9c36ec0e
みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティング採用担当の高橋です。
PACのエンジニアインタビュー第6弾!
中途採用で当社にジョインしてくれた李さんにお話を伺いました!
<プラスアルファ・コンサルティング(以下PAC)に入社するまでの経歴を教えてください>
韓国の大学を卒業し韓国で働いていたのですが、自分のキャリアを見つめなおしたときに、「IT系の仕事がしたい、そしてせっかくなら海外で働いてみたい!」と考えました。ちょうど日本での就業を目的としたITの職業訓練のようなものがあり、思い切って参加をしました。
大学では経済学と社会学を専攻していたのでまったくの未経験だったのですが、プログラミングの基礎と日本語を1年間勉強して、日本の企業へ就職することができました。
最初の企業では金融機関向けのシステム開発やお客様への説明などを2年ほど担当し、2社目ではECサイトの開発で要件定義から実装まで幅広く携わりました。2社目は受託開発だったので、お客様の都合でサービスが終了になってしまったり、新機能を追加したくてもお客様の意向や予算感などで改善ができなかったりと歯痒い思いをしたので、自社開発であるPACに入社を決めました。
PACは複数の自社ソリューションを展開しているのでたくさんの刺激をもらえそうでしたし、性格的にもウォーターフォールよりはアジャイル開発でどんどん作っていく方が合っていると感じたのが決め手ですね。
<転職後、どうやって会社に慣れていきましたか?>
周りの先輩や同僚に相談もしやすく、すぐに環境に慣れることができました。また、PAC特有のIM(イマジニア/いわゆるプロダクトマネージャー)の方のおかげで、自分がアサインされたタスクの意味や進め方、考え方をすぐにキャッチアップすることができました。
PACの開発タスクは仕様書があるわけではなく、エンジニアが自分でどう実装するかを考えるのですが、わからないことは周りやIMに質問をしてすぐに解消することで、開発スピードも上がっていきましたね。
<開発をする上で、大切にしていることはありますか?>
仕事に慣れても、成長を止めないことです。
短時間で簡単に実装できる機能もあると思うのですが、そこで終わりではなくこれからどうしたら性能が上がるのか、もしくは後で他のメンバが機能追加するときに楽になるかなどを考えることを忘れないようにしています。
あと、個人的には仕事もガッツリ楽しくやりつつ、フレックス制度を使って私生活も充実させることも大切にしています。
<開発者として、PACのおすすめポイントを教えてください>
真面目かつ、優しい先輩・後輩がバランスよくいることですね。本当にみなさんいい人ばかりで困ったらすぐに相談できる環境ですし、僕も最近グループリーダーになったのでそのスピリットを受け継いでいきたいと思っています。
また、自社開発・アジャイル開発という仕組みのおかげで、自分が主役となって機能開発ができるというところもとてもいい環境だと思います。
過去の会社ではコードレビューは上司がさらっとコードを読んで終わり、または指示されたとおりに作らなければならないという感じだったのですが、PACのコードレビューは開発者とレビュアーがお互いに意見を出し合って進めてくので、納得感もありますし成長にもつながっていると思います。
<今後のキャリアビジョンを教えてください>
まずはタレントパレットの開発にもっと慣れて成長し、今のマネージャーの皆さんと肩を並べられるくらいの技術力を付けたいです。PACのマネージャー陣はバケモノみたいな人ばかりなので、かなり大変かもしれませんが(笑)
ゆくゆくはマネジメントにもチャレンジしてみたいなと思っています。でも開発することはずっと続けていきたいですね。
採用担当がお送りするエンジニアインタビュー、いかがでしたでしょうか?
今後も多種多様なバックグラウンドを持ったPACのエンジニアたちをご紹介していきたいと思いますので、ご期待ください🥰
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