高速で成長し続ける鍵! PACサイクル🌌 | 株式会社プラスアルファ・コンサルティング's post
📷私たちの成長を支える大切な仕組みに「プラスアルファ・サイクル(PACサイクル)」というものがあります。最近では、ビッグデータの活用の流れの中、様々な分野でIT技術が進み、世の中が目まぐるしく変...
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こんにちは。「全員採用委員会」です。
本日は、「新卒5年目座談会」と題しまして、様々なトピックについて5年目の皆さんに語ってもらいました。
今回記事を書いておりますのは、入社6か月目の宮川です。皆さんのお話を聞く中で、5年目の自身のキャリアや、PACの文化というのを直に感じることが出来ました。
わくわくする内容となっておりますので、是非最後まで楽しんで読んでいただけたらと思います!
新卒5年目の座談会メンバーは、平野さん、遠藤さん、油山さんです。
ファシリテーターは4年目の竹中さんに務めていただきました。
油山さん (カスタマーリングス事業部 / 新機能差別化開発G所属)
修士課程を修了しており、研究室では確率論を学んでいた。データ分析やSaaSの仕組みに興味を持ち、PACに入社。現在は、カスタマーリングスにおける、施策の効果集計を行う分析系機能や、レコメンド機能などの新機能開発に注力している。また、全社横断のAIチームにも所属。
遠藤さん (カスタマーリングス事業部 / カスタマーサクセス・コンサルティングG)
大学時代は、街づくりや都市開発・観光業など、地理をメインに勉強していた。街の人の声を聴くインタビューなどを行い、見える化エンジンを知り入社に至る。入社後はカスタマーリングスにて1年半営業をし、その後分析コンサルタントに移籍。現在の業務は、オンボーディング(立ち上げの支援)と活用支援(立ち上げ後の活用の推進)がメインで、立ち上げ支援ではリーダーも務めている。
平野さん (見える化エンジン事業部 / カスタマーサクセス・コンサルティングG)
大学時代は4年間光工学の勉強をし、授業の中でプログラミングに興味をもった。プログラミングを職業にしたいと思い、自社開発を行っているPACに入社。2年間開発業務を行い、その後コンサルティンググループに移籍。現在は、見える化エンジンを使っているお客様に対するサポート対応・顧客管理・活用支援・コンサルティングなど幅広く行っている。
皆さん大学時代に学んできたことや、入社動機も本当に様々でした。色んなきっかけからPACを知り、同期として出会い、今も一緒に働いていることがとても素敵ですね^^
それでは、座談会スタートです☆☆☆
この4年間で、苦労したことや嬉しかったことを聞いてみました!
平野さん「最初は開発配属だったので、コンサルに異動する時に、周りのメンバーや上司・作業内容も変わる時は非常に苦労しました。慣れるまでは周りの人が沢山助けてくれました。嬉しかったこととしては、開発からコンサルに変わったことでお客様の意見に直接触れる機会が増えたことです。厳しい意見もある一方で、お褒めの言葉を直接頂けるのはやっぱり嬉しいです^^」
油山さん「入社2年目の時、カスタマージャーニーマップといった顧客の足跡をたどるような機能を1から実装してリリースした時は嬉しかったです。現在は、開発作業をしながら徐々に新しい知識を得られている瞬間に嬉しく感じます。3年目の時、開発リーダーが他事業部に引き抜かれ、営業・コンサル・開発のサイクルの崩れや案件などのタイミングが重なったときは少し苦労しましたね(笑)」
遠藤さん 「カスタマーサクセスチームに所属しているので、お客様の成功体験を聞けるのは非常に嬉しいです。担当交代などで離れてしまう時に、引き続き遠藤さんにやっていただきたいと言われる時はとっても嬉しいです!1年目だと誰でも通る道ではあるのですが、文系出身だったので、IT知識やマーケティング用語(大体英語3文字)を覚えること、多業種多業界のためお客様理解に少し苦労しました。走りながら覚えてはいけるので、大丈夫だとは思うのですが…少し苦労しましたね(笑)」
竹中さん 「確かに、1年目の時はお客さんの方が詳しいとかもありましたね…(笑)」
「思い描く人物像は?」ー就活でよく聞かれますよね。PACの先輩方は一体何を思い描き、5年たった今、達成できたこと、新たに描いていることはあるのでしょうか☆
遠藤さん 「入社前はバリキャリウーマンを思い描いていたのですが、それに関してはいい意味で達成できてないですね…(笑)仕事も遊びも全部楽しんじゃってます!」
