ジョブテラスには、3か月に1度、「ちょっと特別な日」があります。
それが、キックオフ。
3か月に一度のこの時間には、空気が少し変わります。
目の前の業務から一歩引いて、みんなが「人」として向き合う。
成果の背景にある葛藤や想いが、自然と会話にあふれ出す。
目標のその先にある、「想い」を見つめる時間
どんな成果が出たか。どのチームが達成したか。
それを讃えることももちろん大切。
でもキックオフで語られるのは、数字の裏側にある「気持ちの軌跡」です。
「初受注の裏で、実は3回提案が落ちていて…」
「チームで落ち込んでた時、救ってくれたのは○○さんの一言でした」
「あの瞬間、自分の「仕事観」が変わった気がした」
こうしたエピソードが、静かに、でも熱く語られます。
仲間の成長に、ぐっと胸が熱くなる。
悔しさも、嬉しさも、全部が共有されるあの空気感は、ちょっと言葉にできません。
その涙が、あなたの「背中」になる。
ときどき、泣いてしまう人もいます。
悔し涙、感謝の涙、達成感の涙——いろんな感情が交錯する時間だからこそ。
でも、それを茶化す人なんていません。
むしろ、その涙が「自分も頑張ろう」と背中を押してくれる。
キックオフは、表彰の場であると同時に、
メンバー同士の想いが響き合う「感情の交換所」なんです。
ひとりじゃないから、挑戦できる
目標に向かって走る過程で、うまくいかないこともある。
でもそのたびに、自分を支えてくれる言葉や存在がある。
「このチームで頑張りたい」
「この人たちの前で、かっこつけたい」
「あの人みたいに、なりたい」
そんな感情が湧いてくるのが、ジョブテラスのキックオフです。
「あなたの物語も、きっと誰かの勇気になる」
ジョブテラスのキックオフは、単なる「表彰式」ではありません。
ひとりひとりの努力、想い、悩み、挑戦、それぞれの「ストーリー」が交差する場所。
そして、その交差点で交わされる言葉は、「仕事」を「自身のありたい状態」に変えていく。
次は、あなたの番かもしれません。
そのストーリーを、私たちはちゃんと見ていますし、一緒に描けるようにサポートさせてください!