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RAKUVISA社員インタビュー#1

RAKUVISAで働く魅力をお届けする社員インタビュー記事です。ぜひ、我が社の雰囲気や魅力を感じてください。

RAKUVISAでの仕事について教えてください

こんにちは、代表取締役の木本です。私は経営、企画、開発、営業、カスタマーサポート、広報、バックオフィスなど、会社のすべてに関与しています。まだまだ小規模な会社ですので、電話取りからオフィスの配線設定まで何でもやります(笑)。その中でも比重的には開発には多くの時間を費やしており、ベトナム人エンジニアたちと共に日々良いモノ作りに取り組んでいます。

また、私はRakuVisa行政書士事務所の行政書士でもあり、法人とは独立した形で在留資格支援に特化した事業を法人と連携しながら行っています。

RAKUVISAでのやりがいは何ですか?

当社のミッションは、

デジタルソリューションを創造し続けることで、多文化共生社会の実現に貢献すること

特に在留資格の分野は非デジタルの象徴のような世界で、東京品川入管の雰囲気はまさに昭和の役所そのものです。行政も利用者もデジタル化を望んでいるにもかかわらず、これまで変わることがありませんでした。しかし、少子高齢化に伴い圧倒的な速度で外国人雇用が進み、デジタル化をしなければ行政の処理も追いつかないような状況まで追い込まれてようやくデジタル化に動き始めました。今まさに転換期にあります。

私たちのプロダクトのユーザーは外国人本人・雇用主・支援者でありビザの専門家ではありません。また、ビザとは法律上の手続き行為です。誰もが不安を抱いている領域の事業です。それだけに、ユーザーの不安を少しでも取り除き、面倒で怖い手続きを、安心でラクな体験に変えることが最大のやりがいです。ルールも整備途中であり、国のシステムも日々修正される中で、自分たちのソリューションを環境に合わせながら磨いていく知恵と工夫が大変でありながらも面白いと感じています。

RAKUVISAで直面している課題は何ですか?

多くの試行錯誤を経て、ようやく「これだ!」と言える領域で勝負できるようになりました。クライアントも増え続け、プラスのサイクルが回り始めています。しかし、今は成功し始めた時期特有の様々な事象に対処しなければならない課題に直面しています。素晴らしいプロダクトとサービスができ、クライアントもいる。これからは、私たちが提供する価値を整理し、伝え、広め、循環させていくことが重要です。そのライフサイクルを共に回してくれる仲間が不足していることが現在の課題です。

RAKUVISAの今後の展望は?

現在、法人向け事業の拡大に取り組んでいます。ありがたいことにプライム企業や業界最大手企業など、大きな会社様から順に導入頂いている様な状況です。まだまだ満足しているレベルではないですが、それでもプロダクトの価値を感じていただいていることは正直に嬉しいです。同時に組織を急拡大するフェーズに入っており、新たなメンバーと共に事業を多方面で大きくしていきたいと考えています。

最後に

ビザという全外国人の課題を解決することで、ビジネスの展開は無限の可能性を持っています。もし面接に来ていただければ、今後のビジョンについて詳しくお話しさせていただきます。多文化共生社会を共に作っていく熱意を持った方々と働けることを願っています。

RAKUVISAでの魅力やビジョンに興味を持っていただけたら、ぜひ私たちのチームに加わってください。お待ちしています!

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