平野さん「入社前は開発を志望していたこともあって、がっつり機能開発に携わることを想像していました。でも根本として、お客様のお困りごとを解決したいという思いがあったので、サポートチームに移った今、具体的なお困りごとなどを直接聞いて提案できているので、課題解決に役立ちたいという部分においては達成できているかなと思います。」
油山さん「正直、今思い返すと具体的な人物像みたいなのはなかったのかもしれないです。今考えてみると、小さい頃にもらったノートパソコンを触った時のワクワク感を超えるものに出会っていなくて、その時に感じたワクワク感をもう一度感じたい、そのためにエナジーを燃やせる人になりたいと思っているそれが人物像なのかな?と考えたりもします。そう考えるとまだ達成出来てないですね…。今は、色んな優秀な先輩方と出会い、理想や複雑な問題に立ち向かってすぐに行動する姿を見てきたので、自分もそうなれるように思い描いていきたいと思っています。」
PACでも非常にこだわっているのが、PACサイクルです。
★PACサイクルに関してはこちら↓↓
どのように業務内外でコミュニケーションをとっているのか、聞いてみました☆
油山さん「同期同士でも、部署が違えば業務内ではあまり関わることはないかもしれないですね。」
遠藤さん「そうだね、仕事では喋ることあまりないけど、遠くから油山君の笑い声が聞こえるとこっちも楽しくなるし、リフレッシュルームで会うと話すよね。」
油山さん「そうだね、業務外だとコロナ前とかだったら同期で一緒にディズニーに行ったこともあったね!同期以外でも、質問も雑談もしやすい雰囲気があります。1年目は同事業部内でジョブローテーションもあるので、開発の人と仲良くなったり喋ったりする機会があるのはいいですよね。」
平野さん「私の場合見える化エンジン事業部内の同じチームに3人同期がいるので、出社時は一緒にお昼ご飯食べたり、疲れたときは一緒に休憩したりなど同期同士のコミュニケーションは同じ事業部だと非常にとりやすいです!部署が違うとコミュニケーションは少なくなるけど、プライベートで遊ぶことはあります。同期以外だと、同じ部署内でお仕事終わりにご飯行くことがあるので、ご飯に行ったり、休日に先輩と遊んだりすることがあります。」
遠藤さん「私も同期が同じ部署に5人いるので、お昼ご飯を一緒に食べたり、お菓子を席に持って行ってみたりしてコミュニケーションをとっています(笑)同期以外でも、チームで、お昼行く人~と募ってみんなで行ったり、バスケの試合を休日みんなで見に行ったりもします!カスタマーリングスの分析コンサルタント全員で屋形船にいったこともあります(笑)その時は、私たちの上司のご家族もいてわいわい楽しかったです!」
委員会活動や社内イベント、またワンフロアといったところから、知らず知らずのうちに色んな人と関りが増えていくところがPACのいいところの1つでもあるようですね^^
★委員会活動についてはこちら↓↓
最後に、今PACに少しでも興味・関心を持ってくれている皆さん、また入社を志望している皆さんにお伝えしたいことを聞きました☆
遠藤さん「雰囲気は和気あいあいとしていて、先輩後輩関係なく仲良く、いい意味で上下関係が強すぎないところが魅力的だと思っています。仕事だけじゃなくて、それ以外にも楽しんで働いていけるんじゃないかなと思います!」
平野さん「社会人のイメージは、上司が厳しいとか、後輩が出来たら板挟みがあるんじゃないかっていうのがあったのですが、上司とご飯に行ったり、後輩ともご飯食べたり休日も遊んだり、学生の時に持っていたイメージと違って人が本当に良くて楽しくお仕事ができる場というのはお伝えしたいです。」
油山さん「コミュニケーションは非常に良くとれると思っています。また委員会活動の様に、職種や事業部を横断した取り組みもあるので、自分とは全然違う仕事をしてる人から学ぶことが沢山あります。本職以外のこともまわりまわって自分の仕事に良い影響があるので、何と言うんでしょう…そうですね。急がば回れといったところと、初心忘るべからずを胸に持ってやっていけたらいいのかなと思います!」
5年目の皆さんはとても仲が良く、お話を聞いているだけで自然と会話が膨らんでいくような素敵な座談会でした!
文章のみではありますが、PACの『人』の雰囲気をこの記事から感じ取って頂けると嬉しいです。
↓気になった方は、是非以下をチェックしてみてください^^
以上、新卒5年目Zoom座談会でした☆
ご興味持っていただいた方は是非ご応募ください。
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