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転校や転職を繰り返した私が選んだ最強の教育事業、Crimson Education

Education, study abroad, global impact...「教育」に少しでも関心のあるあなたへ。
このストーリーにたどりついてくださったのは、皆さんが少なからず「教育」に何かしらの思いがあるからなのではないかと思います。

初めまして。Crimson Education Japan の Sales Team Lead / Office Manager (営業チームリーダー) の萩原純奈です。

私はこれまで多くの「教育」を体験してきました。

アメリカの公立、私立、そして日本の公立、国立、私立、さらにはインターナショナルスクールと海外の大学進学。本当に様々な経験をさせていただきましたが、高校1年生の時の1年間のアメリカ交換留学、高校2-3年生の時のインター生活、最後にカナダUBCの大学進学と、勇気のいる決断をして自ら選んだ教育の道はどれもかけがえのない経験になりました。
そんな私が高校生活の最後に、私が書いたエッセイがあります。大学の application essay です。私は高校交換留学生活で学んだこと について書いたあとに最後にこう書いていました。

“From this experience, I found my dream of supporting international students all over the world. It would start out very small, but perhaps I can eventually find people with similar ideas as me. I know it will bring me tremendous joy as I gradually work my way to achieving it. Becoming a bridge of cross-cultural relationships and supporting international students is a dream I would passionately pursue throughout my one wild and precious life.

留学支援を通して若者に気付きを与えたい。

そんな熱い思いをもってカナダのUBCに進学した私ですが、大学卒業後は実はとても安易な考えのもとBig 4であるコンサルティング会社に新卒入社を決めました。海外の大学に進学後さまざまな課外活動に挑戦していましたが、私は将来成功するためには自分は力不足と感じていて、教育の世界へダイレクトに飛び込む不安をかき消そうと、グローバルでバシバシ鍛えられる厳しい環境にあえてまずはいこうと考えていたのです。

コンサルティング会社での経験は大変貴重なものではありました。同時に、とてもしんどい時期でもありました。ここでは詳細は省きますが、私は毎日何のために頑張っているのか分からない状況や、お客さんの喜ぶ顔が見れない仕事、そして職場の人たちとも当たり障りのない会話や仕事の問題の話しかしないようなドライな環境がつらかったのです。

やっぱり、自分が心からやりたいと思えることでないと。。。

そう思った私は「留学支援を通じて若者の人生に気づきを与えたい」という夢を捨てきれず、教育業界への情熱を再び思い出し、2年弱で新卒で入社した会社をやめています。

その後(コロナで次の仕事を辞めたりとまた色々あった後に)、ある教育イベントを通して代表の松田悠介と出会い、見事に代表のエネルギーとCrimson Educationがやろうとしている事業内容に直感的に引き込まれた私は、2021年にCrimson Educationにジョインしました。
社員番号は4番。完全にスタートアップの環境で、はじめは4人+インターンで回す仕事というのは、さすがに大変でした!それでも、ここでの全力の日々を通して私自身が仕事に求めることもどんどんクリアになり、最高の職場というのは社員一人ひとりの行動によって作り上げられるんだと思うようになったからこそ、会社のカルチャーづくりが仕事内容と同じくらい面白くなっていったのです。そしてCrimson Educationは今、以下のバリューに共感できる人にとってはピッタリの環境であると、自信をもって言うことができます。

・国際的な仕事でバイリンガルに活躍ができること(留学経験を活かしたい!)
Crimson Educationでは、世界の大学進学への道を切り開くお手伝いをしています。この仕事の魅力は、自分自身がこれまで経験してきた「挑戦」と「成長」の物語を、生徒たちと共有し、彼らが人生の次の扉を開くサポートができることです。日本語と英語の両方を毎日使い、グローバルチームやお客様とのコミュニケーションを通して自分のこれまで培ってきた経験やスキルが活かすことが可能です。

・仕事の内容にやりがいを感じられること(教育でインパクトを出したい!)
Crimson Educationは、ただの教育支援の会社ではありません。私たちは生徒一人ひとりの目標に合わせたパーソナライズされたサポートを提供し、未来のリーダーを育て、世界を変える力を秘めた若者たちに翼を与える存在です。「留学の可能性を一人でも多くの生徒に届けること、その過程で自分の興味関心を開拓し、ビジョンを具現化するお手伝いをすること」、こういう思いを目標に掲げて仕事に取り組むことができます。私自身、これからも、情熱を持って会社を支えていきたいと思えています。

・やる気のある、優秀で明るい仲間と切磋琢磨しながら成長し続けられること(楽しく仕事がしたい!)
ハーバード大学、ケンブリッジ大学など世界の名門大学出身の同僚や、自分と同じように勇気をもって海外での生活という選択肢を一度は選んだ同僚が多く、価値観が合う仲間と毎日仕事ができ、常にお互いにレベルアップできるよう試行錯誤を重ねられる環境です。そして仕事ばかりではなく、業務外のイベント(クリスマスパーティーやお花見など)やちょっとオシャレなご飯の企画を考えたり、年に数回のFun Day(グランピングや温泉旅行、富士山登山など)では思いっきり遊ぶことに全力投球できる楽しさもある環境に支えられているのも事実です。

Crimson Educationに勤めて2025年で4年になりますが、社員数はどんどん増えて日本支社では約50名、グローバルチームも入れると2000名以上となりました。本社を構えるニュージーランドではユニコーン企業に認定され、2024年にはWall Street Journalの1ページ目でもフィーチャーされ、凄まじい会社の成長と世の中へのインパクトを体感できていることにも大きなやりがいを感じています。何より、1-2年おきに転校や転職が多かった私がこんなに一つの会社で働き続けたいと思えているのは、Crimson Educationのダイナミックでエキサイティングな事業内容と、優しく優秀な仲間に恵まれたおかげだと思っています。
特に30歳手前で友人や知り合いから彼らの仕事の話を聞いていると、Crimson Educationの職場環境は本当にユニークでサポーティブであるということを感じます。仕事の内容に情熱を持つ社員とともに日々励まし合いながら目の前のことに取り組める環境というのは、実はとても貴重で、なかなか無いことなのだということを感じており、かけがえのない成長環境をいただけました。

だからこそ、現在は日本支社の営業チームリーダー・オフィスマネージャーとして、Crimson Educationのチームを支え、生徒が最大限の成果を出せるような環境を作り上げることに全力を注いでいます。もちろんまだまだ学びを続けている身でありますが、日々積み重ねている経験を基に、さらに挑戦を続けていきたいと思っています。

このストーリーに少しでも共感し、何かを感じた方は、ぜひメッセージをお送りください。一緒に挑戦し、成長し、そして共に目標を追いかけていけることを楽しみにしています!


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