みなさんこんにちは。
戦略企画室の田代です!
現場建設から出たゴミって、一体どこへ行くんでしょう?
先日、実際に産業廃棄物の搬入現場に行ってきました!
■まず産廃って何?
→建設現場から出る廃材のこと、実は「産業廃棄物(廃産)」って呼ばれているんです。
一般のゴミと違って、コンクリートのかけら、木材、鉄くず...など、建設現場ならではの廃材がたくさんあ
ります。これらは法律で決められた専用の場所で、きちんと処理しないではいけません。
■ 産廃の受け入れ現場に行ってみた!実際に建設現場から出た廃材を持って、産廃の受け入れ場所へ。
まず驚いたのが、入り口でのチェックの厳しさ。
- 計量
- 材質の種類
- 必要書類のチェック
素人目には見え「ただのゴミ」にも、一つ一つしっかり確認していました。
■ 廃材の行方 搬入された廃材は、種類ごとに分けて保管。その後、専門の処理施設でリサイクルされたり、適切に処分されたりするんです。
例えば...
- コンクリート→砕いて道路の材料に
- 木材→チップにして再利用
- 金属類→溶けて新しい金属製品に
実は廃建設材って、ほとんどがリサイクルできるんです!
なるほど!ー産廃のポイントー
- 一般ゴミとは別の専用施設で処理
- 種類ごとの分別が重要
- リサイクル率が意外と高い
- 法律でしっかり管理されている
建設現場から出る廃材も、こうやってきちんと処理されることで、環境にも配慮した建設工事が実現でき
ているんですね。
-ヨコオペ株式会社SNS情報-
☑ Tik Tok
創業者の想いはこちらをクリック
_______________________________________________
ここまでお読みいただきありがとうございました!
もし「建築の仕事に挑戦してみたい!」「優しい職場で一緒に成長したい!」と感じたら、
ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?
一緒に夢のある空間を作り上げ、毎日楽しく充実した時間を過ごしましょう!😊
少しでも興味を持っていただいた方!
お気軽に「まずは話をきいてみたい」ボタンをクリックいただけると嬉しいです!
皆さんとお会いできることを楽しみにしています!